うわっ!キッタネェ!

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収容直前に撮影されたSCP-2333-JP-J

アイテム番号: SCP-2333-JP-J

オブジェクトクラス: まじクソほどSafeなくせにクソクソクソクソクソクソ

特別収容プロトコル: SCP-2333-JP-Jはその特性のため、完全防水の密閉式ロッカーに保管されます。SCP-2333-JP-Jを用いた実験を行う際は、必ずSCP-2333-JPの付近にDクラス職員を配備し、その他の職員や研究員及び警備員はSCP-2333-JP-JとDクラス職員の距離よりも遠隔してください。また、SCP-2333-JP-Jを新たに発見次第、決して液体にSCP-2333-JP-Jが触れることの無いように収容に向かってください。新たに発見されたSCP-2333-JP-Jに持ち主がおり、譲り受けられなかった場合は財団の資金で買収するか、持ち主にとって所持していればマイナスになる虚偽の情報を伝えるなどして獲得してください。

説明: SCP-2333-JP-Jは鳥(種類不特定)の形を模した、高さ5.4㎝、全長7.5㎝の磁器製の水笛です。いかなる方法を用いたSCP-2333-JP-Jを破壊する試みは、全て失敗に終わっています。SCP-2333-JP-Jの異常性は、当該オブジェクトが液体に触れたときに発揮されます。SCP-2333-JP-Jが液体に少しでも触れると、その液体がSCP-2333-JP-Jの内部に10cc発生します。液体発生後、SCP-2333-JP-Jから最も近い人間を無敵状態(以下、この時点からの対象をSCP-2333-JP-J-Aと表記)にします。SCP-2333-JP-J-AはSCP-2333-JP-Jを吹きたいという欲求に駆られ、SCP-2333-JP-Jに向かってほぼ一直線に、あらゆる障害物を破壊、突き抜け奇声を発しながらSCP-2333-JP-Jの元へ走ります。SCP-2333-JP-Jを吹くと、SCP-2333-JP-J-Aから半径6045m圏内に存在する一種類の鳥がSCP-2333-JP-J-Aに向かって集まり、SCP-2333-JP-J-Aの頭上にフンを落とします。鳥の種類はSCP-2333-JP-J内に満たされた液体によって異なります(実験ログを参照)。二種類以上の鳥類が同時に異常性に巻き込まれることはありません。
発見及び収容経緯: SCP-2333-JP-Jは愛媛県██市在住の████氏によるSNSの投稿で『水笛を吹いたらスズメの大群が押し寄せてきて、大量のフンを浴びせられた。』と書き込まれていたところを財団職員が発見。また、同様の書き込みが計四つ発見されたことから調査するために書き込みの投稿主からSCP-2333-JP-Jを譲り受ける、または財団の資金で買収しました。調査の結果、異常性を顕したので収容に至りました。SCP-2333-JP-Jの製造元███工房では現在SCP-2333-JP-Jと同類の水笛は製造終了しており、聞き込み調査の結果、推定200個のSCP-2333-JP-Jが未収容であると考えられます。

補遺: SCP-2333-JP-Jを吹かせることを阻害するために、SCP-2333-JP-J-Aを異常性に曝露させる前に拘束し曝露させたところ、拘束は全て解かれました。また、記憶処理による吹きたいという欲望の阻害も全て失敗に終わっています。

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以下は、SCP-2333-JP-Jの実験が行われた後のインタビューを記録したものです。

対象: D-78090

インタビュアー: オカピーナ博士

<録音開始, (2002/06/20)>

オカピーナ博士: これよりインタビューを開始する。君を対象に行った先程の実験についてだ。実験開始から終了までの一連の流れの所感を説明してくれないか。君の事情は話さず、この実験に直接的に関することのみを話してくれ。

D-78090: 〈舌打ち〉あぁ…わかった。先ず、あの水笛の中でなんかの水が溜まった時だった。近くにいた俺はその水笛が吹きたくて吹きたくて堪らなくなった。空腹や便意の比じゃねぇ。それこそ息を止めて限界まで我慢した時のような必死さだった…。吹かなければ死んじまいそうな気持ちだったからすぐさま水笛の元へ駆け寄り、水笛を吹いた。吹いた瞬間だ、気づいたときには全身鳥のフンで白く、汚ねぇ色に染め上げられていたんだ。臭いのなんのでそれこそ死にそうだったぞ?お?…お前にはわかるかこの気持ちが!!!俺はあれの…

オカピーナ博士: 関係の無い話は慎みたまえ。大人げなく冷静さを失うことは控えてほしい。

D-78090: 〈舌打ち〉

オカピーナ博士: もうひとつ訊くが、気づいたときには具体的にどのような所感だった?

D-78090: ………あれはまるで、就寝していつの間にか夢の中にいたようなものだった。そうさ、時間に空白が出来ているとはまさにこのことだな。ベッドで横になって、気づいたときには夢の中でフンまみれになっていた状況を思い浮かべると分かりやすいだろ?

オカピーナ博士: なるほど…。インタビューはこれにて終了だ。協力に感謝する。

<録音終了>

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