言霊用 - SCP-JPサンドボックスⅢ

言霊用

SCP-JP SB3 » コーヒー牛乳の魔工場 » 言霊用

１．スポ根：各人の解釈で細部が分かれるメジャーな括り、単なる特殊清掃から引きこもり少女の死亡状況を巡る小話、ブラックボックスに光が差す。
２．ロストテクノロジー：過去に存在した失われた技術、古より天に手を伸ばし、辿り着いた謎に溢れた境地、アンティキティラ島の機械。実証不可能となった彼女の異常

(#続きはまた今度：一連の投稿に付けられたハッシュタグ、しかし内容そのものの連続性は無い)
(極道☆子猫ちゃん：少女のニックネーム、自室をサンドボックスと称し他との干渉を絶っていた、極道→自らが道楽者、道を外れた者として自認)
(達磨：部屋中を埋め尽くす達磨、目が入っていない、画竜点睛を欠く)
(マイ・バイブル：旧約聖書、一連の7つの投稿は明らかに天地創造のくだりを意識、本棚で異彩を放つ本、創世記 1章1-8節)

３．八目：石川、明治期の巡査を意味する隠語、現代においては防犯カメラのように監視、大地・海・植物のようにそこら中、閉塞感を訴える。
４．埋蔵金：人々は求めるものの、一向に姿を現すことはない。浪漫に対する論理を以っての否定、隠したつもりが、それそのものが消失。少女の正体？太陽と月と星のように近く、遠いもの。

５．たこ焼き：魚と鳥、相反すもの、外側が内側を上回る時、核に辿り着くには試練がある。
６．君がこれを見ているということは：「神は獣と家畜をつくり、神に似せた人をつくられた。」獣と家畜という餌、真相への糧、人という到達点への示唆。
７．皇帝：未熟、横暴、意志薄弱より成就・達成への転化、成長、「遅かったな。だが、大儀である」神はお休みになった。

達磨埋め尽くす現場の仕事にいつもの2人→達磨にわずかなHm値の揺らぎがあったため派遣
→諸々の調査も兼ねての仕事→SNSの投稿→少しずつ調査

ページコンソール