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SCP-XXXX-JP-Aの電子顕微鏡写真
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JP付近は封鎖を行い、カバーストーリー「解体工事」を流布してください。また、SCP-XXXX-JPの収容前に来店していた人物1が発見された場合には記憶処理を行い、Eクラス職員としての雇用を行い、その際およそ2ヶ月間は点滴による栄養摂取を行わせてください。
説明: SCP-XXXX-JPは大阪市██区にあるイタリアンレストラン「Sono l'unico che ti ama2」です。外見や内装に異常は見られません。
SCP-XXXX-JPで食事を行った場合、その人物のに5万個ほどのSCP-XXXX-JP-Aが発生します。
SCP-XXXX-JP-Aはサルモネラ菌に酷似した形状をもつ細菌です。SCP-XXXX-JP-A保菌者がSCP-XXXX-JP以外の飲食店で食事をとった場合、重度の食中毒を引き起こし、保菌者は██%の確率で死亡します。
以下はSCP-XXXX-JPで行われた実験の記録です。
SCP-XXXX-JP実験記録
実験対象: D-81848/D-13362
実験方法: D-81848にSCP-XXXX-JP内部で料理を食べさせ、その後別の飲食店で食事をさせる。また、D-13362を隣に座らせ、SCP-XXXX-JP-Aの接触による感染の可能性を検証。
結果: D-81848はSCP-XXXX-JP内で振舞われたミートソースパスタを完食後、サイト-8162付近にあるフロント企業の飲食店でラーメンを注文。その後ラーメンがテーブルに届くと同時に突如吐瀉し、その後失神した。D-81848は現在治療中。
補遺: 実験時に向かい合う形でテーブルに座っていたD-13362はD-81848の吐瀉物を被ったものの、その後一切症状が現れず健康であった。
実験対象: D-79151
実験方法: SCP-XXXX-JP内で料理を注文させ、外へ持ち出したあと食べるよう指示。その後別の飲食店で再び食事をさせた。
結果: D-79151は指示通り行動。その後上記の記録と同じ店舗で食事をとろうとしたところ、料理がテーブルに来た段階で吐血し失神。その後応急措置が取られたが死亡した。
実験対象: D-68311
実験方法: SCP-XXXX-JPで料理を注文後、目隠しをさせて食事を行わせ、その後別の料理店で通常通り食事を行わせた。
結果: 指示通り行動。その後付近の傘下経営の料理店で食事をさせたがD-68311の体調に変化はなかった。
補遺1: その後の調査でSCP-XXXX-JP収容前に、SCP-XXXX-JP-Aによる症状に酷似した食中毒を訴えた人物が日本各地に多数いたことが判明。SCP-XXXX-JP-Aが拡散された原因については現在調査中です。
補遺2: 補遺1の事案が多く発生するようになった前日、インターネット上にてSCP-XXXX-JPで提供されていた料理と思われる写真の投稿が見つかりました。
補遺1の事案と前述の投稿との関係性については、現在調査が進められています。
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**実験対象:**
**実験方法:**
**結果:**
**補遺:**
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:6353466 (28 Apr 2020 01:49)
・アカウントのアイコン画像
https://commons.m.wikimedia.org/wiki/File:Lancaster_Gate_tube.jpg#mw-jump-to-license
補足: アイコンとして使用するため、画像を丸くカットしました。
・スパゲティの画像
https://commons.m.wikimedia.org/wiki/File:Carbonara_of_Italian_Tomato_Cafe_(2).jpg#mw-jump-to-license
SCP-XXXX-JPの収容前にの、だと思います。
申し訳ありませんがスパゲティと異常性の関連性をイマイチ理解することができませんでした…
スパゲティを除いた異常性を理不尽系としてみた場合、ほかの記事ほどの振り切りが足りないと思いました。他の記事では独創的な異常性がフックになっていますが、この記事では爆発というよくあるものなのでそこがインパクトのかける原因になっていると思います。
批評ありがとうございます。
書き換えます
伝わりにくかったみたいですね・・・ほかの案を考えてみます
他の異常性を考えてみようと思います
「その人物の内部」という表現は曖昧な感じがしますね。後述で食中毒に関する記述もありますし、大腸なり具体的な器官の中で出てくるとした方がイメージが付きやすいと思います。
また「出現」という表現は本当に無から現れている感じがしますが、出てきているのは菌なので「発生」の方がイメージに合うかなと思います。
ここでは「SCP-XXX-JPの中で食事をすること」が異常性発露のトリガーに読み取れますが、二つ目の実験では「SCP-XXX-JPで提供された食事」を食べることがトリガーなのであって場所はどこでもいい、と読み取れます。
・オブジェクト内で摂食する(外部から持ち込んだ食品でも発生する)
・オブジェクト内で提供されたモノを摂食する(オブジェクト外で摂食しても発生する)
・オブジェクト内で提供されたモノを、オブジェクト内で摂食する(オブジェクト内で提供されたモノを外部で摂食しても、外から持ち込んだモノをオブジェクト内で摂食しても発生はしない)
の3パターン(もっとありえそうだけど)ほど読み取れてしまい、さらに三つ目の実験で「接触者が異常性が発生するトリガーのうち、どの程度把握していれば発生するのか」も曖昧になっていると感じます。
サンドボックス3オペレーターです。
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