Shelo135-25--ca9b

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

収容プロトコル: SCP-XXX-JPとSCP-XXX-JP-Aはサイト-8107の施錠可能なロッカー内部に保管してください。SCP-XXX-JPやSCP-XXX-JP-Aをレベル3以上の職員の許可なく持ち出しすることは禁じられています。膨らんだ状態のSCP-XXX-JP-Aを発見した場合、Dクラス職員1名にSCP-XXX-JP-Aを破壊させた後にクラスB記憶処理を行ってください。

説明: SCP-XXX-JPはクラフト紙によって作られた茶色の紙袋です。現在5つ(SCP-XXX-JP-1~SCP-XXX-JP-5)発見されており、5つ全てに亀裂が数箇所見られます。現在SCP-XXX-JP-1の中にはゴム風船(SCP-XXX-JP-A)が現在4個入っています。一般的に使用されているゴム風船をSCP-XXX-JPの中に置くと、そのゴム風船はSCP-XXX-JP-Aとなります。SCP-XXX-JP-Aは現在4種類(赤、オレンジ、青、白)確認されています。SCP-XXX-JPの中にゴム風船以外の物を置くと、置いた物は5分後に消滅し、「ゴム風船をください」と日本語で書かれた手紙が出現します。

SCP-XXX-JP-Aの異常性は、SCP-XXX-JP-Aの破裂音を聞いた時に発生します。SCP-XXX-JP-Aが割られた時、その破裂音を直接聞いた人間は認識災害に感染し、SCP-XXX-JP-Bとなります。録音された破裂音を聞いても、感染することはありません。

SCP-XXX-JP-Bは全3段階の影響を受けます。
第1段階: SCP-XXX-JP-Bは睡眠時、ピエロに様々な方法で殺される夢を見るようになります。夢のほとんどで殺される直前で目を覚ましたと話しています。その時の睡眠時間は約1時間から1時間30分程度で、夢を見るレム睡眠の時に発生しています。またこの時SCP-XXX-JP-Bは風船やピエロに対して過剰な恐怖心を抱くようになります。SCP-XXX-JP-Bが第1段階の場合、クラスB記憶処理を行えば、第2段階に進行することはありません。記憶処理を行わず約72時間が経過すると、SCP-XXX-JP-Bは第2段階へと進行し、SCP-XXX-JP-Bには肉体的、精神的に大きな変化がもたらされます。
第2段階: SCP-XXX-JP-Bは全身の皮膚が白色に、髪色が赤色に変化します。またSCP-XXX-JP-Bは「自分は夢で出てくるピエロである」と認識し始めます。この際、時々5分~30分大声で笑い続けている様子が見られます。外部からの干渉に対して全くの反応を示しませんでした。第2段階のSCP-XXX-JP-Bに対しては、第3段階に進ませないために終了処分してください。第2段階から約3~5時間経過すると、SCP-XXX-JP-Bは第3段階へと進行します。
第3段階: SCP-XXX-JP-Bが触れた紙袋はその瞬間SCP-XXX-JPとなり、SCP-XXX-JP-Aを作ることが出来るようになります。他人に対してSCP-XXX-Bの破裂音を聞かせようと、人の多い場所や公共の場に移動します。またこの時、SCP-XXX-JP-Bの人格は、感染前の人格と大きく変化しており、いかなる殺人や破壊行動において躊躇いません。


補遺: SCP-XXX-JPともう一度会話を試みるため、SCP-XXX-JP-5に「どうして貴方は人々を殺人鬼にしようとするのですか?」書かれた手紙を入れてみる実験を行いました。5分後手紙は消滅し、その答えの返答が書かれた手紙が出現しました。その手紙には「ピエロをそういうものと考えているのは貴方達の方でしょう?殺人鬼になる原因は貴方達にある。」と書かれていました。

事件記録-XXX-JP:20██/█/██に ██県██市にある██駅でその3日前に行われていた子供向けのレクリエーションのスタッフ18名による大量殺人事件が発生しました。スタッフは全員ピエロの格好をしており、殺人の他に風船を破壊していたり、一般人から財布や鞄ではなく紙袋だけを奪っていたことにより、██県担当の職員らの注意を引きました。その後その事件に遭遇し、ピエロに関連する夢をみた一般人に精神安定剤という名目でクラスB記憶処理を行いました。犯人らと同じ会場のスタッフの話から、会場で使われた風船は、匿名の男性から寄付されたものであったと分かりました。現在██県全体やその隣接した県に対して、その問題の人物に関するに関する情報を調査中です。

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利用ガイド

  1. portal:6335605 ( 16 Apr 2020 14:12 )
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