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アイテム番号:SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス:Euclid
特別収容プロトコル:SCP-XXX-JP及びSCP-XXX-JP-A-1は標準人型収容施設に収容してください。SCP-XXX-JP-A-1が死亡した時、SCP-XXX-JPを早急に確保するため、SCP-XXX-JP-A-1を収容している部屋の近くにD職員を常時1名配置してください。
説明:SCP-XXX-JPは直径5cmの金属製の赤い球体です。黒闇の空間の中でも薄く赤く光るという特徴を有しています。
SCP-XXX-JPは人間の身体に埋め込むような形で取り付き、その人間に対してその人間が好意を抱いてる人間への感情を一定期ごとに昂らせます。その人物は次第に理性的な判断や行動ができなくなると考えられています。
また取り付かれた人間は好意を抱いている人間と一緒にいることでSCP-XXX-JPは徐々に人間の体内の中に入っていきます。取り付く個所は決まっておらず、SCP-XXX-JP全体が体内に入りきると取り付かれている人間は死亡します。どのぐらいの時間で死亡するのかはまだ分かっていません。
SCP-XXX-JPは現在日本人男性(SCP-XXX-JP-A-1)の手の甲に3分の1程度埋まるような形で取り付いています。取り付いていた人間が死亡した後、近くにいる人間へと取り付いていきます。取り付いた人間が死亡する以外で、SCP-XXX-JPが移動することはないと考えられています。
SCP-XXX-JP-A-1は幻覚や妄想などの発症しておりSCP-XXX-JP-A-1と会話を行うことは困難となっております。
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- portal:6335605 (16 Apr 2020 14:12)
読ませていただきました。
愛するものへ移動する謎の球ですね。
内容ですが、少々薄味ですね。感情を媒介として移動する物体という題材はよくあるものですが、悪くないと思います。惜しむらくはそれだけに留まっており、物語に面白みがなくなってしまっていますね。何にせよもう少し話を広げることが必要に思えます。
感情を媒介として移動するのは何故か、愛を求めて動くのに宿主を殺してしまうのは何故か、あるいはこの球の起源は何処か、といったような物語を広げるための内容、例えば別次元の寄生種であるとか、感情を理解するためのハイテックだとかを付け加えるのは1つでしょう。
もしくはその球を移された人々をもう少し詳しく描写するのも一つの手かもしれませんね。今のオチでは少々弱い部分があるので、もっと偏執的な愛情を書いてみたりだとか、爆発するような修羅場を書いてみたりだとか、別軸の物語を付け加えることで面白みを増すことができると思います。
また、全体を通し、少々財団創作には似合わない口語的だったり、軽い印象の言い回しが多いようにも思えます。こればかりは慣れもありますので他の記事を読むなどして参考にしてみてください。実際の論文や論説を読むのも参考になるでしょう。
以上、個人的な意見でしたが記事作成の一助となれば幸いです。
ご指摘、また読んでいただきありがとうございます。
言い回しについてはすぐに直させていただきます。また今後のためにも論文を見ながら勉強していきたいと思います。教えて頂きありがとうございます。
また内容が薄いという指摘に関しては、貴方様の案を参考にし、1人の科学者が「恋愛感情とは何か」を知るために作ったハイテックという感じのストーリーを作ってみたいと思います。他にも必要とあらばストーリーを作ろうと思っています。
色々細かく指摘して頂き本当にありがとうございます。より良い記事を作れるように頑張ります。