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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-xx-JPは低脅威生物収容ロッカーに収容されています。SCP-xx-JPには1匹につき1日6gの豚肉を与えて下さい。
説明: SCP-xx-JPは、神奈川県██市の山林で発見されたキアゲハ(Papilio machaon)の幼虫に酷似した特徴を持つ体長1mm程度の虫型実体です。発見後の調査で日本全域に分布していることが確認されました。SCP-xx-JPは山中に生息しており、野生動物に寄生し吸血を行います。SCP-xx-JPに寄生・吸血された生物は何らかの身体的異常をきたします。
以下、SCP-xx-JPの寄生が確認されている生物と、それらに表れた身体的異常です。
寄生が確認された動物 | 身体的異常 |
---|---|
キタキツネ(Vulpes vulpes schrencki) | 2日間で体毛が異常に伸びる。その後全て抜け落ち、体毛の伸びがみられなくなる |
エゾヒグマ(Ursus arctos lasiotus) | 毛穴から黄緑色の液体を常時分泌。程なくして衰弱死。 |
ニホンカモシカ(Capricornis crispus) | 方向感覚が消失。寄生が確認された地域ではカモシカが乗用車に衝突する事故が相次いだ |
ハシボソガラス(Corvus corone) | 眼球が異常に肥大化。寄生拡大の恐れから寄生が確認された地域のハシボソガラスは駆除済み |
イエネコ(Felis catus) | 四肢のみが白骨化。人間の飼育下にあるイエネコの寄生例は報告されず |
補遺: 20██8月、福井県にて「頭垢1が異常に多い」との名目で財団傘下の総合病院を受診したカラサワ氏が、検査の結果SCP-xx-JPの寄生が確認されました。
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アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:6320986 (18 Apr 2020 11:55)
拝読しました。フックはインタビューの気持ちの悪さだとは思うのですが、この手のネタは既に多くの記事で使われており、特に気持ち悪いとは思いませんでした。ただ身体を蝕むのではなく、説明セクションの表で起きた異常のような効果を人間にも与えると差別化ができるかもしれません。また、報告書でカラサワという風にカタカナで表記する理由は財団にはないでしょう。
骨の巣、外科医蟹、腫瘍喰らいといった、危険でグロい生態を持つ生物シリーズの新作といった所でしょうか。
santouさんの言われている通り、この手のテーマはかなり扱われています。
寄生という性質もSCP-439とややかぶりますし、現状上記の3記事を卓越しているとは思いませんでした。
私はこのテーマ自体は好きですが、新作を作るなら既存の同テーマ記事を読んだ事のある人も驚かせる・唸らせるような発想が必要と思います。
この記事に関して言うと、各動物や人物で確認された被害が多種多様過ぎて生物の特性がよく分からなかったので、
まずは異常性や特性を絞ってみたらよいのかなと思いました。
サンドボックス3オペレーターです。
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