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アイテム番号:SCP-xxxx-JP
オブジェクトクラス:Safe
歌詞:
都市の尾鰭に伊予の御嶽
海嶺のみが野上の君よ
夜伽の理性は津軽の下克
瑠璃色模様の施術は過去へ
異同の派閥は音に突く
津々浦々の魔物がレトロ
流浪の景色が手を此方
餌食の二世 打開の指定
手数の排気は健気の位牌
始めの眼玉を延し着せよ
入道雲は車窓の発汗
神殿風の限界装置
理解の快晴 デンドロビウム
北の裸眼の野芝を落とせ
下記の起草は機能のレター
見たがままでは意味を成さん
語塊の打ち首並べて浮かべよ
特別収容プロトコル:SCP-xxxx-JPは幅1.2m×高さ1.2mのスチール製コンテナで保管し、レベル2以上のセキュリティクリアランスを持った職員の指示がない限り持ち出さないで下さい。
説明:SCP-xxxx-JPはサイト81██の空の低危険物収容ロッカーに突然現れた報告書形式の書類一枚です。
報告書は財団のSCP報告書の書式に酷似していますが、"説明"の欄が"歌詞"になっており、元の"歌詞"が書かれていたであろう場所は油性インキで黒塗りされ、何が書いてあったかを読み取ることはできません。
また、その下の空欄には黒のボールペンによる乱雑な字で新しい歌詞が書かれています。
SCP-xxxx-JPの半径1m以内に対象が近づくと、対象は報告書に書かれた"歌詞"を歌い始め、何らかの外的刺激があるまで止めようとはしません。
歌っている最中、対象の意識と記憶ははっきりしていることから意識的には歌うのを止められない事が判明しています。
補遺xxxx-JP-1:SCP-xxxx-JPの歌詞部分の写し作業を行った職員が頸部をフォールディングナイフで刺し自殺しているのが発見されました。
このSCPとの関連性は解明されていませんが、念の為今後SCP-xxxx-JPへのあらゆる接触、実験を禁じます。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:6313746 (26 May 2020 13:29)
2案目です。前回の下書きで学んだことを生かして書きました。批評お願いします。
拝読しました。
・表記
アイテム番号: や説明: などの":"の後ろには、必ず半角スペースを1つ入れて下さい。
また、"補遺xxxx-JP-1"の1は半角数字のほうがいいと思われます。
・内容
率直に言いますと、意味がよく分かりませんでした。
この部分のみならば、字面通り"説明欄が歌詞になっている(特別収容プロトコルが無いのは違和感がありますが)"と理解できるのですが、
元の"歌詞"、というのが分かりません。
これはつまり、この記事における財団世界のSCP報告書には"歌詞"がフォーマットとして存在するということでしょうか?
また、補遺で唐突にオブジェクトの危険性が明かされていて、異常性に脈絡がなく、読み心地があまり良くありません。
・総じて
"記事の報告書"と"オブジェクトとして突然現れた報告書"の区別がつかないため、読みにくくなっているように思います。
どのような記事を書きたいのかをはっきりさせ、一旦内容を整理してみることをお勧めします。