報労金取立器
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SCP-XXX-JP

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: [SCPオブジェクトの管理方法に関する記述]

説明: SCP-XXX-JPは██社製の歯科模型に酷似した外見をもつオブジェクトです。調査の結果、SCP-XXX-JPは一般的な歯科模型と同様の材質で構成されていることが判明しています。

SCP-XXX-JPの異常性は、動物性の食品又は動物の死体若しくは生きた動物をSCP-XXX-JPの周囲30cmに近づけた際に発現します。これらの物体を近づけるとSCP-XXX-JPは素早く噛みつくような反応を見せます。SCP-XXX-JPに噛みつかれた部分は抉り取られ、物理的に消失します。この消失イベントは、当該物体がSCP-XXX-JPから30cm以上引き離されるまで継続して行われます。またこの際、近づけた物体の大きさに合わせるようにSCP-XXX-JPの大きさが変化することが確認されています。なお、このイベントによる切断、消失に耐え得る物体は現在確認されていません。

消失イベントが終了した直後、SCP-XXX-JPの周囲に特定のオブジェクト(以下「遺失物」)が出現します。「遺失物」は、SCP-XXX-JPの最も近くに存在する人物が過去に紛失した物又は当該人物が過去に損壊した物の1つであり、それが新品の状態で「遺失物」として出現することが判明しています。調査の結果、消失イベントで消失した物体が高価又は新鮮であるほど「遺失物」は価値の高いものとなることが推測されていますが、消失イベントによって消失した物体と「遺失物」の価格(時価)には大きな差があります。なお「遺失物」自体に異常性は確認されていません。また、オーダーメイド品や手作りの物品など所謂一点ものが「遺失物」として出現した例は確認されていません。

また、生きている人体の一部を用いて消失イベントを発生させた場合、SCP-XXX-JPは特異な反応を示し、非常に高価な「遺失物」が出現するという実験結果が得られています。この実験では、消失イベントで消失した部位の質量に比例するように「遺失物」の価値が高くなることが確認されています。

消失イベントが██日間発生しなかった場合SCP-XXX-JPは、それまで存在していた地点から少なくとも半径██km以内のいずれかの人物の下に再出現します。この際SCP-XXX-JPは当該人物から30cm以内に現れるため、消失イベントが当該人物に対して発生することが確認されています。なおSCP-XXX-JPの再出現先となる人物は、対象となる範囲からランダムに選ばれると考えられています。

また、SCP-XXX-JPを物理的に破壊した際には即時に上記再出現イベントが発生することが確認されています。そのためSCP-XXX-JPを破壊することは、収容の困難化及び予期しない被害の発生につながるとして、現在禁止されています。

補遺-1: 20██年██月██日、福岡県のジュエリーショップにて██社製の指輪が紛失していたことが判明しました。指輪を保管していたショーケースには傷跡や開けられた痕跡は見られませんでしたが、紛失した指輪の台座が抉り取られるように破損しているのが発見されました。財団による調査の結果、その痕跡がSCP-XXX-JPの歯形と一致すること、又指輪が紛失した日時が女性Aのインシデントとほぼ同時であることが分かりました。このことから財団は当該指輪がSCP-XXX-JPによって空間転移し「遺失物」として出現した可能性が高いと判断しました。

その後の調査によって、
これらが実験A~Fによるものだと判断した財団は、SCP-XXX-JPを用いた実験を、広範囲に予期せぬ影響を及ぼし得ることを理由に、一切禁止することを決定しました。

補遺-2: 20██年██月██日、愛知県で異常死が発生していたことが明らかになりました。遺体には疾病・外傷が一切見られず、肝臓がその周囲ごと抉り取られるように消失していました。遺体のDNAが実験Nの「遺失物」のDNAと一致していたことから、財団は、本異常死が実験Nによるものだと判断しています。

その後の調査によって、日本全国において同様の異常死事件が過去10年で██件発生していたことが判明しました。財団は、過去にSCP-XXX-JPを利用していた者がいるとして、さらなる情報収集をすすめています。

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