SCP-XXX-JP シライトウナギ
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル:

説明: SCP-XXX-JPは██目、██科、█████属のシライトウナギ1(学名: ████ ██████)です。
SCP-XXX-JPは、かつて日本の北海道のみに生息していた淡水魚であり、外見的特徴として、突き出た口に大きな目。黒く細長い体と、目の上から尾にかけて生えている白い複数の触手があげられます。SCP-XXX-JPは認識災害に酷似した独自の擬態能力を持ちます。
肉食であり、小型の虫や貝類を捕食します。捕食の際、突き出た口を使い貝を探していたことや、背中の触手で虫を誘き寄せ捕食していたことがわかっています。北海道に生息しているため、寒さに強く暑さにとても弱いです。9月~10月の比較的涼しい時期に産卵を行ないます。産卵の際は、自ら産んだ卵に砂を掛け、天敵(鳥や人間)に見つからないようにするようです。一度に産む卵は約10~15個ほどです。約5年ほどで完全に成長し、寿命は約8年ほどです。また、北海道の中でも水が綺麗な池や川にしか生息していなかったようです。
ストレスに弱く、人工的な繁殖が難しいため、細かな生態についてはいまだに不明な部分が多いです。特に、暑い夏などをどのような場所、方法で過ごしているか等は現在も研究が進められています。

歴史: 以下はSCP-XXX-JPに関する歴史です。表記上"SCP-XXX-JP"ではなく"シライトウナギ"と表記されています。

1991年: 10月に初めてシライトウナギ(現在のSCP-XXX-JP)が発見される。発見者は当時財団職員だった白糸博士。論文を発表する前に、財団でシライトウナギに関する研究が行われる。
研究の結果シライトウナギの擬態能力が認識災害に酷似していることが判明する。分類学上特異な派閥にいることもあり、一度世間への発表は見送られる。シライトウナギはSCPナンバーに仮指定される。

11月。更に研究が進む。北海道に多数生息していることや、細かな生態が判明する。シライトウナギが非常に美味であることが判明する。財団内でシライトウナギを新種の魚類として発表すべきという意見が多数出る。

12月。白糸博士や、一部の職員。日本支部理事での議論が行われる。議論の結果、白糸博士の意向もありシライトウナギを新種として発表することになる。白糸博士により論文の執筆が行われる。

1992年: 1月。全ての手続きが終了し、シライトウナギが正式に新種の魚類として登録される。世間に「奇妙な姿をもつ新種の魚類を発見」のニュースが本道される。美味なことや、その姿から世間で大きな反響を生む。

2月。シライトウナギの擬態能力に注目が集まる。特殊な音、色、動きなどにより、視覚や脳に一時的な影響を及ぼすと世間には説明。日本で本格的な研究が始まる。

10月。繁殖方法や、更なる生態の解明が進む。人工的な繁殖が難しいため、養殖産業は難航。世間で再度シライトウナギに関する関心が高まる。

12月。財団内で独自にシライトウナギの研究を進めていた白糸博士や他数名の職員が、"蒐集院"の文献(資料GoI-458-9)からシライトウナギとおぼしき記述を発見する。財団内でシライトウナギの関心が高まる。

1993年: 2月。蒐集院の文献からシライトウナギの更なる研究が行われる。文献により、「白糸鰻はかつて北海道の珍味として高級食材扱いをされおり、蒐集院内でも特別な儀式や食事の際用いられてきた。しかしその特異な生態により、世間では長らく架空の生物として扱われてきた」ということが判明する。

4月。更なる文献の解読により、シライトウナギ研究が大きく進む。文献にある「白糸鰻を使った儀式」の再現にも成功し、ますます財団内でのシライトウナギに対する関心が高まる。世間では食用目的のシライトウナギ密漁が問題視される。

9月。財団内で「シライトウナギを使った新たな認識災害対抗薬」が開発される。シライトウナギ研究に関する技術を狙い蒐集院の残党が財団を襲撃する。

12月。シライトウナギ専門の料理店が北海道でオープンする。

1994年: 2月。シライトウナギ料理(蒲焼きや鍋)のブームが訪れる。個体減少を心配する声も上がるが問題ないと判断される。

4月。北海道にてシライトウナギの捕獲と繁殖に関する明確なルールが定められる。詳しくは「シライトウナギ10条」を参照のこと。

11月。「シライトウナギ愛好会」が北海道で作られる。主な活動内容は、シライトウナギの保護・研究とシライトウナギ料理の躍進。シライトウナギグッズ(詳細は不明)の作成。メンバーは20名ほど。

1995年: 1月。シライトウナギのペットブームが訪れる。シライトウナギ料理にかぜあたりが強くなり、シライトウナギ料理専門店も閉店となる。ペット目的のシライトウナギ密漁が始まる。シライトウナギの個体減少が確認されるが、現段階では問題ないと判断される。

2月。蒐集院の異常技術を使うため大量のシライトウナギが必要となる。財団が市場のシライトウナギを買い占めると同時に、蒐集院残党による財団サイトの襲撃が多発する。白糸博士の提案によりシライトウナギの代用品を研究するが発見には至らない。

4月。「シライトウナギ愛好会」のメンバーが50人を越える。

12月。シライトウナギの個体減少が深刻になる。レッドリストへの登録は一度に見送られる。

1996年: 1月。シライトウナギが正式にレッドリストへ登録される。カテゴリーは絶滅危惧II類 (VU)。「シライトウナギ愛好会」が「シライトウナギを守る会」に改名する。

2月。シライトウナギの捕獲、売買に日本全国でのルール(シライトウナギ協定)が定められる。また、許可なきシライトウナギの捕獲、売買は重罪に当たるとされる。蒐集院残党による「シライトウナギを使った大規模な計画」(1996年時点で詳細は不明)が企てられる。「シライトウナギを使った大規模な計画」の情報は当時蒐集院残党を調査していたエージェントによるものである。

9月。「日本シライトウナギ研究連合」により「シライトウナギの認識災害パターンを使った特殊な擬態装置」が開発される。この装置は後に「シライト式特殊迷彩」と呼ばれるようになる。

11月。金銭目的でのシライトウナギ密漁が多発する。シライトウナギの個体減少はより深刻なものとなる。「シライトウナギ協定」がより厳しいものとなる。

1997年: 1月。シライトウナギのレッドリストカテゴリーが絶滅危惧IB類(EN)になる。「シライトウナギを守る会」での厳しすぎるルールや、集金(会の存続や様々な計画のため)が問題視される。

補遺:

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利用ガイド

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