彼のプロフィールは本人、もしくは相応の権限を持つ上級職員によって編集済みです。
申告の一部に虚偽、もしくは隠蔽による曖昧な表現がある事をご了承ください。
名 飯沼 ██ (なお本名ではない模様)
セキュリティクリアランス 2
職位 フィールドエージェント
所在 サイト81██(サイト内喫煙室)、布団、任務地
職務
人物
男性
誕生日:19██年8月16日(自称)
一人称:俺 場合によっては「私」
二人称:お前 場合によっては「貴方」
容姿:赤茶色の目、男性にしてはやや長い明るめの茶髪(詳細は添付の画像資料を参照)
何かしらの機械が埋め込まれているリストバンド←財団への忠誠の証だよ かっこいいだろ?
身長172cm、体重64Kg
経歴
エージェント・飯沼は[編集済み]により財団にフィールドエージェントとして雇用されました。
性格
非常に明るく社交的です。
財団への高い忠誠心と、人心掌握術、身体能力、非常に強い精神力などから財団にとって有用な人材と見られています。
職員に悪戯を仕掛ける、女性職員をナンパする、初見のオブジェクトを破壊もしくは現実改変能力保持者を終了させようとする時がある、など問題行動も見られます。
「あー、オブジェクト壊すのは癖みたいなもんで…おいやめろ、そんな目で俺を見るな!」 ──エージェント・飯沼
浮ついたような言動が目立ちますが、サイト内職員の中でも際立つ強靭な精神力を持っています。
危険なオブジェクト相手や危機的な状況でも落ち着いた対応をするなど冷静かつ的確な状況判断をします。また他者からの威圧、脅迫、物理的精神的苦痛の付与、また物理的精神的利益の提示にも屈せず、財団にとって有用な行動を取る事ができます。
彼が生来または訓練によって得ている心理操作はフィールドエージェントとして有効活用されるべきものです。老若男女問わないコミュニケーション能力により、オブジェクトや事件の調査に有用な情報を引き出す事ができます。
その反面、普段から物事や自分の本心をはぐらかすような物言いや、意図的に自分の有利な話題へ持ち込もうとするような態度も見られます。
「私が尋問した時にも、良いように話を動かされ結局彼の核心は何一つ得られなかった。聞かれた質問には真面目に答えろとあれほど。」 ───██博士
「私は聞かれた質問に対しては真摯にお答えしたつもりですが?いえいえ、博士の理解力がないとは一言も。」 ──エージェント・飯沼
幾つかの特殊技能を有しており、主に鍵開け、スリ、ある程度のミーム汚染などです。
特技は「射撃」「心理操作」と自称し、射撃においては八、九割程度の命中率のようです。←動く的は間違って急所外れる時があるだけだ。ま、動いて辛いのは相手の方だが。
好奇心は強く「面白そう」の理由で様々な事象に自ら首を突っ込みますが、反面危機管理、危機察知能力も高く本人は大事に至らないよう調整している面があります。
また、記憶処理に耐性があるようです。しかし耐性の程度や取得方法の詳細については分かっていません。
「クラスA記憶処理を行ったが、記憶処理剤の副作用は受けたにせよ記憶自体は残存しているようだ。彼にはより上級の処理を検討する必要がある。」 ──[匿名希望]
前述の通り社交的な性格であり、特に財団職員に対してはほぼ無条件に好意を抱いているように見えます。
しかし休日は一人でいる事が多く、まめに更新されるSNSアカウントでは食事のメニューや外出先の風景などの写真、スマホゲームのスクリーンショットなどが投稿されています。
ストレスを感じないよう意図的に対処しているようですが、本人曰く不満は煙草で解決するようです。
「不機嫌なあいつにオブジェクトか異常性持ち職員を近づけさせるな。目が完全に据わってる奴の手で、無残な残骸にされるのを見たくなけりゃな。」 ──エージェント・四宮
交流記録(一部)
エージェント・四宮は直属の上司です。向こうからは深い関心を寄せられており、それなりに良い関係を築いているように見えます。
エージェント・桂木とは友人です。共に親密な関係を築いているようです。
「お前、コッチ側入ってなかったら怪しい商品のキャッチセールスとかやってそう」 ──エージェント・四宮
「失敬な。多分純粋な一般人やってますよ。…多分。」 ──エージェント・飯沼
「おい、また職員に悪戯メール送りつけたのか?」 ──エージェント・桂木
「今回使ったのはO5じゃなくて日本支部理事だから、まだ傷は浅くて済むだろ?」 ──飯沼
「すまないが、悪戯に人の名前を騙るのはやめて頂けるとありがたい」 ──[匿名希望]
「お前案外軽いな…ちゃんと食ってるか?」 ──桂木
「人並みには食べてるから。離せ。下ろせっておいこら!足怪我したって歩ける!」 ──飯沼
「平静保ってても歩き方でわかるわ馬鹿者。さっさと連れてかれろ。」 ──四宮
「誰とでも仲良くされ、好意的なのでしょうが、どこか一線引いているように感じられます。」 ──エージェント・██
「気のせいだ気のせい。俺は財団職員なら、誰とだって仲良くしていきたいと思ってるからな?」 ──飯沼
この情報は日本支部におけるサイト管理官以上の職員、もしくは特別な許可を得た職員にのみ開示されます。
[[! 不明なエラーが発生しました]]
[[管理職員はすぐにデータのデバッグ操作を行
…
…
なあお前、そこまでして一職員の情報漁って楽しいか?
もしもお前が正規の許可許可得てないでこれ以上を見たいなら、残念ながらやめておいた方が無難だと俺は思う。
消されるのは俺じゃない。お前だ。
…仕方ないな…。少しだけだぞ。
これが俺の全容だと思うなよ。
エージェント・飯沼 コードネーム"[データ破損]"
所属:世界オカルト連合
職務:"財団"での職員情報、所持異常物体、内部構造等の諜報、可能であれば戦前工作
エージェント・飯沼は元GOCの密偵です。
本人が開示した情報は上記の通りであり、GOC内でも優秀な人材として扱われていたと考えられています。
ミーム汚染、記憶処理への抵抗力、心理学にも通じるものがあるほどの人身掌握術はGOC内での訓練によるものと思われていますが、どこまでが外的要因でどこからが内的要因であるかは分かっていません。
上記の情報を知るのはサイト81██管理官、または上記の人物から許可を得た職員のみとなっています。
しかしエージェント・飯沼の直属の上司であるエージェント・四宮だけはこの事に気付いているようですが、本人たちが特に詳細を語ろうとしないため、あくまで推測の域を出ません。
本来は終了処分となるところでしたが、彼の職員としての有用性から、密偵時のプロフィールのまま財団職員として在籍しています。
「俺としてはGOCに興味なんてありませんよ。誘われたから入っただけだ。財団の方がよっぽど楽しいですから。」 エージェント・飯沼
「楽しい、というのは、財団への忠誠とは別物と捉えて良いですか?」 ──[編集済み]
「合ってもいるが違ってもいます。ただ、個人的に財団は気に入ってるので、どんな事でもしますし不利益など起こしません。───それが貴方がたの言う忠誠なら、それで良いんじゃないですか?」 ──エージェント・飯沼
上記の事より、エージェント・飯沼には特別な警戒が必要と考えられています。
対処として、彼は財団から渡されたリストバンドを常に身に着けています。内部には発信器、盗聴器、致死性の毒を持った針が備え付けられており、腕から無理に外した時点で反逆と見做され頸動脈に当てられた針が刺さり体に毒が回る終了処分となります。発信器と盗聴器は普段財団側が確認する事はありませんが、有事の際には本人の承諾なく開示する事が許されています。
命令違反、もしくは反逆と見做される行為が起こった場合、針は頸動脈に刺さり1時間以内に終了します。
「言っただろ?忠誠の証だって。こんな事しなくたって、二度とGOCと連絡は取らねえよ。財団の連中も色々と面倒なんだな。」 ──エージェント・飯沼
「これは我々の慈悲だ。しかしながら、敵組織の人間に人権など存在しないと言う事は伝えておこう。」 ──[削除済み]
なお、彼がある程度のGOCの内部事情を所有している事から、財団は今後のGOCの調査、関与において情報を活用するかを検討しています。
セキュリティクリアランス 3
職位 フィールドエージェント 兼 研究員
所在 サイト81██(サイト内研究室、サイト内自室)、任務地
身長166cm、体重61Kg。
職務
人物
男性
誕生日:19██年5月21日
一人称:俺 目上の相手や状況によっては「私」
二人称:お前 貴様 場合によっては「貴方」
容姿:金色の目、黒髪短髪、黒縁眼鏡(詳細は添付の画像資料を参照)
平均的な同年代男性に比べて身長が低いですが、本人がそれを特に気にしている様子はありません。
口癖は「馬鹿」なお、いくつかのパターンがあるようです。
経歴
エージェント・四宮は国内某大学で主に地質学、生物学を専攻していました。
大学在籍中、SCP-██-JPを発見、独自に捕獲、管理し研究をしていた事が財団に発覚。詳細に記された記録の高い信頼性や学業の優秀さから、財団の研究員としての道を掲示されましたが、本人の「大学は卒業したい」との意向から大学卒業後、財団に就職する事になりました。
当初は研究員として雇用されましたが、直前本人の強い反対を受け、急遽エージェントに変更、雇用される事になりました。現在ではフィールドエージェント、兼研究者としての扱いを受けています。
「俺の学生時代?話してやっても良いぞ。Pクラス記憶処理はさせてもらうが。」 ──エージェント・四宮
性格
頭脳明晰、傲慢不遜、余裕綽々、自由気儘、斜に構えた言動が目立ちます。
小柄でありながら強い体力、(本人曰く「少しかじった」)心理学の情報、卓越した生物学や地学の知識などを持ち、精神力も強靭です。
財団への忠誠心はあまり見受けられませんが、働きは優秀と見做されています。「与えられた仕事はしっかりとこなす」事にプライドを持っているようです。
独特な視点、人を舐めたような態度、斜に構えた言動や薄い忠誠心などおおよそ対人関係に向いているとは言い難い性格ですが、エージェントとして人と関わる仕事をする時はそれなりに上手くやっているようです。
また人間嫌いという訳でもないため、自分が興味のある、もしくは選ばれた話題に関しては積極的かつ丁寧に対応してくれます。ただし自ら人に好かれるような行為はしないため、他の職員からは「近寄りがたい人」と思われているようです。
豊富な知識に裏打ちされた的確な状況判断と高い行動力は折り紙付きです。本人は「痛いことは嫌い」と証言していますが、その分精神的な苦痛や脅迫、利己的利益の掲示に対し耐性を持ちます。
高圧的、もしくは不遜な物言いや歯に衣着せぬ表現をしますが、非常に合理的かつ正確な指摘を行えます。
「俺は別に間違った事は言ってないだろう?」 ──エージェント・四宮
「正しすぎて傷つきます」 ──██研究員
認識災害に対して耐性を持ちます。それは、彼が過去捕獲したSCP-██-JPの影響が大きいと考えられています。
その他高い記憶力、状況分析力を持っています。断片的な情報から一つの事象に組み上げる事を得意としており、それによって発覚した異常現象、異常物体、財団への襲撃などは数多く存在します。
興味のある事には「愉快な事象だ」と深くまで首を突っ込み、微に入り細を穿ちながらその全てを知ろうとします。調査のためならば他人を犠牲にする事も厭いませんが、自分を実験台に使う事はあまりないようです。
自分が未だ知らぬ異常生物に並々ならぬ期待と感心を寄せており、積極的に異常性と関わろうとします。
その反面、要注意団体や機械系オブジェクトに関しては無関心を貫き、なるべく避けているようです。
「今の関心は部下の教育だな。中々に愉快な奴等だ。人間相手も悪くはない。」 ──エージェント・四宮
「何故でしょうか。好意的に受け止めるべきなのでしょうが、褒められている気がしません。」 ──エージェント・桂木
趣味は「愉快な実験(本人談)」
「特に意味はないが自分が気になる事を検証」する事を掲げ、仕事の合間と休日はその作業をしては過程や結果をSNSに投稿しています。
<過去の実験内容>
・大食いチャンピオンの胃袋の総量
・██ブロックを素足で踏んだ時の衝撃の数値化
・各社ボールペンの摩擦係数比較
・そこら辺の崖を適当に掘った時、有史以前の遺物が出てくる確率
交流記録(一部)
エージェント・飯沼、エージェント・桂木を直属の部下としてこき使って教育しています。
時々暴言が飛び交うものの、友好的な関係を築いているようです。
「部下の事情を鑑みられるいい上司を持って良かったな飯沼。もっと素晴らしい俺を崇め奉っても良いんだぞ?」 ──エージェント・四宮
「人前で機密を仄めかすゴミ…いえ、最低な上司を貶し、コレを引き当てた己の不運を嘆きたいですね」 ──エージェント・飯沼
「もっと考えろ馬鹿者。与えられた言葉が全てだと思い込むな。」 ──四宮
「私にはこれだけで十分ですので」 ──エージェント・桂木
「人格ゴミなのに頭だけは良いのが本当嫌です」 ──██研究員
「俺の溢れ出る天才性は凡俗には理解できない。そういう事だ。」 ──四宮
「その小柄な体でよくそんなに食べられますね」 エージェント・██
「栄養分は頭と体力に行っている。あえて言うならステータス値の振り方の問題だな。」 ──四宮
桂木 宗真(かつらぎ そうま)
セキュリティクリアランス 2
職位 フィールドエージェント
所在 サイト81██(サイト内トレーニング場)、任務地
身長178cm、体重74kg。
職務
人物
男性
誕生日:19██年11月7日
一人称:俺 目上の人間には「私」
二人称:お前 目上の人間には「貴方」
容姿:紫紺の目、濃紺の髪、一年中ほぼ変わらない黒ジャンパー (詳細は添付画像資料を参照)
経歴
エージェント・桂木は、当初サイト81██の機動部隊員として雇用されました。
新潟県所在██大学時代、 SCP-██-JPの発見、一時的な力の低下(無力化まではいきませんでしたが、対象は能力が非常に弱まっていました)により財団に目を付けられ、機動部隊員候補として訓練を受ける事になりました。
大学卒業後機動部隊員として就職しましたが、█年間の勤務の後、本人の希望と周りの環境の齟齬によりこれ以上の勤務を続ける事は不可能と判断されたためフィールドエージェントに再雇用される事になりました。
性格
品方向性であり、穏やかで、誰にでも丁寧な態度を取ります。
財団への忠誠心もあり、能力と人格者を兼ね備えた優秀な人物と捉えられています。
しかし、生来の気質として「真面目すぎる」「性格が良すぎる」事が時折任務の続行に支障をきたす事があるようです。
「お前は性善説の擬人化みたいな奴だからな。少しは非道や非情も学べ。」 ──エージェント・四宮
高い戦闘能力、危機管理能力、状況分析力を持っています。
また外面的、内面的苦痛に強く、脅迫、拷問、利己的利益の誘惑などに耐性を持ちます。
平均より大柄な体躯と常に睨んでいるような印象を受ける三白眼から一見して恐ろしい、近寄りがたいと思われがちですが、丁寧な物腰と誰にでも真摯に向き合う態度、お人好しな気質から、一度彼の内面を知った人間から慕われやすいという傾向があります。
危機的な状況に陥っても冷静な判断から適切な指示を出せ、高い身体能力を持ち、多彩な道具の扱いを熟知しています。
やや非合理的な指示に寄る事もありますが、財団側の被害を最小限に抑える判断を下す事ができます。
熱い、冷たい、痛いなどの刺激に対し、一般の人間より鈍いところがあるようです。これは、彼が過去関わったSCP-██-JPの影響によるものと考えられています。
使ったもの:80度の熱湯 実験内容:洗面器に入れた湯の中に手を入れる
結果:「熱を持っている、というのは何となくわかりますが生ぬるいです。冷たいに近い感覚です。」
使ったもの:10個の氷を入れた冷水 実験内容:洗面器に入れた水の中に手を入れる
結果:「特に何も感じません。『普通』の感覚をよく覚えていませんが、一般人が平均的に触れる水程度の温度なのだと思います。」
使ったもの:刃渡り10センチの小刀 実験内容:手首の表側に小刀で傷を付ける
結果:「痛みなどは感じません。少々の刺激はあります。」
その他、煙草の火を手で握り潰して消す、物体の触覚が全て同じに感じると言っていた、などの証言があります。
なお、最近は味覚にも異常が見られ「口に入れた食べ物の食感が全て同じ」「味が薄く感じる」などの証言がある事や、「感覚」は人間の生存のための危機管理の最低限の能力である事から、一刻も早い異常性の遅延、改善が求められます。
機動部隊で培った戦闘スキルの他、数々の機器の扱いに長けています。
爆発物や銃器などから、車、電子機器、職業の専門的な道具にまで幅広い技能を持っているため、専門的な技術が必要な職場にも潜入させる事ができます。
また本人も「趣味」と称して電子機器に人並み以上の情熱を向け、過去には現場に潜入中、その場で入手したパーツでPCを組み上げた実績があります。
「世界を守る」事に対し一定の誇りを持っており、そこからなる財団への忠誠心は非常に強固です。
しかし、オブジェクトに対しては情を切れる反面、人間に対しては非情になり切れずに任務継続が困難になる時があります。任務を遂行した後でも、自責の念に駆られているような様子が見受けられるため、その際は今後の勤務のためにもカウンセリング等の適切なケアが必要です。
「財団のため即ち人類のためだと何度諭しても納得した様子がない。彼とは、我々が互いに生きている間それなりに長い付き合いになりそうだ。」 ──██カウンセラー助手
意図的に仕事を入れているようにも見えますが、強制的に追加された休日には自主トレーニングやドライブ、自宅で休息、などをしているようです。
最近誘いからSNSを始め、道端の猫やドライブ先の景色、外食の情報などが投稿されています。
交流記録(一部)
エージェント・四宮は彼の直属の上司です。信頼し、友好な関係を築いています。
エージェント・飯沼は彼の友人です。時々猜疑心が芽生える事もある(本人談)ですが、良好な関係を築いているようです。
「お前が料理に味付けしてるの、見ただけで高血圧になりそう」 ──エージェント・飯沼
「仕方ないだろう。こうでもしないと味がわからない。」 ──エージェント・桂木
「素材の味殺されてそうだけどな」 ──飯沼
「お前は本当に善人の体現だな。少しは世の中に不満を持たないか。」 ──エージェント・四宮
「ありますよ…不満なら。数えきれないほど。」──桂木
「いい人なんですけどいい人すぎて色々大変だろうなあと思います。こんなところですので。同情はしませんが。」 ──エージェント・██
「心配には及びません。自分の都合は自分で鑑みられますので。」 ──桂木
「兄ちゃんいい人だな。うちのラジオ直してくれてありがとうな。煎餅食うかい。」 ──任務先の老人
「いただきます」 ──桂木
名 佐久野 啓(さくの けい)
セキュリティクリアランス 3
職位 機動部隊は-1 "廃品業者" 部隊長
所在 サイト81██、任務地
職務
人物
男性
誕生日:19██年2月28日
一人称:俺 または「私」
二人称:お前 または「貴方」
容姿: (詳細は添付画像資料を参照)
経歴
佐久野隊員は、
性格
豪胆かつ冷静であり、皮肉めいた言動がよく見られます。
積極的に他人と関わろうとはしませんが、一度手を入れると最後まで面倒を見る責任感と、長年の経験による指揮能力、問題提起に対する的確な助言などから、数多くの職員から信頼を得ているようです。
長期間の間財団に勤め続け、また目立った命令違反もない、模範的な人材とされています。
「佐久野さんって言葉に刺が多いけど、後で思い返して刺を取っていくとめちゃくちゃ優しいし的確なんだよな」 ──エージェント・██
およそ40パーセントが皮肉と嫌味で構成された言葉選びをしますが、その実、現場の状況説明や他者への解説などを得意とします。これは、機動部隊として音声ログを残すため訓練されたためが大きいです。
高い体力と戦闘力、統率力、情報分析力や危機回避能力を持ちます。外面的苦痛に非常に強く、多少の損傷を負っても任務を続ける精神力と自分で最大限の処置をする技術があります。
機動部隊は-1 "廃品業者"
隊長:佐久野 啓
副隊長:白石 雄大
人数:12人
本拠:サイト81██内 廃物品倉庫"廃品業者"作戦本部部屋
任務内容: SCiPの調査、回収。特に粗大ゴミ生活用品に関連するオブジェクトの確保。
概要:
6人の機動部隊員、4人のフィールドエージェント、1人の収容スペシャリストで構成。
名前の由来は日常生活用品に混じったSCiPの回収を担当しているため。
回収SCIPによっては民間オークションへの参加なども行う。
部隊の結成は財団により許可済み。資金や装備の援助が行われている。追記:最近資金繰りがきつくなっている
サイト81██内にある自称作戦本部は、空になっていた倉庫を本人たちの手により改造したもの。中には本人たちが貰い受けた、もしくは持ち込んだ家具や道具が修理、修復の後配置されている。
本人たちが粗大ゴミであり隊は体のいいゴミ収集場であると陰口を叩かれているようだ
メンバー
本名:白石雄大(しらいしゆうだい)
セキュリティクリアランス:3
職位:機動部隊員
所在:サイト81██
人物:男性 19██年5月27日生
一人称:俺 場合によっては「私」
二人称:お前 場合によっては「貴方」
経歴:
人物:
巻き込まれ副隊長
本名:葯矢 奈留(やくや なる)
セキュリティクリアランス:3
職位:機動部隊員
所在:サイト81██
人物:男性 19██年3月9日生
一人称:俺 場合によっては「私」
二人称:君、お前 場合によっては「貴方」
経歴:
人物:
倫理観と人間関係が破綻してる
本名:反町 朔弥(そりまち さくや)
セキュリティクリアランス:3
職位:機動部隊員
所在:サイト81██
人物:男性 19██年6月11日生
一人称:僕 場合によっては「私」
二人称:貴方、貴方
経歴:
人物:
本名:椎野 翔(しいの かける)
セキュリティクリアランス:3
職位:機動部隊員
所在:サイト81██
人物:男性 19██年9月18日生
一人称:俺 場合によっては「私」
二人称:お前 場合によっては「貴方」
経歴:
人物:
本名:麻生 雅(あそう まさ)
セキュリティクリアランス:3
職位:機動部隊員
所在:サイト81██
人物:男性 19██年7月25日生
一人称:私
二人称:貴方
経歴:
人物:
本名:松原 識(まつばら しき)
セキュリティクリアランス:2
職位:フィールドエージェント
所在:サイト81██
人物:男性 19██年10月22日生
一人称:私
二人称:お前、貴様 場合によっては「貴方」
経歴:
人物:
本名:山岸 律(やまぎし りつ)
セキュリティクリアランス:2
職位:フィールドエージェント
所在:サイト81██
人物:男性 19██年1月7日生
一人称:俺、私
二人称:お前 場合によっては「貴方」
経歴:
人物:
本名:牧湊(まきみなと)
セキュリティクリアランス:2
職位:フィールドエージェント
所在:サイト81██
人物:男性 19██年10月6日生
一人称:俺 場合によっては「私」
二人称:お前 場合によっては「貴方」
経歴:
人物:
本名:久賀 旭(くが あさひ)
セキュリティクリアランス:2
職位:フィールドエージェント
所在:サイト81██
人物:男性 19██年2月16日生
一人称:俺 場合によっては「私」
二人称:君、貴方、お前
経歴:
人物:
余裕綽々といった態度、慇懃無礼な言葉遣いをします。
「日本男児たるもの、日本刀くらいは普通に携帯するものだろう?」 ──エージェント・久賀
//「いや、普通じゃない」 ──エージェント・山岸
本名:上代 陸(かみしろ りく)
セキュリティクリアランス:2
職位:収容スペシャリスト
所在:サイト81██
人物:男性 19██年8月4日生
一人称:俺、私
二人称:お前、君 場合によっては「貴方」
経歴:
人物:
「特別収容プロトコルって、いい響きだよな…」 ──エージェント・上代
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