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アイテム番号: SCP-1648-JP
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: その性質上、SCP-1648-JPを収容する事は不可能です。サイト-64█には異性との性交経験の無く、十分な生殖機能を持つ男性のDクラス職員を常に5人以上配置してください。また、同サイト内で勤務する男性職員は必ず1度以上の異性との性交経験の有る者に限定してください。
説明: SCP-1648-JPはサイト-64█の男性職員の夢の中に出現する甲冑1を着用し額から後頭部にかけて広く毛髪のない230代の男性とされています。SCP-1648-JPは1日に1人の男性職員の夢の中に出現します。サイト-64█内の男性職員が報告した夢の内容が一致していたため発見されました。
証言によると、SCP-1648-JPは夢と認識できる空間に出現し、緩急のない動作で腰に刺した刀を抜いて当人に切りつけて来ます。その刀による痛みはなく、切りつけられると同時に視界が暗くなり、目覚めに至ります。また、SCP-1648-JPに切りつけられた当人は例外なく無意識の内に異常性の無い射精をしています。
補足:
SCP-1648-JPが発覚した後、SCP-1648-JPが夢の中に現れる職員が異性との性交経験のない職員に限られている事が判明したため、このような特別収容プロトコルの形になりました。
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- portal:6174898 (02 Mar 2020 00:15)
まず内容に関してですが、「性交経験の男性財団職員の夢に登場して、斬った相手を覚醒させるとともに射精させる落ち武者」という全体的な要素の組み合わせについては奇妙さを感じました。
しかしながら、現状での内容は「武者」と「夢射」を掛けた洒落で終始してしまっているようにも感じ、「なぜ、財団職員の夢の中に現れるのか?」「なぜ、落ち武者が男性を射精させるのか?」「なぜ、性交経験のない男性のみを狙うのか?」そういった情報を読み取ることが出来ませんでした。無論、それら情報を明かさないないまま、強烈な奇妙さのみに比重を置くことも可能ですが、現状ですと最終的に奇妙さよりも「なぜ?」という疑問が先に来てしまっている気がします。
それに加え、現在の実験記録は「説明」項目で十分に記述・描画可能であり、説明項目以上の新たな情報を得ることが出来ない、無用な記録となってしまっているようにも思えます。特別記述・描写すべきことが無い場合、実験記録を使用することは逆効果ともなりますので、可能な限り説明内にて記述してしまった方が良いかもしれません。
それ以外の点では、部分的に報告書らしくない(部分的に読み難い)文章も見受けられますので、既存の夢の中に出現するオブジェクトに関して描写した記事の記述を真似てみるところから始めても良いかもしれませんね。
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