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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは、サイト-81██の低脅威物品保管ロッカーに保管してください。SCP-XXX-JPは、サイト-81██の常時1人以上で内部が監視された密閉した箱に入れてください。もし仮に収容違反した場合は、通常より捜索班と収容班の数を多くしてください。
説明: SCP-XXX-JPは収容が困難な本です。どのように収容困難なのかは、収容に当たった██博士、██研究員などの話が要領を得なかったため、常に変化しているものと思われます。
現在はサイト-81██の低脅威物品保管ロッカーに保管しています常時1人以上で内部が監視された密閉した箱に入っていますが、これを継続するのも困難とみられているので、注意してください。
SCP-XXX-JPは、1952年に東京都██区の書店において発見された本です。収容が困難であること自体が異常だとみられ、発見に至りました。収容が困難だとみられたために、1█人の収容班と2█人の捜索班が組まれ、██博士が持ち運ぶことにより収容されました。
██博士はSCP-XXX-JPを持ち運ぶことには困難が伴ったと証言していますが、その困難さは要領を得ません。そのため、どのような困難が具体的に伴うかは不明であるため、持ち運び時にも注意する必要があるとみられています。
補遺1: 20年以上収容され続けてきたが、収容が困難なため、常時1人以上で内部が監視された密閉した箱に入れることを提案する。 ―██研究員
補遺2: 許可する。持ち運び時には十分気を付けること。 ―██博士
補遺3: 何年もSCP-XXX-JPを見てきたが、何の変化もない。収容が困難なだけのオブジェクトに何人も人員を割いていいのだろうか? ―██研究員
補遺4: 我々はどのような困難を乗り越えても異常物を収容する。収容が困難なだけでも立派な異常物なので収容されなくてはならない。そのためには最小限ならばどのようなコストをも払うべきである。 ―██博士
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アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:6169221 (01 Mar 2020 23:40)
はた迷惑な箱と似た方向性を感じました。
現状では少し長めのAnomalousといった趣なので、(差別化を意識しつつ)例の箱のように具体的な収容困難さや事案/顛末を書いてみるとよいのではないでしょうか。
補遺を追加して保管場所を変更し、発見された年を入れました。
収容が困難だと思わせる本のつもりで書いたので、確かにSCP-938-JPと似た方向性になりそうです。
サンドボックス3オペレーターです。
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