SCP下書き 飼いスピノに手を噛まれる(仮題)
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは財団が買収した旧█村の土地に建設されたサイト81█にて収容されています。サイト81█に接近する民間人に対しては記憶処理を行い、カバーストーリー「財団フロント企業の私有地」を流布した上で開放してください。
SCP-XXX-JP収容区域への侵入は許可されません。
SCP-XXX-JPには餌としてブラックバスを一日最低一トン、給餌用ロボットを用いて与えてください。
説明: SCP-XXX-JPはその異常性を除き、外見上の特徴からスピノサウルス(Spinosaurus)と考えられる実体です。SCP-XXX-JPは主に三つの異常性を有しています。
SCP-XXX-JPの第一の異常性はSCP-XXX-JPを視認した人間に対して親近感を覚えさせる精神影響を及ぼす点です。
SCP-XXX-JPの第二の異常性は
SCP-XXX-JPの第三の異常性は口内に入れた生物組織と同様の種の生物の位置を把握することが可能になる点です。
補遺1:
SCP-XXX-JPは█村で発見されました。
男性: 高齢だと考えられるが詳細不明。
オペレーター: 男性の110番通報を受け応対する。
<再生開始, [(20██/██/██)]>
オペレーター: どうなせれましたか。
男性: ひ、人が!村の人が!死んでる!手とか足とかバラバラで!
<録音終了, [必要に応じてここに日時(YYYY/MM/DD)を表記]>
終了報告書: [インタビュー後、特に記述しておくことがあれば]
- portal:6166994 ( 04 Mar 2020 10:43 )

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