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アイテム番号: SCP-2802-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-2802-JPは低危険度収容ロッカーに収容されます。
説明: SCP-2802-JPは銀製の懐中時計です。時計部分は常に正常な時間を表示していますが、内部は未知の構造をしており、詳しい仕組みは判明していません。
SCP-2802-JPの異常性は竜頭1を上部から押すことによって発現します。押した人間(以下、使用者)を除く観測可能な範囲が全て静止します。使用者の体表からおよそ0.4 mmは静止が解除されます。歩行などで使用者が移動する場合にはその範囲も追従し、通常時と同じような移動が可能です。しかし、静止が解除される範囲が狭い為呼吸を行う事は出来ません。異常性は竜頭をもう一度押すことにより解除されます。
以下は更なる詳細な異常性を調査するための実験記録です。
実験 #1
方法: SCP-2802-JPを使用し、机の上のコップを持ち上げる。
結果: SCP-2802-JPを使用中でもコップを持ち上げることが可能であった。しかし、視界には変化が無くコップを持ち上げた感触のみが存在した。その状態でSCP-2802-JPの異常性を解除したところ、コップは持ち上げられたままであった。また、SCP-2802-JPを動かしてしまうと視認することが出来ない為、実験の際は紛失による事故防止の為にSCP-2802-JPと使用者の腕を紐か何かで繋ぐことを申請する2。
実験 #2
方法: SCP-2802-JPを使用し、2 m前方へ移動後元居た地点を視認する。
結果: 2 mの移動は問題なく行えた。その後元居た地点を視認するとSCP-2802-JPを使用している自身の姿が確認された。実験1と今回の実験から、SCP-2802-JPを使用した時点で光も静止していることが判明した。移動することにより移動先の光の静止が解除され、移動先の光景が視認出来ると考えられる。
以下重要ではないと思われるため18件の実験を省略。
発見経緯: SCP-2802-JPは茨城県つくば市に存在する個人が経営するリサイクルショップにおいて、「突然商品がぶちまけられて男が倒れている」という通報により発見されました。直ちに警察と救急が呼ばれ倒れていた男性(以下、SCP-2802-JP-a)の死亡が確認されました3。駐車場にはSCP-2802-JP-aのものと思われる車が発見され、内部からは多額の金銭と生活用品が発見されています。特筆すべき点として、当該発生地域付近で多発していたレジスター内の金額が売り上げと合わないことによる被害届と、車内から発見された紙幣との一致が見られ関連性が疑われています。
また、車内部からリサイクルショップでレジの横に置かれていた朱肉入れ4が車の運転席から発見され、リサイクルショップのレジの横にSCP-2802-JPが置かれていましたが、現在までその意味は不明です。
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- portal:6153823 (26 Apr 2020 15:03)
拝読致しました。
どこに注釈をつけているのか分かりづらいので可読性の為にも「。」の前に注釈を付ける事をお勧めします。
短いながらも面白く、UVであるとは思うのですが、個人的にこう言う時間停止系で思ったりする事なのですが光は運動してるのでしょうか?光が動き、時間停止中でも光が見えていた場合、光などの熱・光学的エネルギーの運動は可能であり、ちょっとこの表現では違和感を覚えてしまいます。まぁ第六感的な物を得たりとかその他テンプレとして深く考えない方が宜しいのでしたらそれでも良いとは思いますけど…また、使用時全ての物質が「完全な静止」をする場合だった時、空気も静止により硬化し、完全に身動きが取れない状態になります。ただここは前所持者が盗みを働けていた時点で時間停止中に接触した物質の静止を緩めるなどの可能性も存在しますが…やはり財団という組織としてはあまり時間停止(静止?)があまり詳しく解説されてないところに少しなのですが違和感を覚えました。
記事作成頑張って下さい。
批評ありがとうございます。
ご指摘いただいた注釈については修正いたしました。
光・熱エネルギーに関しては盲点でした……。一応、執筆に際しての表現は異常性がかなり似た飯落の提言を参考にいたしました。正直なところかなりの専門知識が必要なところでもありますし、私はそう言った分野には詳しく無いので知識がある人には一蹴されてしまうかもしれませんが、
静止している物体は動体の動作により動かすことが可能です。
この1文により、使用者が動こうとした範囲(使用者が直接触れること)で静止が解除され、動けるというイメージになります。それでも呼吸が出来ないのはあくまで触れている範囲なので、呼吸が出来るほど静止が解除はされていないというイメージです。
完全な暗闇、移動不可になってしまいますと窃盗どころではなくなってしまうので、何かいい表現・異常性の微調整が出来たら変更いたします。
使用者の体表からおよそ0.4 mmは静止が解除される為歩行などの移動は可能です。しかし、静止が解除される範囲が狭い為呼吸を行う事は出来ません。
静止中に、光を認知出来るように異常性を調整致しました。
拝読致しました。
シンプルで面白い記事だと思いました。
ただ通常小売店では紙幣番号を控える事は無いのでそこに違和感を感じました。
因みに精算後に100枚でまとめた紙幣に帯を付け精算担当者の印を押す事はありますが紙幣番号は控えておりません。
一案として「レジスター内の金額が売り上げと合わないことによる被害届と、車から発見された記念硬貨との一致が見られ関連性が疑われています。」はいかがでしょうか?
実際に記念硬貨を購入に利用する方もおりますし店側でも印象に残っていると思います。
初の批評なので失礼があったら申し訳ありません。
執筆頑張ってください。
拝読しました。
現状残るかどうかは微妙なラインだと思いますが、私はあまり面白いと感じませんでした。
情報の出し方があまり良くないと思います。短い記事はそのバランスが非常に難しいのですが、現行では情報を出す部分と隠す部分のバランスが取れていないように感じます。
そう感じた原因は、バックストーリーの薄さです。登場した男はアイテムを用いた窃盗犯であり、うっかりミスで朱肉入れを持ってきてしまった訳ですが、極端に言うとそれで終わってしまっています。そしてそれは過不足なく読者に伝わります。全て理解した時にlol的な笑いはあるのですが、どう足掻いてもそこで終わり、パンチが弱いのがもったいないです。これは私の持論ですが、「lol記事」と「情報を隠す記事」は相性がよくないと考えています。なぜなら、lol記事にはソッコーでvoteさせるパンチが必要で、情報を隠す記事には余韻が必要だからです。
SCP-1602-JPは、文量こそ多いですがオチでlolに持っていき、一撃で決めるという点で方向性が似ているでしょう。しかし、この記事は中盤の専門資料や記録との対比でオチが上手く強調されており、kimyon様のこの記事と比較するとlolのパンチが強いです。さらに1602-JPは画像も用意することによって「無理矢理分からせる」ことができています。こういった工夫もlolをする上では重要でしょう。
情報を隠さないなら隠さない工夫が必要です。
SCP-6287の場合、「何が起こったか」は過不足なく記述することによって読者に伝えています。しかしそこに、
の一文を加えることで読者にエージェントの辛さ、さらにはそこから引き出される住民たちの恐怖も演出することができています。エージェントや住民の心境は隠し、そこを読者に委ねることによってよい読後感に繋がっていると言えるでしょう。
短い且つ高評価を得ている記事は多くが読者の心を的確に刺しに来ています。その手法は「余韻」や「一撃で決めるジョーク」など様々ですが、どれもが読者を圧倒しています。
この記事はまだ読者を圧倒することが、刺すことができていないように感じます。lol路線で、より高い評価を得るためには、もっと刃を研ぎ澄まし、笑いの練度を上げることが重要でしょう。
以上です。参考になれば幸いです。
YURI_KAGO様 Musibu-wakaru様 批評ありがとうございます。
YURI_KAGO様からの批評について、一旦「紙幣」という事にさせて頂きました。他にも同様のご指摘があれば記念硬貨を使用させて頂こうと思います。
Musibu-wakaru様の批評について、「lol」という単語は知らなかったのですが、調べたところ「笑う」という事でよろしいでしょうか?(もし他の意味だったら申し訳ありません。)
SCP-1602-JPは未読だったので読ませていただきました。UVです。
写真については現在捜索中ですので、多少の合成等は出来るので良い画像が見つかれば、懐中時計とそれに似た朱肉入れを並べた画像、若しくは本当にシンプルな懐中時計の画像を挿入したいと考えています。
SCP-6287は既に読んでいましたが、正直なところあまり面白く感じられませんでした。しかし、情報が過不足なく記述されている点については同意します。
バックストーリーが足りないとのご指摘でしたが、この記事は既に異常性とオチが繋がってしまっていて、どちらかを変えた時点で成立しなくなってしまうと考えています。もちろん、それを解消した上でいい案が思いつけば変更いたします。
現状ですと、ただ間違えてうっかり死んでしまったというご指摘でしたので、異常性を更に細かく描写し実験記録を追加いたしました。
この2つの実験により、
この2つを主に印象付けたく改稿しました。
狙いとしては、間違えやすい理由(伏線)を作り、間違えやすい状況ではあったものの対策等は容易であるので、SCP-2802-JP-aはそれすら思いつかずに間抜けに死んでしまった。という形にしました。
上手く機能しているか分かりませんし、結局のところオチと異常性に変化は無いので、残るかどうかは微妙なラインという指摘から改善することは難しいかもしれません。
情報を出す部分と隠す部分のバランスというのは、この記事ならば、「SCP-2802-JP-aは朱肉入れとSCP-2802-JP間違えて死んでしまった」というのを財団がオチで予想してしまうという事ですかね? メタタイトルに関してはSCP-3707 - 夜逃げ専用 の形式に近い形にしようと考えていたので、それも含めてその点に関しましては今のままにしようと思います。もし、他の方からも同様の意見を頂いたらまた考えようかと思います。
改めて、YURI_KAGO様 Musibu-wakaru様 批評ありがとうございました。
拝読しましたが、前提としてスポイラーを置いてもらえますと幸いです。批評者としては記事の構成を理解できない場合があるため、より深い批評をするにあたってスポイラーの配置は効果的だと思いますので。記事全体で伝えたい内容は何となく分かりますが、ストーリーに重厚感が無く、現状ですとDVになります。
前提として、この記事には複数の問題点があると思います。1つは設定考証が不足している点、1つはストーリーラインの構成が好ましくないこと、そして恐らく、kimyonさんの伝えたい内容が完全に伝わっていないことです。1つずつ説明します。
まず、SCP-2802-JPの異常性は「時間を止める」類のものだと思います。しかし、「観測可能な範囲が全て静止する」という簡潔な事実は、一見して分かりやすいようで実際には多くの矛盾を抱えています。
前提として、私たちの宇宙が過去に戻ることはないように、時間というものは常に一方通行です。詳しいことは私も知りませんが、これは一般的に相対性理論と呼ばれるもので、時間を単に停止 (或いは極端に近似した状態に) させるには、対象がとても速く移動する必要があります。記事を読む限り、SCP-2802-JPを中心としたフィールド自体が加速するような感じだと思いますが、触った物質は元の速度に戻るのなら、何故光は変化しないのでしょう?光も物質に反射する性質があるように、物体を透過するわけではないので……言ってしまえば、この段階で以下のような異常性を理解しなければならないのです:
この時点で、異常性が複雑すぎると思います。光の法則性に関しては作為的ですし、専門の方でなくとも違和感に気付くと思います。何故、光が止まっているのに自分の姿が見えるんだ?とか。更に言えば、どれだけ異常性を掘り下げても、根幹となる異常性自体が「時間を止める」というありふれたものであるため、面白くないと思います。
異常性は複雑であれば良いという訳ではないです。異常性は可能な限り理解しやすくあるべきで、ストーリーの理解に不要な要素は削減すべきです。例えばどれだけ壮大なスケールの話でも、性質を複雑に説明するシーンは面白くないでしょう。読者はそういった「専門的っぽい」説明を長く読むことはないと思いますし、読後感がそれに勝らなければDVを入れることでしょう。私としては、説明の1行目から既に「あぁ、時間停止じゃん」となって (ありきたりで) 面白くありませんでした。
この記事のラストでは、「窃盗」「入れ違い」の2つのイベントが起きていると思います。男性はうっかり朱肉を取ってしまったのだと思いますが、このストーリーはMusibuさんが例示された「SCP-6287」に大きく劣るものだと思います。
何故かを説明しますと、構成に難があるからです。SCP-6287においては、主に以下のようなイベントが連続しています:
1. SCP-6287は消失した町である (イベント: 町および町民の消失)
2. エージェント・パットがSCP-6287を破壊した (イベント: 真実)
このように、全文を通して"SCP-6287"が関係しており、それが主軸に捉えられています。また、SCP-6287が「何故消失したのか」という前提は最初から語られているので、後出しではないのです。しかしこちらの下書きでは:
1. SCP-2802-JPは観測範囲を制止させる時計である (イベント: 実験による調査報告)
2. SCP-2802-JP-aはリサイクルショップで窃盗を行い、そこでSCP-2802-JPが使用された (イベント: 第三者の出現)
このように、第三の無関係なイベントが挿入され、演出の目的でSCP-2802-JPが使用されているに過ぎません。一貫したストーリーがなく、これは前半において「異常性の説明」に終始していることに起因します。つまり、情報の過不足だけではなく、単にストーリーラインに問題があるということです。個人的に、これをlol的展開に持っていくとするのなら、一定の年齢層が理解できるような「共感」を誘うのが効果的だと思います (例えば記事のような「入れ違い」を強調するとか)。
単にキャラクターの間抜けっぷりを演出するだけでは、記事が短くストーリーも重厚でないので、面白くないと思います。所謂lolfoundationのような「異常性の陳腐さ、ストーリーの薄さ」から脱却するには、以上のような事に気を付ける必要があると思います。
読ませて頂きました。
私は、この記事には3つの弱点があると思います。
1つ目は、ストーリーラインが新しくないという事です。
「時間を止める道具の使い方を間違えて、大変な事になってしまった」というストーリーは漫画などでありがちなネタで、あまり真新しくないと言えます。
なので、それ自体は武器になっていません。ただ、ここをなんとかせよと言うとこの記事の存在そのものの否定になってしまいますし、他で頑張れば良い範囲なのでここは放置でいいと思います。
2つ目は、「呼吸が止まる」という要素にややご都合主義が見られる事です。
「使用者のすぐそば以外は空気が動かないので、呼吸ができない」という性質は、無理があるとまでは行きませんが、「ああ、時間を止めるんだったら当然こうなるよね」とみんなが思う事ではありません。たぶん、記事のオチを付けるために考えられた性質だと思います。そういうのはなるべく無い方がよく、可能であれば時間を止めるという要素のみからみんなが納得しやすい弱点を作った方が記事の説得力が増します。
3つ目は、2つ目と似ているんですが、「視覚に制限が出るような異常性で、それゆえに朱肉とオブジェクトを間違えた」という点がやはり、納得感の無い、ご都合主義に感じられる事です。科学的に考えるとかなり訳の分からん事になっているというのはEnderman_desuさんが記載されている通りですし、そのせいもあって「オブジェクトを取り違える」という事への納得感はあまり無いように思います。
さて、じゃあどうするかって話ですが、やはり「時間を止める道具を悪用しようとした人が、その副作用によってひどい目にあった」という点は残したいですね。副作用やひどい目の内容は、変えても良いかと。異常性が普通な分、そこをよく考えて面白いストーリーにしていきたいところです。どう面白くするかは著者の腕の見せ所ですが、アイデアが浮かばなければ他の時間停止もののSFを読んだり、物理の勉強をするのも良いかと思います。
Enderman_desu様 Rhapsodyyyyyy様 批評ありがとうございます。
Enderman_desu様からのご指摘について、
スポイラーについては、この記事は簡単な記事という認識でしたので付けませんでしたが、付けた方がよろしいとのことで申し訳ございませんでした。
異常性が複雑すぎるとのことですが、当初はほぼ飯落の提言と同じような記述でした。しかし、飯落の提言も似たような異常性でありながら現実に当てはめると多くの矛盾や齟齬があると思います。財団風に「時間が止まっている」というのを表現するのは大変難しく、分かりにくい説明になってしまったことは申し訳ありません。
「SCP-2802-JPを中心としたフィールド自体が加速するような感じ」とは考えていませんでした。記事にもある通り静止しているので、もし光速に近い速さで動いていたらその影響だけでとてつもない被害が発生するかと思いましたので。
「幹となる異常性自体が「時間を止める」というありふれたものである」もし宜しければ、時間停止で行動可能なオブジェクトを教えていただけはしないでしょうか?どのように書かれているか参考にしたいと思うのですが。お手数ならば大丈夫です。
lolfoundation 他の方の批評でもlolという単語がありましたが、知らない単語でしたので調べてみました。「たのしいざいだん」でよろしいでしょうか? たのしいざいだんが「異常性の陳腐さ、ストーリーの薄い」という話でしょうか? 恐らく文脈から違うと思うのですが、もしそういったスラングや何かの略語だった場合分かりませんでした。申し訳ありません。
Rhapsodyyyyyy様からのご指摘について、
1つ目はそのままにしておきます。
2つ目、すいません、個人的には時間が止まる=呼吸が出来ないと思っていましたので(全て静止しているので空気も動かない為、しかしそれだと静止している空気を押しのけなければ体も動かす事も出来なくなってしまいますが……)、ここら辺は「時間が止まるが使用者は動ける」という異常性を財団風に説明するのが非常に難しく、無駄に難解かつ複雑になってしまいました。一番最初の時点では、飯落の提言の追記1、追記2程度の説明だったのですが、よく考えてみるとこの説明では不十分であり、矛盾点も多いことから追加した結果現在の形になりました。3つ目のご指摘についてもこの過程で発生した物であり、この部分は無くても大丈夫かと思います。
正直なところUVして下さる方がいらっしゃいますので、投稿してみたい気持ちもありますが、どう表現しても財団風に「時間が止まるが使用者は動ける」といった状況を書くには、範囲や制限を付けない限り科学的な説明は難しいかと思います。また、結局のところ完璧に説明できたとしても、私も含みますが読者の方も正確にどうなるか分からないと思いますので、1から考え直そうと思います。全く違った記事になると思いますので、この下書きは諦めようかと思います。
批評はとても参考になりましたので、今後の創作に生かしていこうと思います。ありがとうございました。