SCP-XXX-JP 鋼鉄馬
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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは、5m×5m×5mのコンクリート製の収容室内で一般的な馬と同様に地面に藁を敷き収容されます。食事を必要とせず、排泄も行いません。また、SCP-XXX-JPから1km以内での金属類の使用は禁止され、収容室には監視カメラが設置され非常事態の時を除いて収容室への立ち入りは禁止されます。
説明SCP-XXX-JPは、現在全長60cm3.5mの馬の形状をした鉄に近い元素構造をした未知の金属です。SCP-XXX-JPは、平常時は一般的な馬と同じような振る舞いをしますが、鉄、金、銀、銅の金属がSCP-XXX-JPの半径1km以内に微少であっても存在すると、金属の方向に向かって突進し金属のもとにたどり着こうとします。またその通過点に存在する物質はすべて破壊されます。SCP-XXX-JPは金属と接触するとその金属を吸収し体の一部分にし全長が大きくなります。またSCP-XXX-JPを構成する金属は、極めて硬度が高く、柔軟かつ高純度です。
補遺: 一度SCP-XXX-JPが収容違反を発生させた際、SCP-XXX-JPの体長は60cmから3.5mまで成長しました。これ以上大規模な収容違反が発生した場合、オブジェクトクラスをKeterへと格上げされることが決定しています。
- portal:6144139 ( 22 Feb 2020 11:18 )

うーん私はこの報告書から魅力を感じませんでした。
雰囲気は初期のENを感じますが、非常に淡白な記事な記事で内容が薄いというのが今の印象です。
発見記録やどうやって収容されたのか、なぜ金属の馬なのか、なぜ金属を吸収するのか、そういうところをもっと知りたいと思いました。
拝読しました。
批評
藁を敷く必要はないと感じました。藁を敷くことでSCP-XXX-JPを抑制できるなどの設定にすると良いと思います。
また、簡単に調べた所コンクリートには酸化鉄が使用されているようなので別の材料にした方がいいと思います。
プロトコルではなく説明に書いてください。
監視カメラは普通金属で作られているので不自然だと感じました。SCP-XXX-JPの範囲外から監視カメラで監視します。などの文に変えると自然になると思います。
「微少であっても」は蛇足だと思います。消すか具体的な数値を書いてください。
物質よりも障害物の方が適切だと思います。
体長が変わっても異常性は変わらないのでオブジェクトクラスの変更はおかしいと思います。
これらの意見が役に立てば幸いです。