SCP-XXXX-JP 来世用広告

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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル:
SCP-XXXX-JPの収容は不可能です。SCP-XXXX-JPに関する一般人からの通報・相談を受けた、またはSNS上に異常性についての言及を含む投稿を発見した場合、記憶処理または投稿の削除を行ってください。

説明:
SCP-XXXX-JPは走馬灯などの回想的記憶内部において低確率でサブリミナル的に出現する炭酸飲料「スプラッシュ・ドルフィン ラムネ味」の広告画像です。 SCP-XXXX-JPは走馬灯内において5秒程の感覚で0.06秒ほど発生します。

SCP-XXXX-JPは、財団フロント企業のカスタマーセンターに類似した内容の質問が幾つも報告されたため調査され、発見に至りました。

補遺:

対象: SCP-XXXX-JP販売社である紋白食品

インタビュアー: 高輪博士

付記: 財団フロント企業の一つであるカスタマセンターを装い接触を行った。

<録音開始, >

紋白食品:はいお電話ありがとうございます!紋白食品の石倉でございます。本日はいかがなさいましたか?

高輪博士:カスタマーセンター██支部の高輪と申します。本日は弊社の商品であるスプラッシュ・ドルフィンについて少しお話が。

紋白食品:はい。してお話というのは…?

高輪博士:最近、特定の条件で見た記憶の内部で…例えば走馬灯で、弊社の商品の広告画像を見るというお話を何十件も頂いていて…バカバカしいとは思われるかも知れませんが、何かそういった事について知っていませんか?

紋白食品:…あー…分かりました、少々お待ち下さい。

紋白食品:…お待たせしました担当の板野です。今回は…あれですか、広告の件ですか?

高輪博士:…やはり…はいそうです。まず、一体何故このような行為を?

紋白食品:あれは本当に画期的な案でした。正直テレビの広告費用もブログの広告費用も、我々のような小さい企業には高すぎる。そこでたどり着いたのが走馬灯です。走馬灯には広告費用がかかりませんからね。おかげで業績も右肩上がりで、そろそろ私も昇進かもななんて。

高輪博士:…はあ。ですが走馬灯は見た直後死亡するケースが多いと思うのですが…業績は広告によるものなのでしょうか?

紋白食品:もちろんそうですよ。そうじゃなきゃこんなに売れませんから。買っていく人は大体無自覚でも人生2回目とかですし、人生3度目ともなれば、もうほぼみんなこの飲み物のヘビーユーザーですよ[笑い声]

高輪博士:…え?

紋白食品:もちろん、[ノイズ音]なので我々としても[ノイズ音]、あれ?電波悪[これ以降ノイズ音が悪化し、音声が聞き取り不可能になったためインタビューは中断されました。]

<録音終了, >

終了報告書: 当インタビュー以降、紋白食品との電話接続には成功していません。

補遺2

実験記録XXXX - 1
対象:
スプラッシュ・ドルフィンを購入した一般人15名
実施方法:
アプローチ:網膜伝達物質情報抽出において非意識下の記憶想起を行った。
結果:
約8割の購入者から不自然な場所並びに状況のデータが断続的に発見された。
追記:
0-5の申請により、現在実験は無期限に延期されています。


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