現在このページの批評は中断しています。

SCP-XXXX-JP
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト-8181内の防音加工がされたロッカーに収容し、録音状態が確実に切れている事を確認して下さい。実験をする場合、被検体の発生する音、状態、規模などによって、
・SCP-XXXX-JP-1、SCP-XXXX-JP-2のどちらを使用するか
・人員、機器などをどれほど動員するか
等を計画しサイト管理者に申請します。実験内容を精査し、許可が出た場合のみ実験を行う事が出来ます。実験は必ず、SCP-XXXX-JPをパソコン等の情報端末に接続し、SCP-XXXX-JP-3の発生と同時にSCP-XXXX-JP-4が生成される様にします。また被検体以外の音は、SCP-XXXX-JPの異常性を考慮し、録音状態の時は直径3m以内では音を出さない様にして下さい。集音範囲については下記の説明に記載しています。SCP-XXXX-JP-3が発生した後対象を、発生現象に応じて観測または収容します。SCP-XXXX-JP-3の発生場所はSCP-XXXX-JP-4を確認して下さい。
説明: SCP-XXXX-JPは█████社が販売している録音マイクに酷似しています。これの他に、SCP-XXXX-JPに接続できる2つの小型装置(SCP-XXXX-JP-1、SCP-XXXX-JP-2とします)が存在します。通常のマイクと異なる点として、内部に改造の跡がある事、通常の接続端子と大きく形の変わった端子がある事が挙げられます。端子については後述するSCP-XXXX-JP-1、SCP-XXXX-JP-2の接続に用いられます。SCP-XXXX-JPは改造により集音範囲が変化しており、直径1.5mまでになっています。
SCP-XXXX-JPの異常性は録音した際に発生します。録音状態のSCP-XXXX-JPに音を聞かせると、それに対応した物、事象などを不特定な場所にコピーします。この時コピーされたものをSCP-XXXX-JP-3とします。SCP-XXXX-JP-3はその外見、状態、規模などがコピー対象と完全に一致します。また、コピー出来た物、事象などから、SCP-XXXX-JPがコピーできるものに際限は無いと思われます。発生範囲は広域に渡り実験記録などから、地球上の何処にでも発生する事が分かっています。尚、地球以外でのSCP-XXXX-JP-3の発生は確認されていません。
SCP-XXXX-JPには通常とは違う接続端子が存在し、そこには小型装置のSCP-XXXX-JP-1、SCP-XXXX-JP-2を繋げる事ができます。この装置のいずれかを接続して異常性を発現させると、SCP-XXXX-JP-3の出現範囲に変化が発生します。変化の内容は以下の通りです。
・SCP-XXXX-JP-1: SCP-XXXX-JPから半径10km 以内にSCP-XXXX-JP-3が発生
・SCP-XXXX-JP-2: SCP-XXXX-JPから半径10km以降にSCP-XXXX-JP-3が発生
上記から、SCP-XXXX-JP-3の発生範囲はある程度コントロールすることができます。実験では、コピーする対象の規模などによって、SCP-XXXX-JP-1、SCP-XXXX-JP-2を使い分けて下さい。

実験によって出現したSCP-XXXX-JP-3(ヒョウガエル)を表したSCP-XXXX-JP-4。現在サイト-8181にて飼育中
SCP-XXXX-JPはパソコンなどの情報端末に接続した状態でSCP-XXXX-JP-3を出現させると、接続した端末内に画像が1枚生成されます(SCP-XXXX-JP-4とします)。画像は、SCP-XXXX-JP-3とその周辺風景で構成されています。SCP-XXXX-JP-4はSCP-XXXX-JP-3の出現した場所を示しており、実験記録などから画像と実際の位置とのズレはありませんでした。SCP-XXXX-JP-3を観測、収容するときはSCP-XXXX-JP-4を元に現場に向かって下さい。
- portal:6127375 ( 18 Feb 2020 06:33 )

画像詳細
不備があれば修正します
初めてのSCP記事になります!記事の最初に書きましたが急ぎで形にしたので個人的には足りないと思ってる部分があります。そこは改めて改稿します
この下書きで
・記事の形、構成
・被りがないか
・読みやすさ
という部分を見て頂きたいです。またよろしければ面白い案も出していただけたら嬉しいです!批評よろしくお願いします!
dvです。
まずフォーマットについてですが、「:」のあとには一つ半角空白を入れてください。例えば
これは間違っており、正しくは
です。
「あります」という表現は文章全体が稚拙な感じになってしまうことがあるので、個人的にあまり使わないほうがいいと思っています。存在します、等別の表現に変えると良いかもしれません。そのほか、「使います」→「用います」、「変わります」→「変化します」など、文章をブラッシュアップし、できるだけ硬い表現に変えましょう。
これは特別収容プロトコルに書くべきことです。
日本語に違和感があります。「SCP-XXXX-JPを拾った物であると説明しました」等がよいかと思います。
「発言」のミスかと思います。
複製する、という表現が登場しますが、これは要はコピーのことを指す言葉だと思います。今回の異常性は音をコピーしているわけではなく、音から別のものを作り出しているわけですから、複製ではないと思います。
内容についてですが、面白くありませんでした。音に関連したものを出現させる能力ですが、何かしらを出現させる能力というのはよくある異常性であり、オリジナリティを感じませんでした。まずはこの記事のどこが面白いかを考え、「こんな面白さを狙いました」ということをどこかに書いておいていただけると批評の助けになり、ありがたいです。
ご理解いただきたい点なのですが、批評はリソースを使います。「急ぎで書いたのでまだ途中です!」という形で出されると、個人的には「どうして書き手はリソースを出し切っていないのに、こっちはリソースを出さなきゃいけないんだろうか」と感じ、あまりやる気が起きません。できれば、しっかり完成してから批評に出していただけると、僕ももっとやる気を出して批評できます。
k-calさん批評ありがとうございます。
ご指摘された部分やその他誤字などを修正しました。後、記事の最初の文を削除しました。配慮の無い部分があり、申し訳ありませんでした。
ご指摘のあった記事の面白さについてですが、このSCPはコピーできるものに際限がない、というか部分を面白い部分にしようと考えてました。
ここで遠回しに示して、画像などを使ってコピーしたもののギャップを着けて「あれ、このSCPここまで出来るんだ。実はやばいんじゃ?」と感じる様にしたかったのですが、自分の記事を読み返して上手く表現出来てないと思いました。
ブレストなどでアイデアをもらって改稿してみます。改めて批評ありがとうございます。