忘れられた黄金の林檎

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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPを中心とした半径400m以内の山林は財団管理下のなんちゃら区域として指定されており、民間人の立ち入りを制限しています。
SCP-XXXX-JPに続く唯一の山道の入り口には武装した警備員を3名配置し、侵入警戒レベルIIの態勢をとってください。
SCP-XXXX-JP-1の発生を防ぐため、複数人での立ち入りは恒久的に禁止されています。SCP-XXXX-JP内部の調査をする際は事前にセキュリティクリアランスレベル3以上の職員1名から許可をとり、現地でのあらゆる作業は必ず1人で行なってください。

説明: SCP-XXXX-JPは、███県北部に位置する████村から14km離れた山中に存在する盛土および鉄製とみられる塔です。
山道を抜けた先に位置するひらけた土地に15m四方・高さ0.7mの正方形の盛土があり、その四隅に高さ6.0mのダブルワーレン構造1の塔が1本ずつ、計4本建っています。
このオブジェクトの異常性は、複数の人間がSCP-XXXX-JP付近にとどまった際に発現します。

SCP-XXXX-JPにとどまってから約1分後2、複数人のうち1人(以下SCP-XXXX-JP-1)の人間に対する被注目度が著しく低下し、居合わせていた周囲の人間は例外なくSCP-XXXX-JP-1への関心が無くなります。 実験記録XXXX-ivを参照してください。
また、SCP-XXXX-JP-1が発生したと同時に、周囲の人間は
この際、SCP-XXXX-JP域内に残された用事の有無・重要度に関わらず、例外なく全員が退去を始めます。

少なくとも他の全員が山道の入り口に到着するまで

を続けたのち、淡黄色の光に包まれ消失します。
複数人の中からSCP-XXXX-JP-1に指定される条件は不明です。硬直が始まったSCP-XXXX-JP-1の救出の成功例はありません。

SCP-XXXX-JPの性質の詳細な調査のため、実験XXXXが実施されました。

実験記録XXXX-i - 日付2020/██/██

対象: D-XXXX-1,D-XXXX-2,D-XXXX-3

実施方法: D-XXXX-1にビデオカメラ、D-XXXX-2,3には測量機器を持たせ、 オブジェクトの測量を兼ねてSCP-XXXX-JP-1の発生および消失現象の撮影を試みる

映像ログ[抜粋]
以下は、回収されたD-XXXX-1のカメラに記録されていた映像です。
なお、Dクラス職員3名は無線機を携帯しており、山道入り口で待機している津郷研究員と音声でのやり取りが可能です。D-XXXX-1のカメラに記録される映像は、津郷研究員の端末にリアルタイムで送信されています。

<3人がSCP域内に入るまで山道では異常が見られなかったため省略>

D-XXXX-1: 盛土を見つけました。

D-XXXX-3: おーこれか。

津郷研究員: 鉄塔も見えますか?

D-XXXX-1: (カメラを鉄塔に向けながら)はい、4本建っています。

津郷研究員: 他に見えるものや気になることがあれば教えてください。

D-XXXX-1: いや…特には。強いて言えば、山道を抜けてから空気がなんとなく湿ってる感じがします。

津郷研究員: ありがとうございます。では、D-XXXX-2とD-XXXX-3は事前に伝えた箇所の測量を始めてください。D-XXXX-1は少し離れてその様子の撮影を。念のため、まだ土には触れないでください。

D-XXXX-2: わかりました。

(D-XXXX-1がカメラを向けた先に、D-XXXX-2,3が盛土の測量を始める様子が映し出される)

D-XXXX-2: ここは…えーと、ちょうど70センチ、と…。

D-XXXX-3: それにしても、気持ちわりぃくらいに綺麗な四角だな。どうやって均してるんだこれ。

(

津郷研究員:

D-XXXX-1:

津郷研究員:

(

D-XXXX-2: よし、記録しました。

津郷研究員:

D-XXXX-2: とりあえず戻ります。

D-XXXX-3: 次はどこを…。ああ、そうか、そうだな。戻るか。

(D-XXXX-2,3が測量機器を片付け始める3)

津郷研究員: 2、3。鉄塔の測量をしてください。

D-XXXX-3: は?仕事は終わったじゃねえか。

津郷研究員: 任務はまだ完了していません。測量を続けてください。

D-XXXX-2: とにかく戻ります。

(D-XXXX-1を気にも留めず2人はカメラの視界から外れる)

津郷研究員: D-XXXX-1、2人を引き止めてくれ。

D-XXXX-1:

津郷研究員: D-XXXX-1?

(カメラの映像が回転し、至近距離で地面が映し出される4)

<記録終了>

記録終了から2分後、D-XXXX-2,3が山道の入り口に戻ってくる。D-XXXX-1の居所を尋ねると、「置いてきた」と証言した。

SCP-XXXX-JP-1は周囲の人間にとって忌み嫌われる存在になるのだろうか。 -津郷研究員

SCP-XXXX-JP-1に指定される条件に盛土までの距離は含まれないと思われる。 -津郷研究員

[実験後に行われた検査について書く]
以下は、検査後に行われたD-XXXX-2へのインタビュー記録の抜粋です。

実験記録XXXX-ii - 日付2020/██/██

対象: D-XXXX-JP-2A、D-XXXX-JP-2B

実施方法: 当域内で起こる現象の更なる観測・調査のため、Dクラス職員2名に定点カメラを設置させる。

映像ログ[抜粋]
D-XXXX-JP-2A、D-XXXX-JP-2Bは無線機を携帯しており、山道入り口で待機している津郷研究員と音声でのやり取りが可能です。
対象は、両名が過去に参加したSCP[編集済み]の実験以降、ある程度親交を深めた関係であることに留意してください。

D-XXXX-JP-2A(以下A): あったぞ。

D-XXXX-JP-2B(以下B): あれか。

A: 本当にこれを設置してくるだけでいいんだな?

津郷研究員(以下津郷): はい。任務中に何か異常があった場合は私に報告してください。

A: 了解了解。どうせまたデカい化け物とかいるんだろ。

B: まぁなんとかなるさ。さっさと終わらせよう。

<中略>

B: よーし。設置おしまい!

津郷: こちらも定点カメラの映像を受信できました。カメラの前で3分間待機したのち、帰還を開始してください。

A: はいよー。

B: これだけかよ。前みたいなやべぇ実験かと思ってビビってた。

A: ん、なんだ…。

<Aがその場で片膝をつく>

津郷: どうされましたか。

A: 急に身体が重くなって…。貧血…じゃねぇな。なんだこれ。

B: 大丈夫か?…まぁいいや。それじゃあ帰ります。

A: は…?3分待機するんだろ?

B: 黙れ。帰るっつってんだよ。

A: え、おい、ちょっと!

<歩き去るBを引き止めようとAが立ち上がるが、すぐによろめき倒れる>

B: ついてくんなよ[罵倒]が。

A: 待てって!どうしたんだよ!

B: 黙れ。耳が腐る。

<Bが域内から離脱。山道入り口に向かって歩き出す>

A: 急になんなんだよアイツ…。おい津郷さん![D-XXXX-JP-2Bの本名]が───

津郷: 想定内です。D-XXXX-JP-2Aは、ご自身の身体に起きている異常について詳しく教えてください。

A: 身体が動かないんだよ!そのカメラから見ててわかぁねえのか!

津郷: あまり時間がありません。できる限り詳細に、その場にいるあなたにしかわからない情報が欲しいのです。

A: ……わかったよ。最初は脚だけ重かったが、それがだんだん広がってきて今は全身が満遍なく重い。地面の下に向かって引っ張あえてう感じだ。あぁクソ、舌も重くなってきてうまく喋えねぇ。もうカァダ(身体)も起こせねぇし。で、なんだか知らないが

分析:

実験記録XXXX-iii - 日付2020/██/██

対象:

実施方法:

結果:

分析:

実験記録XXXX-iv - 日付2020/██/██

対象:

実施方法:

結果:

分析:

1人でSCP-XXXX-JPに近づいても、一連の異常の兆候が見られないことは特筆すべき点です。

[発覚の経緯を書く]
ドローンによる空撮や衛星写真ではSCP-XXXX-JPを捉えることができないため、当オブジェクトを囲む空間全体に何らかの光学的な作用があると考えられます。この作用の発生源およびメカニズムは現在調査中です。

事案XXXX: 実験-XXXX-vにおいてD-XXXX-8消失後、組成不明の黒い粒と茶色い粒がSCP-XXXX-JPの鉄塔先端からスプリンクラーの要領で飛び出し、約3秒間盛土に向かって撒かれた様子が定点カメラに記録されていました。盛土に落ちた茶色い粒からは発芽が確認され、目視で確認できる速度で15cmほどの高さまで成長し、停止しました。
この事案ののち、黒い粒はSCP-XXXX-2、茶色い粒はSCP-XXXX-3に指定され、回収と調査が行われました。

[事案と内部探査までの流れを書く]
[探査ログを書く]

補遺I: 2020/█/██現在、1██個の黄金の林檎はすべて回収されています。どっかのサイトの第二なんちゃら庫に保管され、更なる研究が続けられています。

補遺II: 2020/██/██に行われた追加調査で、西暦1███年頃にSCP-XXXX-JP付近に存在していた村に人柱の風習があったことが判明しましたが、人骨をはじめとする形跡が一切発見されていません。SCP-XXXX-JPとの関連について、当オブジェクトが発生した年代と並行して調査中です。

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  1. portal:6112679 ( 13 Feb 2020 06:47 )
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