SCP-XXX-JP 災害対策
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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: 回収されたSCP-XXX-JPはその異常性から本州から離れた孤島に設置された特別収容施設内の低危険度収容ロッカーに保管してください。
未収容のSCP-XXX-JPが発見された場合機動部隊によって回収されます。この時、SCP-XXX-JPを直接見る、もしくは直接触ることは禁止されています。
説明: SCP-XXX-JPは認識災害を持つ乾パンです。SCP-XXX-JPを直接視認した人物はSCP-XXX-JPに対する記憶を1年以上前に自分が購入した乾パンだという記憶に上書きされます。SCP-XXX-JPに直接触れた場合、SCP-XXX-JPは半径2km以内のランダムな家の戸棚などの目立たない場所にテレポートし、触れた人物はSCP-XXX-JPに関する全ての記憶を消失します。また、SCP-XXX-JPに触れた回数に応じて人物は下記のような症状が現れます。
触れた回数 | 症状 |
1回以上 | 自然災害1に対する関心の低下 この症状は触れる回数が増えるとともに強くなって行く |
3回以上 | 防災意識の低下 |
5回以上 | 自然災害の基礎的な知識の欠除 |
7回以上 | 自然災害に関する情報を認識できなくなる |
10回以上 | 一部の自然災害を空想の出来事だと思い込む |
また、現在未収容のSCP-XXX-JPの数は█████個を越えると考えられいます。
- portal:6111175 ( 14 Feb 2020 05:23 )

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