SCP-XXX-JP 万能の偽薬

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス:Safe　Neutralized

特別収容プロトコル:SCP-XXX-JPはサイト81██内の標準収容ロッカーに収容されます。実験を行うには担当の職員の許可が必要です。SCP-XXX-JPは現在収容されていません。

説明:SCP-XXX-JPは発見当初13個あった錠剤です。SCP-XXX-JPを服用した人物はヒューム値が急激に減少し、その後、約40分で正常なヒューム値に戻ります。また、ヒューム値の減少に伴い服用者の病気、怪我などの回復、体格の変化、一部の記憶の改ざんなどの症状が見られます。

実験記録:

実験1
対象　D-1564
内容　SCP-XXX-JPを1錠飲ませる。
補足　D-1564は顔に重度の火傷を負っている。
結果　D-1564の顔の火傷が回復した。また、D-1564は火傷を負ってからの記憶の改ざんが見られた。

実験2
対象　██研究員
内容　SCP-XXX-JPを1錠飲ませる。
補足　██研究員は自ら申請してこの実験に参加しました。また、██研究員は1█歳の時にSCP-███-JPの影響で左腕が消失しています。
結果　██研究員の左腕が回復した。また、██研究員は記憶が改ざんされたことにより、自身が財団の研究員だということを忘れてしまったため、Eランク職員に降格した。

実験3
対象　D-1572、D-1573、D-1574、D-1575、D-1576、D-1577、D-1578、D-1579、D-1580、D-1581、D-1582
内容　全員にSCP-XXX-JPを1錠ずつ飲ませる。
補足　Dクラス11名は全員足を負傷している。
結果　Dクラス11名の足の負傷が回復した。また、Dクラス11名全員が自分はサッカーの選手だったという記憶に改ざんされた。

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  批評コメント批評コメント

  
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  kame_s6k7 06 Mar 2020 13:48

  拝読しました。
  長文になってしまったので袋とじにしました。

  + 詳細

  :と文章の始めには半角スペースを入れましょう。他も同様です。

  SCP-XXX-JPは現在収用されていません。

  収用の漢字が違います。正しくは収容です。

  　[[>]] [[module Rate]] [[/>]]

  正しく書けていません。

  　[[>]]
  　[[module Rate]]
  　[[/>]]

  にすると成功すると思います。

  SCP-XXX-JPは現在収用されていません。

  SCP財団は確保、収容、保護、を目的にしているので実験ですべて使い切ることはあり得ません。
  収容当初の錠剤の数を増やす、実験内容を変えるなどしてください。
  従ってオブジェクトクラスはsafeにするべきだと思います。

  よくあるただ異常性があるだけのオブジェクトのように見えました。ストーリーをつけたり、異常性が突然変わるなどといった予想を裏切る展開を用意すると読み応えのある文書になると思います。これらのアドバイスが役に立つと幸いです。

  Halsion 07 Mar 2020 02:35

  ご意見ありがとうございます。

  収用の漢字が違います。正しくは収容です。

  　直しました。

  正しく書けていません。にすると成功すると思います。

  　助かりました。ありがとうございます。

  SCP財団は確保、収容、保護、を目的にしているので実験ですべて使い　　
  切ることはあり得ません。
  収容当初の錠剤の数を増やす、実験内容を変えるなどしてください。
  従ってオブジェクトクラスはsafeにするべきだと思います

  　私はこのSCPを「健康な人が飲むとその人が昔怪我をしていたり、重い病気だったという過去改変が起こり、それによってこの薬のおかげで怪我や病気が治ったように見える。」
  というオブジェクトにしたかったんですけど、分かりにくいですよね…もう少しこの異常性を活かせるように頑張りたいと思います。

  最後の編集 07 Mar 2020 12:29 by Halsion さらに表示

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