SCP-XXX-JP-J こんなSCPがあればいいのに。
このページの批評は終了しました。
アイテム番号: SCP-XXX-JP-J
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JP-Jは高宮博士の机として使われています。
説明: SCP-XXX-JP-Jは高宮博士の机です。一年以内に旅行先、もしくは転勤先のホテルや旅館に大切な物を忘れたことがある人物がSCP-XXX-JP-Jの引き出しを開けると、引き出しの中に旅行先、転勤先で失くした物品が出現します。
補遺: こんなSCPがあればいいのに。
警告: 以下のファイルはレベル3/2XXX機密情報です
このファイルにレベル3/2XXX承認無しで行われるアクセス試行は記録され即時懲戒処分の対象となります。
- portal:6111175 ( 14 Feb 2020 05:23 )

ルーキーコンテストに参加予定の作品です。
このページを作っている時点で忘れものに気づいていると思うのですが、さすがにホテルに大切なものを忘れた場合はこんなページを作っている場合ではなくすぐに取りに行くと思われます。ジョークにしても行動に一貫性がなく、無理に作られた展開感が否めません。
ジョークとしての構成ですが、あまり面白くありませんでした。お笑いには詳しくないのであまり有益なことは言えないのですが、もっと予想を裏切るような展開があってもいいと思います(漫才は予想される返答とは食い違った返答がボケによって行われるからこそ面白いのではないでしょうか?)。今回の展開は、結局最後まで「忘れ物が再出現すればいいのに」という願い自体が変わっていないので、かなりそのままのように思えます。
なるほど、確かにこんなページ作ってる場合じゃないですね。執筆当時は深夜テンションのノリで作ったのですが改めて見返すと粗が目立つので良いアイデアが出るまで寝かせることにします。