書けない

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アイテム番号:SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス:Safe

特別収容プロトコル:SCP-XXXX-JPは当オブジェクトが出現する█████公園を封鎖して建設された収容施設に収容されています。実験以外の目的でオブジェクトが出現する周囲に侵入することは禁止されています。また収容施設の入り口付近には一般人用のカバーストーリ「公園移転のお知らせ」を記した看板が設置されています。

説明:SCP-XXXX-JPは東京都██区にある█████公園に出現するオブジェクトの総称です。SCP-XXXX-JPは地面から突き出た小石のような見た目であり、未知の鉱石を含んでいることが調査によって判明しています。SCP-XXXX-JP の異常性は通りかかった対象が転びその動作が完了した後発生します。対象や他の人間が対象の名前を書こうとすると文字化けしたような文字でしか書き記すことができなくなってしまうのです。この異常性は対象の本名を書こうとした場合にのみ発生します。そしてこれはコンピューターをはじめとする電子機器であっても適用されます。しかしながら対象の本名を発音することは可能です。さらに対象が当オブジェクトで転ぶ前から記されていた名前に関しては、それを視認すると「何かの古代文字」のように感じてしまい、解読できない状況に陥るためいたずら書きされたものだとして削除されてしまう場合がほとんどです。この異常性は対象が外国籍であったとしても同様です。またSCP-XXXX-JPは2種類存在しそれらをそれぞれSCP-XXXX-JPーa, SCP-XXXX-JP-bとします。SCP-XXXX-JPーaは固定されていて移動しません。よって個体数が5712個と正確に調査によって判明しています。しかしSCP-XXXX-JP―bは収容施設内に設置された監視カメラ映像から人間が通ろうとするとその通り道に何らかの手段で移動することが確認されているため出現場所が決まっておらず個体数が判明していません。加えて「自ら移動する」という観点からSCP-XXXX-JP―bは意思を持っているのではないか、と考えられています。
財団は収容以前、当オブジェクトの被害にあった一般人を特定しインタビューすることに成功しています。
インタビューログXXXX/Eを参照してください。

** インタビューログXXXX/E **

対象: 当オブジェクトの被害者及び被害者と結婚を予定している女性

インタビュアー: エージェント█████

<録音開始,>

担当員: 今回はTさんとその妻である████さんに今の状況についていくつか質問させていただきます。

█████: 正確には妻ではないんですけどね…。
担当員:お気持ちお察しします。さて現在Tさんのお名前を書こうとすると正しく記すことができない、と聞いておりますがそれは頭の中では分かっているのに書こうとすると書けなくなってしまう、ということでしょうか?
█████:そうです。頭の中では理解してるのに文字であらわそうとすると書けないんです。(女性が涙を流し始める。)
T:僕がこうなってしまう前に結婚を予定していたんです。なのになぜか僕の名前だけ書くことができなくて、婚約届を出せずにいます。
担当員:それは█████公園に行ってからで間違いありませんか?
█████:愛しているこの人の名前は言えるのに、Tって。なんで書けないの、なんで結婚できないのよ。(女性が叫ぶ。)
担当員:落ち着いてください。それでTさん。
T:間違いありません。だからあの公園になにかあると思っていこうとしたんですがほどなくして公園が移転してしまって。
担当員:そうですか。これでインタビューは終わりです。ありがとうございました。

<録音終了>


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利用ガイド

  1. portal:6109519 ( 11 Feb 2020 06:43 )
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