新人職員休日記

「やぁ赤塚くん、徹夜有りの12連勤お疲れさん。サイト内でも冗談抜きで君の奮闘が話題になってるよ。」

「おぉ、噂をすれば……お疲れさまです。ここにいる怖いオジサンが我々を代表して何か奢るって言ってましたよ。」

「一言も言ってねえよそんなこと。まぁなんだ。それはそれとして何か飯でも奢らせてくれ新入り。本当にすげえ活躍だった。敬意を表する。」

 人生初のオブジェクト報告書作成を終え、約二週間ぶりにSCP-████-JP収容エリアから顔を出したとたんにこれである。まるで実感が湧かないが、どうやら僕はこの12日間、現場スタッフと共にあの血生臭く暗い通路の中で寝泊まりし、時にはDクラス職員や機動部隊と共に決死の探査活動を行い、セーフゾーンを確保し、各種サンプルを回収し、泥と汗と垢に塗れながら寝る間も惜しんで初版報告書の作成を果たしたらしい。私より一足先にサイトに帰還した機動部隊員の先輩方が全力で拍手してくれている。

「あー、以下はサイト81██管理官から君らへの通達だ。『SCP-████-JPの探査、並びにオブジェクト報告書作成に多大なる貢献を修めた赤塚研究員、並びに機動部隊せ-56(“ウシガエル”)隊員七名に、計四日間の連休期間を与える』。やったなおい。マジで三ヶ月前まで一般人だったとは思えねえよ。」

 誰が言ったのかは解らないけど、この台詞のおかげでもう一回大きな拍手と歓声が巻き起こった。隊員に囲まれてワサワサと

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  1. portal:6103090 ( 10 Feb 2020 09:44 )
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