『空中庭園』ネタメモ
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新アッシリア時代のセンナケリブ王(前704~前681)、マルドゥク神に代わりアッシュル神を最高神とする宗教改革してるんですよ。つまりSCP-3740ことクラスVIIIヒト型現実改変実体をガチの神格存在アッシュールだと考えるなら、センナケリブ王のときに最高神になったというヘッカができる。
センナケリブ王、新都としてニネヴェを整備してるんですが、アッシュールバニパル王の宮殿の浮き彫りの中に祖父センナケリブ王の庭園(=ニネヴェ)があるんですが、これを「バビロンの空中庭園」だとする説があるんですよ。
当時、アッシリア王はバビロンを支配していて、アッシリアとバビロン両方の王を兼ねていたので、バビロンとニネヴェを混同した、という説。ここでSCP-3740の話に戻るんですが、3740の能力に自由に気流を操れる、っていうのがあるので、ガチでニネヴェを「空中」庭園にした可能性がある。
つまり「アッシュールを最高神にした見返りに、新都ニネヴェを空中庭園にした」っていう5億%ヘッドカノンのtaleが書けるのでは?って思った次第です。
- portal:6073519 ( 04 Feb 2020 13:34 )

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