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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト-8122の冷蔵庫に保管されています。
SCP-XXX-JPはサイト管理官の許可を得た上で一定量の摂取が可能です。摂取の際には、必ず周辺の気温が摂氏30度を上回っていないことを確認してください。

説明: SCP-XXX-JPは意思を持つと考えられている麦茶です。
SCP-XXX-JPは通常プラスチック製の蓋のついた容器の中に収まっており、自主的に容器から出る様子は現在に至るまで確認されていません。
移動は容器を地面に接地させて動きますが、認識できる範囲が非常に狭いと考えられ、度々段差からの落下等で転倒する様子が確認されます。
SCP-XXX-JPが外部要因によって一定量消費されると、SCP-XXX-JPが保存されている容器の内部で原理不明の「煮出し」が発生し、消費された分のSCP-XXX-JPが補充されます。これはSCP-XXX-JPの保存環境に関わらず発生しますが、補充される量は気温や容器の大きさ等の外部環境に影響されるとみられています。
SCP-XXX-JPは周囲の気温が摂氏30度以上の環境で人間に摂取された場合、摂取した人物(以下、対象)に対し以下の一連のイベントを発生させます。
まず、SCP-XXX-JPを中心として対象を取り巻くように局地的な濃霧が発生します。この際、不明な要因によって対象は外部からの干渉が不可能となります。
周囲が対象の実家周辺を模した風景に変化する。
対象の親族が対象の側へやって来る。
親族がSCP-XXX-JPの存在に気付き、一緒に飲みたいという旨の発言をする。
対象が拒否した場合は間もなくして幻覚は消失し、了承した場合はそこから約30分程度幻覚が続いた後元の状態へと戻る。
SCP-XXX-JPは栃木県■■市において、「作った覚えのない麦茶が勝手に動いている」という内容の通報が財団の目に止まり、エージェントらの調査により発見されました。この際、

以下はSCP-XXX-JPの幻覚作用についての実験記録です。

実験記録XXX-1 - 日付2019/07/19

対象: D-19656

実施方法: 空調を切った気温約32℃の実験室において、D-19656にSCP-XXX-JPを摂取させる。

結果: 摂取後数十分間、D-19656は安静状態を保っていた。D-19656は幻覚内において現在故人である祖母に会ったと証言した。SCP-XXX-JPの味については「少し塩辛いものが混ざっていた気がする」と発言した。

実験記録XXX-2 - 日付2019/07/21

対象: D-19576

実施方法: 「煮出し」を行っている状態のSCP-XXX-JPを取り出し、気温27℃でD-19576に摂取させる。

結果: SCP-XXX-JPは容器からコップへ注がれた直後、明らかに物理的法則を無視した動きで容器へと戻った。摂取は出来ず。

分析: 準備している段階で飲もうとするのはご法度のようだ。

実験記録XXX-3 - 日付2019/07/23

対象: D-19576

実施方法: SCP-XXX-JPを沸騰させ、気温27℃で摂取させる。

結果: D-19576は摂取後舌に軽度の熱傷を負ったが、幻覚には陥らなかった。味に関しては、「とても塩辛い」と発言した。

分析: SCP-XXX-JPが幻覚を見せるのはあくまで周囲の気温が要因であり、SCP-XXX-JP本体の温度とは特に関係ないようだ。

実験記録XXX-4 - 日付2019/07/26

対象: 石垣研究員

実施方法: SCP-XXX-JPが保存されている容器に氷を複数投入し、その後気温33℃の状態で摂取する。

結果: 補遺1を参照。

分析: 氷を入れたことがSCP-XXX-JPの琴線に触れたのだろうか?さらなる調査が必要かもしれない。

補遺1: 実験XXX-4において、これまでの幻覚とは大きく異なる例が確認されました。以下は石垣研究員に対するインタビューです。

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