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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPの存在する住宅は財団が買収し、カバーストーリー「リフォーム工事」を適用して封鎖しています。
SCP-XXX-JPを利用した実験を行う場合は、クリアランスレベル3以上の研究員2名以上の許可を得た上で必ずDクラス職員を使用してください。

説明: SCP-XXX-JPは、新潟県██市に存在する住宅内の一室です。SCP-XXX-JP内には非異常性の生活用具一式、天井に取り付けられている先端が輪状に結ばれた縄(SCP-XXX-JP-1)が存在しています。
SCP-XXX-JP内の物体は基本的に破壊、移動が容易ですが、唯一の例外としてSCP-XXX-JP-1は不明な方法で天井に固定されており、後述する異常性発現の瞬間を除いて切断や破壊といった試みはすべて失敗に終わっています。
SCP-XXX-JPの異常性は、人間がSCP-XXX-JP内に侵入した際に発現します。(以下、侵入した人間を対象と記述)
対象がSCP-XXX-JP内に侵入すると対象は強い自殺衝動に駆られ、多くの場合SCP-XXX-JP-1を用いて首吊り自殺を図ります。この際、外的要因によって対象がSCP-XXX-JP外に出た場合は自殺衝動は消失します。SCP-XXX-JP内で自殺を図ろうとした対象は、多くの場合不明な要因によって失敗に終わります。この時SCP-XXX-JP-1を用いて自殺を図った場合、SCP-XXX-JP-1は非異常性の縄と同等あるいはそれ以下の耐久性を示します。異常性の発現が終わるとSCP-XXX-JP-1は不明な方法により異常性発現以前の状態に戻ります。自殺の失敗によって対象に後遺症が発生した事例は確認されていません。自殺に失敗した対象は強い幸福感あるいは解放感を覚え、以降SCP-XXX-JPによる自殺衝動は消失します。
以下はSCP-XXX-JPを使用して行われた実験記録です。

実験記録SCP-XXX-JP

実験1
日付:20██/██/██
対象:D-XXX-JP-1
実験方法:SCP-XXX-JP内に入室させる。
結果:D-XXX-JP-1はSCP-XXX-JPに入室した後、SCP-XXX-JP-1を用いて首吊り自殺を図った。
この試みはD-XXX-JP-1が首を吊ろうとした瞬間にSCP-XXX-JP-1が突然切れたことで失敗に終わった。
D-XXX-JP-1は実験終了後のインタビューにおいて「突然幼少の頃を思い出した。何となくあの頃の気持ちを思い出せた気がする」と供述。実験後、D-XXX-JP-1には素行改善の傾向が見られた。

実験2
日付:20██/██/██
対象:D-XXX-JP-3
実験方法:実験1と同様。不慮の事故等を防ぐため、同室内にD-XXX-JP-1を待機させている。
結果:D-XXX-JP-2はSCP-XXX-JPに入室した後、SCP-XXX-JP-1を用いて首吊り自殺を図った。
この試みはD-XXX-JP-1が首を吊ろうとした瞬間にSCP-XXX-JP-1が突然切れたことで失敗に終わった。
D-XXX-JP-2は実験終了後のインタビューにおいて「家に残してきた娘のことが頭に浮かんだ。幻覚かもしれないが娘に励まされたような気がした」と供述した。

実験3
日付:20██/██/██
対象:D-XXX-JP-3
実験方法:実験2と同様。
結果:D-XXX-JP-3はSCP-XXX-JPに入室した後、部屋内に存在していたカッターナイフを用いて頸動脈の切断を試みた。
この試みはナイフの刃部分が腐蝕していたことにより切断に十分な切れ味を得ることが出来ず、十数回の試みの後自殺衝動の消失が確認された。
D-XXX-JP-3は実験終了後のインタビューにおいて、「必死になって死のうとしているうちに、妻のことを思い出した。死のうとする前に、もう一度彼女に会って謝りたいとふと思った」と供述。その後のD-XXX-JP-3の動向に特別な変化はなし。

実験4
日付:20██/██/██
対象:D-XXX-JP-4
実験方法:実験2と同様。
結果:D-XXX-JP-4はSCP-XXX-JPに入室した後、SCP-XXX-JP-1を用いて首吊り自殺を図った。
この試みはD-XXX-JP-4が首吊りを試みて約10秒後にSCP-XXX-JP-1が切れたことで失敗に終わった。検査の結果、D-XXX-JP-4への後遺症は確認されなかった。
特筆すべき点として、SCP-XXX-JP-1の切断が確認されなかったことに起因するD-XXX-JP-4を救助する活動は、不明な方法でD-XXX-JP-4の頸部がSCP-XXX-JP-1付近の空間に固定されたことで失敗に終わった。
D-XXX-JP-4は実験終了後のインタビューにおいて、「記憶が朧気だが、見知らぬ女性に何か励まされたことは覚えている」と供述。その後、D-XXX-JP-4は自身の冤罪発覚により記憶処理を施した上で解放された。

補遺: SCP-XXX-JPは20██/██/██、新潟県██市において「男性が首を吊ろうとしていた」との通報により発見されました。
発見当時、現場には当時SCP-XXX-JPに入居していた石垣██氏と通報を受けて駆け付けた警官1名がSCP-XXX-JPの異常性に曝露していたことが確認され、エージェントによる聴取が行われた後記憶処理を施して解放されました。
なお、発見と同時期に石垣██氏の妹である石垣█氏が行方不明となっており、この人物とSCP-XXX-JPとの関連について調査が進められています。

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  1. portal:6061115 ( 30 Jan 2020 12:39 )
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