SCP-XXXX-JP「体験型伝記」

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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe Euclid Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは、サイト-81██内低脅威度収容ロッカーに保管し、常に電子錠で施錠して下さい。
SCP-XXXX-JPを用いた実験を実施する際は、Bクラス以上の職員に許可を申請した上で行って下さい。実験の際、SCP-XXXX-JPのページを”めくる”行為は、SCP-XXXX-JPを開く際にのみ許可されています。
SCP-XXXX-JP-1が2体以上出現した場合、担当職員の承認を得た上で2体目以降のSCP-XXXX-JP-1を”終了処分”し、SCP-XXXX-JPの関係者にBクラス記憶処理をした後、Aクラス記憶処理を実施して下さい。また、SCP-XXXX-JP-1の”終了処分”を2回行った場合、SCP-XXXX-JPの担当職員を全員転属させて下さい。

説明: SCP-XXXX-JPは、革表紙に飾り文字で”EXPERIENTIAL BIOGRAPHY”1と刻印されている一冊の本です。使用されている革は一般的な牛革であり、経年劣化が見られます。SCP-XXXX-JP全体のページ数計測不可能です。また、後述する異常性のため正確なページ数の計測は困難であり、許可されていません。

SCP-XXXX-JPには、各見開き1ページに渡って「オンライン百科事典”█████████”上に掲載されている故人2」の経歴・業績・”能力(後述)”が記されており、ページ数は平均██枚/秒のペースで増加しています。SCP-XXXX-JPのページが開かれると、開かれたページに記載されている人物が極端にデフォルメされた人形生命体(SCP-XXXX-JP-1)として瞬時に出現します。SCP-XXXX-JP-1は自我を持ち、SCP-XXXX-JP-1の殆どはその人物の経歴・業績等に応じた”能力”を保持しています。SCP-XXXX-JP-1は”能力”を完全に制御することが可能です。また、SCP-XXXX-JP-1はSCP-XXXX-JPを閉じる、または瞬間的に150N以上の衝撃を加えて”終了処分”することで消失します。SCP-XXXX-JPを閉じることで消失するSCP-XXXX-JP-1は一体のみであり、SCP-XXXX-JP-1が”終了処分”された場合、SCP-XXXX-JPの関係者が原因不明の鬱症状を示し始めます。当該症状はBクラス記憶処理で大幅に緩和され、追加のAクラス記憶処理で完全に消失します。ただし、3体以上のSCP-XXXX-JP-1を”終了処分”した場合、如何なる手段に於いても当該症状を緩和することは不可能であり、その際の関係者は全員Dクラス職員へと降格されるか、極度に精神状態が悪化している場合、終了処分されます。


実験ログ: 以下はSCP-XXXX-JP実験記録の抜粋です。

実験ログNo.01:


日付: 20██/08/12
出現: I・ニュートン(SCP-XXXX-JP-1-1)
能力: 自身の半径1m以内の重力場を0G~10Gの範囲で操作。
概要: 最初の実験。鬘を被ったSCP-XXXX-JP-1-1が出現。担当研究員と実験室に興味を示し、実験室の備品を浮遊させたりしていましたが、交流を試みるも応じずに研究員を5Gの重力場に曝したため、SCP-XXXX-JPが閉じられました。SCP-XXXX-JP-1-1は消失しました。

実験ログNo.04:


日付: 20██/10/21
出現: フリードリヒ2世(SCP-XXXX-JP-1-4)
能力: 任意のタイミングで、自身の半径10m圏内の有機物(多細胞生物を除く)を同重量のジャガイモ(Solanum tuberosum L.)に変換する。
概要: 二角帽子を被り、甲冑を着たSCP-XXXX-JP-1-4が出現。実験室内の備品を計██kgのジャガイモに変換し、消失しました。SCP-XXXX-JPは自動的に閉じられました。

実験ログNo.07:


日付: 20██/10/25
出現: I・V・ジュガシヴィリ3 (SCP-XXXX-JP-1-7)
能力: 任意のタイミングで、自身の半径15m圏内の非共産主義者を”粛清”する。
概要: 担当研究員の所持品に”[編集済]的である”物品が含まれていたことに対し、SCP-XXXX-JP-1-7がロシア語で罵声を浴びせながら”能力”を行使。█名を殺害し、消失しました。SCP-XXXX-JPは自動的に閉じられました。
メモ: 次からA・ヒトラーやP・ポト等の”罪人”が出てきた時はすぐSCP-XXXX-JPを閉じるように。例えどんなに好意的に振る舞っていたとしてもだ。─ ██博士

実験事件ログNo.18:


日付: 20██/██/██
出現: J・ブライト(SCP-XXXX-JP-1-18)
能力: 過去にJ・ブライト博士の関わった事のあるSCPオブジェクトを任意のタイミングで出現させる。
概要: SCP-XXXX-JP-1-18がSCP-682SCP-076-2SCP-096、SCP-███、[削除済]を出現させ、実験室及びサイト-81██北ウィング実験棟が再起不能な程の損害を受けました。
補遺: この事件を受け、により、SCP-XXXX-JPがオブジェクトクラス「Euclid」に再分類されました。


メモ:
また君か。もう勘弁してくれ。─ O5-██
ブライト博士はSCP-963の効果で生きているはずでは…? ─ ███研究員
一遍死んでるから"死んでいるが生きている"シュレーディンガーの猫的なヤツじゃないか? ─ ██博士
考察は後にしてこっち手伝え! ─ ███博士

実験ログNo.20:


日付: 20██/04/02
出現: H・V・カラヤン(SCP-XXXX-JP-1-20)/”[削除済]オーケストラ”団員(SCP-XXXX-JP-1-21~36)
能力: SCP-XXXX-JP-1-20の指揮に合わせてSCP-XXXX-JP-1-21~36が楽曲を演奏し、演奏されている楽曲を聴いた人間に多幸感を与える。
概要: SCP-XXXX-JP-1-21~36が「カノン(J・パッヘルベル)」を85dBの音量で演奏した結果、担当研究員2名の心拍数が急激に低下し、安静時と殆ど同等となりました。SCP-XXXX-JP-1-20~36は消失しませんでしたが、SCP-XXXX-JP-1-20~36のもたらす心理的な財団職員へのメリットを考慮し、SCP-XXXX-JPは閉じられませんでした。
補遺: O5評議会との協議の結果、SCP-XXXX-JP-1-20~36を放置し、定期的に心的障害を抱えている職員と接触させる”経過観察”の方針に決定しました。現在、SCP-XXXX-JPをオブジェクトクラス「Safe」へ再分類する事を審議中です。

実験事件ログNo.21:


日付: 20██/██/██
出現: J・ブライト(SCP-XXXX-JP-1-18)
能力: 過去にJ・ブライト博士の関わった事のあるSCPオブジェクトを任意のタイミングで出現させる。
概要: SCP-XXXX-JP-1-20~36を出現させている、開いたままのSCP-XXXX-JPからSCP-XXXX-JP-1-18が出現し、SCP-682SCP-076-2SCP-096、SCP-███、[削除済]を出現させ、実験室及びサイト-81██東ウィング研究棟が再起不能な程の損害を受けました。その際、SCP-XXXX-JP-1-20~36が巻き込まれて死亡し、
補遺: この事件を受け、により、SCP-XXXX-JPがオブジェクトクラス「Euclid」に再分類されました。


メモ:
また君か。もう勘弁してくれ。─ O5-██


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