人型ザメ-SPC財団の野望

「かなり長かったな」「そりゃ太陽付近のサメだからな、深海とかマントル層とかとは格が違う」そんな会話をしながら、我々SPC財団機動部隊β-32は地球に帰還した。

「こちら、β-32。ただいま帰還した。」
「ご苦労様、早速だが人型ザメが大量に生息する施設への突入作戦に参加してもらいたい。今座標データを送る。」
「了解。」
遠くからはるばる帰ってきたのだからせめて2時間くらいは休ませて欲しい物だ。だが、仕事なのでそこに向かう。目的地は、田舎の山の中。

施設を包囲した他の機動部隊、一般職員と軽く挨拶を交わしてから、指示を待つ。

「こちら殴5−8、これより突入作戦を開始する。」
無線が入った。それと同時に他の機動部隊も突入する。中は研究所のような雰囲気だ。まだ人型ザメはいない。

「こちら殴5-8、分散して捜索せよ」

今日は殴5が積極的に指示を出してくる。それほど重要な任務なのだろう。

捜索中、分厚い扉を開けると、大掛かりな装置が並んだ大きな部屋があった。番号と何かの手順が書いてある。100℃の油で充填して異常があったら報告…?なんでそんなのをする必要があるんだか。思ったよりバカなサメのようだ。

「いたぞ!」

機動部隊γ−64からの無線と同時に、職員全員がそこに向かう。

職員がつめかけて、鮫の姿が見えない。せっかくバカ鮫が拝めると思ったのだが。

「任務は完了した。職員は速やかに撤退せよ。」

何もできなくて残念だ。


「この前サイト-8149が要注意団体の襲撃にあったそうだ。」
「なんだ、襲撃なんていつものことだろう。」

「それが、違うんだ。」
「変?」
「略奪などが目的ではなく、職員への攻撃、それも殴打での攻撃に執着していたと。」

「」

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