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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは密閉された特別収容コンテナ内に収容されています。収容施設内は1日1回、消毒を行ってください。消毒を行う職員にはヘルメット1を着用させ、SCP-XXXX-JPを肉眼で見ないようにしてください。
説明: SCP-XXXX-JPは彫刻家の[削除済]さんが作成した、男女2人が絡み合っているように見える彫刻です。彫刻の高さは約2.1m、重さは約92kg、中には少し赤みがかった黒色の成分不明の猛毒が入っている空間があり、頭部を取り外すことで確認できます。
SCP-XXXX-JPの大部分は石膏で出来ていることが判明しています。SCP-XXXX-JPを構成している残りの物質については現在も調査中です。は約90%が石膏で出来ており、残りの約10%には人間の血液、毛髪、骨や肉、内臓2で出来ていることが判明しています。
SCP-XXXX-JPは自身を直接、肉眼で視認した対象に対して「この彫刻に触れてみたい」といった強烈な衝動を与えます。この衝動は対象をSCP-XXXX-JPから離しても消失することは無く、対象がSCP-XXXX-JPと接触するまで継続します。
SCP-XXXX-JPは自身に接触した人物の性格や人柄、感情などの様々な要素から病を作り出していると推測されていますが、作り出される病に直接的に関わっている要素は不明です。
SCP-XXXX-JPによって作り出された病は総じての多くは感染力が高く、広範囲に広がる恐れがあります。そのため、SCP-XXXX-JPで実験を行う際には防護服を着用し、レベル3感染対策3を行ってください。SCP-XXXX-JPで実験を行うことは禁止されています。
SCP-XXXX-JPが病を作り出す理由については現在も判明していません。SCP-XXXX-JPの作成者である[削除済]さんは現在行方不明です。
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- portal:6022979 (18 Jan 2020 00:22)
拝読しました。このまま投稿された場合は、私はDVを投じると思います。
「病を生み出す危険な謎の彫刻」という危険なマジックアイテムに終始しており、オチも特に意外性がないからです。「sars-cov-2」ってなんかSCPぽいよねという巷でよく見られる発想からの発展があまりありません。
作成した芸術家、材料になった夫妻、なぜ彫刻は絡み合っているのか、なぜ夫妻が用いられたのかといった語られず投げっぱなしな部分を適切に加筆することで、興味深いバックグラウンドやシンプルなオブジェクトからはまっすぐに思いつかないような意外性を持たせられるでしょう。
加えて、オブジェクト報告書のフォーマットに沿っていなかったり、クリニカルトーンが不十分な部分があります。
もう一度執筆に関するエッセイをすべて読み直してみると、フォーマットからの逸脱といったミスは防げるので再読をお勧めします。
特に今回は『マッケンジー博士の「SCPのよくある落とし穴」講座』に目を通してみてください。
これらの記述は全て統合して、特別収容プロトコルとして記述したほうがいいです。後者は説明文の中に入っていましたが、オブジェクトの取り扱い方でありますから、プロトコルの中に入れた方が自然でしょう。清掃時も不慮の事故の可能性を考えて、防護服を着用したほうが安全です。
防疫措置として、「密閉された特別収容コンテナ」「レベル3感染対策」といった文言がありますが、これらは専門用語として「バイオセーフティレベル」というものがあるので、この単語を使うとより専門的に見せられると思います。
一般的に報告書や論文では人名の後ろには「氏」を使います。
なぜ、財団はそのようなカバーストーリーを流布させるようにしたのでしょうか。ここまでの記述と中国には全く関係性は見られませんでしたから、不自然です。また、ここまでの病名列挙もオチまでの文字数稼ぎという印象を受けました。