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SCP-XXXX-JPへ通ずる唯一の道
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe keter Neutralized暫定
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPの異常性は容易に回復する恐れがあるため、旧特別収容プロトコルで封鎖したエリア周辺にカバーストーリー「付近の村との合併」を適用し、SCP-XXXX-JPにあらゆる人物が近づかないようにしてください。
説明: SCP-XXXX-JPはその付近で多発していた失踪の調査をする過程で発見されました。また、発見当初はSCP-XXXX-JPの異常性が判明しておらず、SCP-XXXX-JPを発見した職員によってセクター██で大規模ミーム災害が発生したことが確認されています。
SCP-XXXX-JPはF県の山中にある村です。SCP-XXXX-JPに侵入した人物は、個人差はありますが2〜3日で自分は昔からこの村に住んでいたと錯覚します。また、対象が保持しているほぼ全ての記憶がSCP-XXXX-JPで過ごし、成長してきたというものに書き換えられます変化します。
上記の状態に陥った対象は元の記憶に準ずる真実を伝えても、それをこの上なく大きな間違いだと指摘し、受け止めようとしません。また、対象を財団に連れ帰り、記憶処理を施しましたが、対象の記憶を削除することは出来ませんでした。効果はありませんでした。SCP-XXXX-JPが消失したため、記憶処理の必要は無くなりました。
SCP-XXXX-JP-Aは外部の人間に対してとても友好的です。非友好的です。SCP-XXXX-JP-AはSCP-XXXX-JPに人が近づかなくなったと知ると、SCP-XXXX-JPを監視する工作員達を無理矢理捕らえ、SCP-XXXX-JP-Aへと変化させる姿が確認されています。また、財団がSCP-XXXX-JP-Aを連れ帰ろうとする、又は危害を加える等の行為を行った場合は敵意を顕にし、襲いかかってくる事が確認されています。
SCP-XXXX-JP-Aは外見や肉体の耐久性、食事などは一般的な人間のそれと全く変わりません。SCP-XXXX-JP-Aに1度でも接触した人物は例外なくミーム汚染を受け、3日以内に自身をSCP-XXXX-JP-Aだと錯覚します。
以下は確保に成功したSCP-XXXX-JP-Aへのインタビュー記録です。
インタビュー3の終了推定時刻から約2時間後に、100名以上のSCP-XXXX-JP-AがSCP-XXXX-JPに侵入する姿が目撃されました。
SCP-XXXX-JPへの侵入を徹底的に制限した結果、全てのSCP-XXXX-JP-Aの死亡が確認されました。そのため、SCP-XXXX-JPは周囲のミーム汚染が自力では不可能になったと判断し、暫定的にNeutralized1に指定されました。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:6022979 (18 Jan 2020 00:22)
犬鳴村というものにデジャブを感じWikipediaで検索しましたが、映画の題材になるほどに有名な都市伝説なのですね。
今の状態だと有名な都市伝説に乗っかっただけの記事という印象です。犬鳴村というものを知らない人には物足りない記事だと思われ、知っている人からは前述したように有名な都市伝説に乗っかっているだけだと思うでしょう。
悪い意味で完結している記事だと思います。記事としてのオチは書かれていますがこれといった面白さもなく、ただ終わらせているという印象です。影響を受けた人物はどのようなことを話すのかインタビュー記録を行ってみるのもいいでしょうし、SCP-XXXX-JP内でどのような生活をしているかを書いてみるのもいいでしょう。ミーム災害はどんなことが起こったのかを書いてみるのもいいと思います。そういったことを書く中で、どのような点が面白いと思うのかを持つことが大事だと思います。あなたはこの記事のどの部分がおもしろいと思って書きましたか?それを言語化してみてください。
インタビュー記録を3つ書き足しました。
全体的に少量の加筆を加えました。
引き続き批評よろしくお願いします。
改稿前と似たような批評になるかもしれませんがご容赦ください。
犬鳴村という名称を使ってる以上低評価は免れないと思います。
多分犬鳴村というものは名前だけ借りていて中身は別物になっていると思いますが、読んだことのない人からは犬鳴村という物をパクっていると思われるかもしれないので犬鳴村という名称はやめたほうがいいと思います。私も正直なところどっちなのかよくわかっていない状況です。ガワだけ他の創作物で覆っても読者の熱は引いていくだけだと思うので、自分の考えた名称で記事を作るべきです。あくまでもオマージュでとどめるべきであり犬鳴村という物を知っている人には「犬鳴村のような記事だ」と理解させ、理解できない人でも面白い作品だと思わせなければなりません。SCPの創作はオリジナルであることが必要です。
インタビューに関しては異常性の説明で書かれていることの繰り返しであり、インタビューがあっても無くてもいい内容になってしまっていると思います。インタビューでSCP-XXXX-JPの新しい発見があったほうがいいと思います。村で何をやるのか、なんで人が来ないと消えてしまうのかの説明などの要素が欲しいです。
まずインタビュー記録が蛇足になっちゃってると思います。異常性の繰り返しというだけで読んでる時に少し萎えてしまいました。置くとしても重要なやつひとつだけでいいと思います。最後のオチの部分とかそこらですかね。異常性や話の流れは分かりやすかったですが、報告書中でその該当SCPの影響を受けてしまったものは結構たくさんあり(こちらやこれなどが代表的ですね。)、それらとの差別化が欲しくなりますね。Neutralizedの理由としてはいいのですがやり尽くされてますし。都市伝説のそれはほんの少し匂わせる程度でいいとは思います。元ネタが分からないのでアレなんですけど、その視点で見てもやっぱりちょっとどの辺が差別化されてて特にここ面白い!すごい!みたいなのはなかったですね。
G-ananasさんと同じく、どこがこの記事で面白いかとかどこが売りのポイントなのかとか読者に抱かせたい感情みたいなのを意識してみるといいかもです。自分でこれを読んでみてどこが面白かったかみたいなのが言語化できればそこを批評して欲しいポイントのところに書いて置いといてやればそこに誘導できるヒント、展開案などをピンポイントで得ることができます。ブレストするのも手ですね。改稿頑張ってくださいね。応援してますよ。
あとはそうですね……