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アイテム番号: DDD-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: DDD-XXX-JPは3×3×4mの金属性の部屋の中央に収容されていますが、完全なる収容には人間が4〜5時間に1度の接触する事が必要です。DDD-XXX-JPには一切の損傷を与える事が出来ませんが、損傷を与える事を試みることは禁止されています。
説明: DDD-XXX-JPは材質不明の高さ2m、幅50cmの白色の扉です。扉の先には廃墟の街(以下DDD-XXX-JP-Aと明記)が存在しています。DDD-XXX-JPは損傷を与える事が出来ず、6時間以上人間が触れない。または、外部から損傷を与えようと試みた場合、瞬間移動によって消失します。消失したDDD-XXX-JPは最後に目撃された場所から20km圏内にランダムで出現する事が分かっています。
DDD-XXX-JP-Aは地面が灰で出来た世界です。灰には炭素の他に道の物質が含まれていることが分かっています。また、DDD-XXX-JP-Aには白い狼(以下DDD-XXX-JP-Bと明記)が存在している事が確認されており、このDDD-XXX-JP-Bには財団の武力では一切の損傷を与える事が出来ませんでした。
DDD-XXX-JP-Aに存在している街並みは、現在の東京都都心のその風景と酷似しており、財団ではDDD-XXX-JP-Aは現在の地球の未来像と考えられています。
以下はDDD-XXX-JP-Aへの侵入調査の記録です。
DDD財団はSCP財団と対極の位置に存在している組織であり、その目的はあらゆるオブジェクトの破壊、解体、消失を目的としています。
DDD-XXX-JPは元はSCP-XXX-JPと表記されていましたが、DDD財団への少ない手がかりの1つとしてDDD-XXX-JPと表記されることになりました。
DDD-XXX-JPは1日数回接触することによって収容されていますが、DDD財団によるオブジェクトへの被害が減少しないことから、財団の収容しているDDD-XXX-JP以外にも彼らがこちらに来る手段が存在していると推測されています。
我々の本部を見つけたようだが、こちらに来る事はオススメしない。貴様らには自分の仕事だけしている事をオススメする。
DDD財団
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- portal:6022979 (18 Jan 2020 00:22)
拝読しました。現状ではDVです。
まず最も違和感を覚えたのは、DDD-XXX-JPというナンバリングに対し、納得のできる説明がなされていない点です。SCPとなる部分がDDDとなっているのはフックとしてはいいと思いますが、しっかりした理由付けなしでは逆効果です。SCP財団は特別収容プロトコル(SCP)を以て異常存在を収容するのが目的の組織ですので、いくら要注意団体に関係が深いからといって、プロトコルの表記を変更することは考えづらいでしょう。
次に、オブジェクト指定されている異空間や"DDD財団"の設定に新規性を感じられません。異空間のオブジェクトはかなりやりつくされている部類のアイデアであり、よほど面白いアイデアでなければ単体で主役に持ってくるのは難しいでしょう。DDD財団はここに書かれている内容を見る限り、設定の大部分が世界オカルト連合と被っていて(破壊が目的・財団と敵対etc)魅力がありません。
全体的に新規性と論理性が足りていないように思われます。一度既存の記事群や執筆エッセイを読んで、どういったものが面白いのかの研究を行い、その上で改稿を進めることをお勧めします。
拝読しましたが、現時点ではあまり良い評価は付けれそうにないです。
DDDという斬新なタイトルにこそ惹かれましたが、肝心の内容ではそう「すべき」理由が到底納得できるものではなく、「やりたいからやった」感が拭えません。現実改変系だったり、収容方法がそういう形であるみたいな方が説得力があります。
また、向こうの財団の理念は完璧に世界オカルト連合と同一のものであり、そこに明確な区別がないのなら、それはただの二番煎じです。
DDDというアイディアは輝くものが感じますので、今一度他記事を読んで改稿なさってみては?