SCP-2672-JP(仮)

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アイテム番号: SCP-2672-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: SCP-2672-JPの周囲20kmは立ち入り禁止にしてください。また、16方向に監視用の塔を立て、ひとつの監視塔につき、3人以上の武装した職員を配置してください。万が一、一般人が侵入しようとした場合は自然保護の為立ち入り禁止と説明してください。また、侵入者は速やかに終了させてください。遺体はなるべく中心部に廃棄してください。また、遺体の廃棄を行った人物が中心部にたどり着いた時点で終了させてください。その場で焼却処分してください。絶対に遺体の半径2m以内に近づかないようにしてください。

説明: SCP-2672-JPは██県のとある山中にあるログハウスです。ログハウスの持ち主である██さんが行方不明になった際に情報収集に来た警察官によって発見されました。

SCP-2672-JPは外見上は普通のログハウスに見えるSCP-2672-JP-Aと、SCP-2672-JP-A内の地下室に存在しているに存在していた未知のウイルスであるSCP-2672-JP-Bに分類されます。

SCP-2672-JP-Aは幅5m、奥行き7m、高さ4mの杉の丸太で出来たログハウスです。内装は簡単な作りの調理場、寝床、食卓があります。調理場の床には50×50cmの鉄製のハッチが付いており、南京錠が掛けられていましたが、現在はハッチごと破壊されています。

SCP-2672-JP-Aのあらゆる物理的接触による破壊は不可能です。また、SCP-2672-JP-Aに外的、内的変化を加えることは出来ません。

SCP-2672-JP-Bは地下室にあった██さんの死体と思われる遺体から絶えず排出されている未知のウイルスです。

SCP-2672-JP-Bは周囲にある全ての物質を侵食し、際限なく増殖します。現在、地下室を中心とした半径5.2kmの範囲に侵食している事が確認されています。また、現在の侵食速度から、あと約7年程度で地球全土が侵食され、全生物及び全物質への侵食、感染によるXK-クラスの世界終焉シナリオを引き起こすと予測されています。

ブラックライトを当てると緑色に発光し、侵食及び増殖の速度が増加した。このため、紫外線を吸収し、自身の侵食及び増殖の速度を上げていると考えられています。

SCP-2672-JP-B1に感染した者(以下SCP-2672-JP-C)は、症状の発症具合によって以下のように分類されます。

感染レベル 主な症状 補足、備考
感染レベル1 SCP-2672-JP-Cが激しく苦しむ様子が見られました。また、この時心臓を除く体内の臓器が消失することが確認されています。は周りの人間に死亡したことにされます。また、SCP-2672-JP-Cは感染から最低でも24時間以内に自身が周りから死んだことにされている事実を認知し、孤独について延々と語る姿が見られました。 SCP-2672-JP-Cを見ていると同情したい気分になってくる。早く施設から出して友達になってあげたいよ。SCP-2672-JP-Cの観察はあくまで録画のみにします。リアルタイムの経過観察は収容違反を起こす恐れがあるため禁止です。
感染レベル2 SCP-2672-JP-Cは激しい孤独感に襲われ、積極的に他人と関わろうとします。また、この時点でSCP-2672-JP-B1は体内で増殖し、SCP-2672-JP-Cが接触した全ての物質に侵入及び感染することが確認されています。 SCP-2672-JP-Cが他人に2時間以上接触出来なかった場合、SCP-2672-JP-Cは自殺し、感染レベル4の状態に移行します。SCP-2672-JP-Cはこの時点で周りから攻撃されなくなります。理由としてはSCP-2672-JP-Cの経過観察を行っているはずの財団職員にすらSCP-2672-JP-Cの処分に成功したと思い込むためです。
感染レベル3 強い幸福感に襲われ、手足機能が低下し、その場で動かなくなります。この状態のSCP-2672-JP-Cは、「友達が沢山いる世界に行ける」というような内容の発言をします。また外部からのあらゆる損傷を瞬時に治す程度の再生能力を有することが分かっています。この状態のSCP-2672-JP-Cを攻撃することは禁止されています。万が一SCP-2672-JP-Cへの攻撃を行った人物がいた場合、その人物を速やかに終了させてください。 臓器の無くなった部分腹部が風船のように膨らんだ。また、その中に大量のSCP-2672-JP-B1が存在するのが確認されました。後から、録画を確認した結果が上記の記述のため、実際のSCP-2672-JP-Cに起きたこととは違う可能性があります。
感染レベル4 全身の皮膚が熔け、壁や床、天井などにSCP-2672-JP-Cが張り付き、剥がれなくなります。また、全身から大量のSCP-2672-JP-B2を放出し、周囲の全ての物質をSCP-2672-JP-B1の倍の速度で侵食及び感染することが確認されています。 SCP-2672-JP-Cは、レベル4になってから1時間後に破裂し、周囲100m程を更地にする程度の爆発を起こしました。また、その際体内で増殖していたSCP-2672-JP-B2は、約3km程の範囲に飛び散り、周囲のあらゆる物質に侵入及び感染することが確認されています。

現時点でSCP-2672-JP-Bの完全なる根絶及び増殖、侵食、感染を防ぐ手段は存在しません。

SCP-2672-JP-Cは死亡後に泣くことがあります。泣き声を聴いたものは記憶処理を施されます。また、泣き声を聴いたことを他人に広めようとした者は速やかに終了させてください。

感染レベルの以降には個人差があることが分かっていますが、実験及び研究を十分に行うことが出来ておらず、詳しいことは分かっていません。

現在、SCP-2672-JP-Bで実験及び研究を行うことは禁止されています。無断で実験及び研究を行おうとした者は速やかに終了させてください。

補足1: ██さんは発見当初、手にメモを持っていました。メモには以下の文が書かれていました。

「私は友達が欲しかった。今まで何度も周りの人間が私と同じだったらと…私の友達だったらと考えたことか。私はここで孤独に死んでいくのだろう……みんな私と同じ目に合えばいいのに。」

補足2: 調査の結果、██さんの叔父、叔母、父親、母親、子、孫の全てが事故及び病死していることが判明しました。また、██さんの友人に当たる人物は生死不明もしくは行方不明になっていることが判明しました。


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