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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは金属製の強固な金庫内に、即座に利用可能なGPS発信機を3つ埋め込んだ状態で収容してください、SCP-XXX-JPを視認する必要がある際は、管理担当職員に許可を得たうえ視認し、視認後GPS位置情報を利用しSCP-XXX-JPを見つけ出し、SCP-XXX-JPの存在する空間ごと回収、再収用してください、回収を行う際SCP-XXX-JPを視認しないでください。SCP-XXX-JPの存在する空間が回収不可能である場合SCP-XXX-JPを視認することは許可されます。
説明: SCP-XXX-JPは一般的に人間(Homo sapiens)1の上部の存在しない頭蓋骨模型の形状を取ります、SCP-XXX-JPは不定形であるため形状の微妙な変化が見られます。
SCP-XXX-JPは破壊不可能ですが、材質はプラスチックであると考えられています。
SCP-XXX-JPの最たる異常性は人間に視認された際に発生します、SCP-XXX-JPは何者かにより視認された際2発見者の頭蓋骨を模倣します、この際SCP-XXX-JPの上部は欠落しています、発見者の頭蓋骨模倣がSCP-XXX-JPの位置する空間に収まらない場合SCP-XXX-JPは形態の変化を行わず「ごめんね」と記述されたA4紙をその場に残します、その後SCP-XXX-JPが発見者の視界から完全に消滅した際、突如とし消滅します、その後以下に記述する条件を満たす空間に出現します、転移の際SCP-XXX-JPに密着している物は一緒に転移します。
SCP-XXX-JPの再出現する空間の条件:
SCP-XXX-JPの収まる約50*50*50cm以下の空間。
空間内の照度が1ルクス以下。
付近10m内に生きた人間がいる。
SCP-XXX-JPが収まる大きさの空間
以下は主要な実験記録です、その他の記録は印刷した後██████博士のデスク内に収納されています、閲覧したい方は申し出てください。
実験記録XXX - 日付2003/MM/DD
対象: SCP-XXX-JP
実施方法: 当時SCP-XXX-JPの存在していた段ボール箱内に生コンクリートを流し込み固める、その後Dクラス職員に視認させる。
結果: D-5641は段ボール箱内を確認した際SCP-XXX-JPを発見し、驚き段ボールを蹴り飛ばしSCP-XXX-JPが視界から消えた、監視カメラ映像からはSCP-XXX-JPの形状変化は見られなかった、その後段ボール箱からはコンクリートにより一部破けた「ごめんね」」と書かれたA4紙が発見された。
分析:形状変化が不可能な空間では形状の変化は見られないようだ、しかし「ごめんね」とはどういう意味だ? -██████博士
補遺:その後イギリス ウェセックス州の民家にて出現した。
実験記録XXX - 日付1994/MM/DD
対象: SCP-XXX-JP
実施方法: D-54316の無線ロボットを遠隔操作させSCP-XXX-JPを視認させる、ロボットにはカメラを搭載し、その映像はD-87614のみに見させる、またD-87614に操縦の指示を出させる。
結果: ロボットのカメラにSCP-XXX-JPが映り込み、SCP-XXX-JPはD-87614の頭蓋骨の形状に変化した、その後カメラ映像からSCP-XXX-JPは消失した。
分析:カメラ映像であっても異常性は出るようだ。-██████博士
補遺:█████の████に居住していた██████氏の体内に再出現、██████氏は死亡した。
補遺: SCP-XXX-JPは赤外線カメラ、超音波カメラにて観測した際も異常性を発現した。-██████博士
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- portal:6007777 (14 Mar 2020 10:30)
再収容です。
空間ごと回収という言葉の意味が分かりませんでした。
この部分が
に矛盾している気がします。
この記事の異常性は主に二つから構成されています。
1,視認した人物の頭蓋骨を模倣する。
2,視認後いずれかの場所に移動する。
このうち1については特に掘り下げがなされていません。実験記録はどのような条件で異常性が発生するかを確かめているのみのに留まり、異常性については掘り下げていません。「ごめんね」というメッセージも特に掘り下げられていないので要素として浮き出ています。
2についてもSCP-396などの先行作品があります。この記事のオチもこれとほぼ違いがないものであり特に目は引かれませんでした。
1,2の異常性に関連性が特になく、下書きに関してとりあえず考えた要素を並べている印象があります。この下書きの面白いところ、売りとなる部分は何でしょうか。まずはそこから固める必要があると思います。
サンドボックス3オペレーターです。
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