師走研究員が職員になるまで

記事カテゴリが未定義です。
ページコンソールよりカテゴリを選択してください。


決意は固まった。だけど何をしたら良い。この財団と呼ばれる存在は明らかに公の機関ではない。父がこの機関で働いていることを教えなかったように。だから私は悩むのだ。

「どうしたら良いんだ?」

わからない。こういう時こそ……

「寝るか」

そう言い、ゆっくりと眠りに落ちる。


翌日。目が覚める。

「ふぁあー良いあs……」

言いかけた。良い朝と。この部屋には日が当たらない。そして何より、ここは家ではない。家の有った世界は消え、私はここに逃げてきた。

涙が零れる。

あの日常も、友人も、自分の部屋の暖かい布団で昼寝することが出来ないことを知って。それでも私は生きなければならない。あの世界の悲劇がここで起きたら私は後悔するだろう。父のことを知らず、死んでしまったら私は幽霊にもなり、その痕跡を探ろうとするだろう。


しばらくしてインタビューが始まる。今日のインタビューアーも猫島博士らしい。かわいいなぁ。しばらくはちゃんと答えていくか。

「………質問は以上です。」

「すみません。」

猫島博士は「はい」と答える。

「質問をいくか。いいでしょうか。」

多くの質問をした。財団のこと、父のこと、そして

「どうしたらここで働けますか?」

財団の職員になる方法を。

「わかりました。それではこれを見てください。」

舞雪へ

父さんだ。お前に伝えるべきことがある。
お前はこれからどうしたい?多分、私の痕跡を探ろうとするだろうな。もし、そうだとしたら全力でサポートする。そして、そこで父さんが見た光景を見せてやる。ただ、覚悟しておけ。そこは……何でもない。いずれわかる。

お前の父より。

読み終わった後、私は

「職員になりたいです。覚悟は十分あります。」

しばらくして猫島博士は「インタビューを終了します。」と告げ、部屋から出ていった。

ERROR

The Simazucha _yayoi's portal does not exist.


エラー: Simazucha _yayoiのportalページが存在しません。利用ガイドを参照し、portalページを作成してください。


利用ガイド

  1. portal:5997051 ( 04 Jan 2020 23:45 )
layoutsupporter.png
Unless otherwise stated, the content of this page is licensed under Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 License