感性豊かな屑肉ゴーレム

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは未収容状態です。

説明: SCP-XXX-JPは概ねヒト型をした身長2.6 mの実体です。性器・肛門・鼻孔が欠如しています。著しく肥大化した腕と眼球、剥き出しの真皮を有しています。身体構造の欠陥により発声時に痛覚が刺激されます。身体の構成要素は低品質な豚肉と牛肉の混合物です。

SCP-XXX-JPは周囲5 m以内の人間に対する感性操作能力を有しています。能力は主に周囲の人間がSCP-XXX-JPから感じる違和感を軽減し収容違反を容易にする目的で使用されます。SCP-XXX-JPの感性操作能力は収容初期と比較して減退しています。収容初期は能力の影響を脱するのに必要な認知抵抗値は15以上であったものの、2021/9/29時点の検査では認知抵抗値が5以上であれば影響を受けない事が判明しました。能力が減退した原因は不明です。

SCP-XXX-JPは目撃した事物に対して豊富な語彙を駆使して感想を述べる事があります。口頭で感想を述べることに対しては否定的であり記述形式を好む傾向にあります。この傾向は意思疎通の形式選択にも反映されており、音声形式での意思疎通に対して露骨な嫌悪感を示し、筆談を好む傾向にあります。複数回に渡る実験の結果は感想の対象となる事物に制限が存在しないことを示しています。紙資源を大量に消費するため追加の実験は停止されました。

SCP-XXX-JPは山口県下松市の志津坊岬付近の民家から回収されました。回収時、屋内には現行の科学技術を逸脱したシリンダー型培養装置や執筆者不明の手記を含む複数の物品が存在しました。培養装置内の全実体は死亡していました。SCP-XXX-JPの培養装置は発見されませんでした。

回収された手記から得られた情報によると培養装置内の実体は「完全な生命体」を誕生させるための素材であり、本来は全ての実体を融合させることで完成する予定であったことが判明しました。実体はそれぞれが特定の機能に特化した能力を有していると記述されています。手記は研究の長期化によってスポンサーが去ったことで資金提供が途絶え、研究が未完成に終わることへの嘆きと培養装置内の実体群に対する謝罪で締めくくられています。

SCP-XXX-JPは収容以降10年に渡り3789回に及ぶ収容違反を試みています。理由について問いただされると概ね以下の内容を含む返答を行います。

父さんが教えてくれた素晴らしい世界を生で感じて、俺たちに全てを教えてくれた彼にありがとうを伝えたいんだ。

3790回目の試みにおいて、SCP-XXX-JPはサイトに収容されていた他のアノマリー群が引き起こした大規模インシデントの最中に収容違反しました。事態の終息後ほぼ全てのアノマリーは再収容されましたがSCP-XXX-JPの行方は依然として不明のままです。




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