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大正150年カノンにおける世界図
基本: 日本と日本を支持する諸国vsその他で冷戦状態。
財団: 蒐集総院と半対立状態。本当の世界の非常事態なら普通に協力もするが、蒐集総院に持っていくぐらいならGOCに持っていく。
GOC: 蒐集総院と半対立状態。本当の本当の世界の非常事態なら普通に協力もするが、蒐集総院に持っていくぐらいなら財団に持っていく。
日本: 天皇機関のおかげで万事うまく回り、テクノロジーの発達も著しい。韓国、台湾、満州を傀儡国として持っており、またアジア諸国の植民地に対して口出ししている。
イギリス: 主に日本と対立している代表格。アジアの植民地に関することで敵対している。未だに一大帝国なことに変わりはない。
中国: 無理矢理満州を取られたことで怒り心頭。普通に開戦間近。
アメリカ: イギリスや中国ほど敵対はしていない。中立気取りではあるが、日本の成長を快く思っておらず、仲が良いとは言えない。
ロシア: ロシア革命が成功し、ソヴィエト連邦としてやっている。あまり世界情勢に対しては口出しを……え?日本さん?その義躯とか言う発明品、もしかして労働にとても便利だったりしません?え?オートマタ?ちょっと話聞かせてください
ヨーロッパ諸国: 基本的にイギリスの言うことを聞く。ほとんどアジアに植民地があるので敵対している。……え?日本さん?こんな資金的にも技術的にも支援もろてええんですか?うちWW1の敗戦国ですのに?
アフリカ・南アメリカ諸国: 独立してぇなぁ……
天皇機関…「逸脱の民を討て」にて登場。大正天皇の願う安寧の世界を実現する為の演算装置。虎ノ門事件において大正天皇が狙撃され、脳内の走馬灯が溢れ出した際に、大正天皇から生まれた物。大正天皇が接続されており、その安寧の夢に沿って運営が為される。
義躯(ギク)…「SCP-2061-JP - 暁星屋百貨店冒険譚」にて登場。大正150年カノンにおいて実現されている技術。手、足、顔、はたまた内臓までも肉体の代替となる事のできる絡繰。素材はファンタジー。
義躯化手術…「花を手折る」にて登場。肉体を義躯に取り替える手術。
帝都東京…大正150年カノンの帝都東京。ファンタジー素材の赤煉瓦やコンクリートなどで高層建築が為されている。
裏帝都…帝都の裏側、帝国の脅威を憂う大正天皇の思いが具現化したかの様な場所。要注意団体や叛逆思想の持つ人々の根城となっている。
東弊舎…大正150年カノンにおける東弊重工。
自動人形…「SCP-2061-JP - 暁星屋百貨店冒険譚」にて登場。詳しい説明ナシ
電脳通信…「花を手折る」にて登場。詳しい説明ナシ
大正150年パレード…「花を手折る」にて登場。詳しい説明ナシ
電気技術恐怖症…「花を手折る」にて登場。詳しい説明ナシ
我らの風雅なる様を見しや?…「逸脱の民を討て」にて登場。大正150年カノンにおけるAWCY?
黄金郷パライソ渡り…「逸脱の民を討て」にて登場。エルマ外教の異世界跳躍の事と思われる。
虎ノ門事件…「逸脱の民を討て」にて登場。現実世界のそれとは異なり、大正天皇が懐中銃教会のメンバーである難波大助に頭部を銃撃され、その余波で発生したCKクラス再構築イベントとバックラッシュによって大正天皇が絶対的神格存在である「天皇機関」と化した事件を指す。
懐中銃協会…「逸脱の民を討て」にて登場。初出は「SCP-457-JP リンカーン・ログ」。世界の再創造を試みる団体。再現したリンカーン大統領を射殺して世界の再創造を行わんとした。
- portal:5848237 ( 24 Apr 2020 15:03 )

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