このページの批評は終了しました。
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe Explained
特別収容プロトコル:施錠された財団施設内の一室に収容されています。SCP-XXX-JPの収容室内には監視カメラ、録音機能のあるマイクを設置してください。
説明:当被験体は縦1.7m、横0.6m、高さ0.45mのオークの木材を使用した洋式の棺です。SCP-XXX-JPは中に収納したものを蓋を閉めた時点の状態で形態、性質を維持するという異常性を有しています。この異常性は収納したものをSCP-XXX-JPの外に出した際に消失します。
SCP-XXX-JPはアメリカ合衆国████州のある廃墟で発見されました。また、その地域に住んでいた男性がSCP-XXX-JPを製作したことが後の調査でわかっています。
実験記録SCP-XXX-JP:SCP-XXX-JPの内部に様々な物体を入れ、その結果を観察します。
SCP-XXX-JP調査記録:以下はSCP-XXX-JPを製作した█████1氏の姪にあたる人物と、警察関係者を装った財団職員のインタビューの音声記録です。
捕捉:SCP-XXX-JP-Aについて
報告は以上です。
ページコンソール
批評ステータス
カテゴリ
SCP-JP本投稿の際にscpタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にgoi-formatタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にtaleタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
翻訳作品の下書きが該当します。
他のカテゴリタグのいずれにも当て嵌まらない下書きが該当します。
言語
EnglishРусский한국어中文FrançaisPolskiEspañolภาษาไทยDeutschItalianoУкраїнськаPortuguêsČesky繁體中文Việtその他日→外国語翻訳日本支部の記事を他言語版サイトに翻訳投稿する場合の下書きが該当します。
コンテンツマーカー
ジョーク本投稿の際にジョークタグを付与する下書きが該当します。
本投稿の際にアダルトタグを付与する下書きが該当します。
本投稿済みの下書きが該当します。
イベント参加予定の下書きが該当します。
フィーチャー
短編構文を除き数千字以下の短編・掌編の下書きが該当します。
短編にも長編にも満たない中編の下書きが該当します。
構文を除き数万字以上の長編の下書きが該当します。
特定の事前知識を求めない下書きが該当します。
SCPやGoIFなどのフォーマットが一定の記事種でフォーマットを崩している下書きが該当します。
シリーズ-JP所属
JPのカノンや連作に所属しているか、JPの特定記事の続編の下書きが該当します。
JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。
JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:5839807 (15 Nov 2019 12:13)
ExplainedではなくNeutralizedではないでしょうか。
すみません。誤植です。他に気になるところがありましたら書いて頂けると幸いです。
興味深くはありますがインタビュー記録の言葉が少々気になります。
最初に女性が言っていた「お気に召さらず」は「お気になさらず」だと思います。
「母から、ですから叔父すると姉ですね。」この一文は母が特に叔父に何か言っている訳ではないので姉と書く必要は無いと思います。叔父という漢字で姉弟関係は明らかになっていますし。入れても入れなくてもどちらでも良いとは思いますがもしこの一文を入れるのであれば「母…叔父からすると姉に当たりますね。その人から〜…」等の方が良いと思います。
あとは財団職員の「ん?それは気になりますね」などは「ではそれを教えてください」などの話を進める要求をする文章が良いかと思います。
全体的に異常性から広がるエピソードに深みが無いような気がします。
しかしアイデアは面白いと思います。
貴重なご意見ありがとうございます。
コンマの後に半角スペースが入っていません。他にも同様のところがあります。
太文字にするほどの意味は感じませんでした。
インタビュー記録は実験同様引用で囲んだ方がみやすいです。
補足や補遺じゃないでしょうか。
ここに付けられている[]を取りましょう。また、既に指摘がありますがExplained ではなくNeutralizedですね。これを読む限り「指輪を中に入れたら異常性が消滅した」のではなく「指輪を中に入れている間だけ」異常性が消滅するようです。Neutralizedは異常性が完全に消失したオブジェクトに割り振られるオブジェクトクラスなので、これは不適当ですね。また、指輪を入れた状態で収容しているのであればそれをプロトコルに記しておきましょう。
似た異常性が既に存在しているものであり(似ている鍋に投入した物品が似られた状態のまま保持されるオブジェクトでした。残ったかどうかは定かではないですが少なくともこれより一段階捻った異常性でありそれが残っていないということはこっちもかなり厳しくなります。)バックストーリーも死別した家族に会うためという財団外の創作も含めかなりありふれたものなのでそこまで引き込まれる感じを受けませんでした。異常性に焦点を当てるにせよ、バックストーリーに焦点を当てるにせよ、もう一つ捻った感じが欲しいです。
自分の至らない部分が分かったので、これを元により良い記事を書けるようにしていきたいと思います。
あまり、盛り上がることなく終わってしまったという感じがします。
内容に関して
もう少し具体的に示しても良いと思います。
必要性を感じません。
三人称はSCP-XXX-JPで統一した方が良いと思います。
オブジェクトという言い回しは財団では普通でも、一般には使われない表現です。「あの棺」などと具体的に尋ねる方がインタビューとして自然だと思います。
意味も無く太字やクォーテーションマークで言葉を強調するのは財団の正式な報告書として不自然です。平文で良いと思います。
職員は何に納得したのでしょうか?何かがインタビューの過程で判明したのなら、終了報告書に記載した方が良いと思います。
後者は「結婚指輪」ではないでしょうか?
財団の記憶処理は一般に、AからE(場合によってZまで)のアルファベットのクラスで区別されます。個人のヘッドカノンへの依存が強いのでどのような設定を採用するかは、著者の方次第ですが…。
そばに置いてくれと頼まれた物を、理由も無く内部に収容することに違和感を覚えました。
文法・語法・形式について
:の後に半角スペースが入っていません。説明や実験記録、インタビューも同様です。
「お気に召す」は気に入ること、「お気になさる」は気にすることを意味します。お気になさらずの方が正確だと思います。
インタビュー全体に於いて「…」が過剰だと思います。報告書として、「…」は一文に一つあれば十分だと思います。
「、」より「。」の方が自然だと思います。
時系列を表すわけではないので、「あと」は平仮名の方が自然だと思います。
日付けが表記揺れを起こしています。桁数と括弧の形、下線の有無を統一した方が良いと思います。(日付けだけなら、録音終了時のものは省略して良いと思います。)
。は不要です。
もう少し、考えてみようと思います。