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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト-8141の標準人型実体収容室に収容されています。SCP-XXXX-JPの収容室にはSCP-XXXX-JPがいつでも絵を描けるようになっています。
SCP-XXXX-JPに関する見張りは特に必要なく、Bクラス以上の職員ならば会話などは規制せれていません。
説明: SCP-XXXX-JPは身長17█cmで体重6█kgの日本生類創研によって作られた日本人の老人です。SCP-XXXX-JPによって書かれた鏡の絵(SCP-XXXX-JP-1)は本物の鏡のように反射する性質を持ちます。なお、SCP-XXXX-JP自身に異常性はありません。 インタビューログ-XXXX-JP-04によりSCP-XXXX-JPにはある条件下の時のみ相手の心を読む能力があります。SCP-XXXX-JPには基本、絵を描くことを許されていますが、実験以外で鏡の絵を描くことは禁止されています。
補遺: 下の文章はSCP-XXXX-JPの絵の片隅に書いてあった文章です。
人には必ず裏と表がある。一概に裏のある人が良くないとは言わないが、裏のある人と付き合いたいかといわれたらあまり付き合いたくないのはわかってくれるだろうか。なぜここまで私が裏のある人が嫌いなのか。私を作ったあいつらは私を裏のないものとして作った。そのくせにあいつらは裏の塊だった。私にとってそれはとても気持ちが悪かった。私は逃げ出した。鏡は良い。私を映してくれる。私の裏も映してくれるのだろうか。裏のない私にとっては表も、前も後ろもないという事だ。 ーカガミガカ
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アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:5826209 (03 Nov 2019 00:26)
収容室のサイズ情報は不要に思えます。特に収容に関わらないのであれば「標準人型実体収容室」などとまとめるのがよいでしょう。また、報告書では基本的に異常実体のことを「SCP」とは呼ばず、「オブジェクト」「アノマリー」などと呼びます。
報告書らしくない表現だと思います。例えば「対話相手の心理状態を理解することができる」などと言い換えることができるかもしれません。この他にも口語的な表現は多数見られるので、他の記事を参考に書き換えてみるとよいと思います。
最後の補遺直前の空白は演出だと思いますが、報告書のフォーマットとして受け入れられない人も多いはずなのでなくしたほうが無難でしょう。
全体を通して報告書で何がしたいのかがよくわかりませんでした。まずはこのオブジェクトに何があってこうなったのかのストーリーをプロットとして書き出し、それが読者に伝わるように報告書を書いてみるのが良いでしょう。あまり意味深を意識しすぎると、謎が謎のまま終わってしまうことは多いです。
なるほど。わかりやすい指摘ありがとうございます。もう一度考え直してみます。