ブライト博士とその周りの親族関係についての個人メモ
最終更新日(2020/07/06)
注意
これは個人的なメモであり、ソースはほぼAdminBright氏のTumblrやTaleです。これを読んでいるあなたのヘッドカノンはこれを採用するもしないも全く自由です。事実、私1は幾つか採用していないヘッドカノンもあります。
また、情報がかなり古いものも含まれています。現在のAdminBright氏のヘッドカノンが変わっている可能性も大いに有り得ますのでご了承ください。
家系図
家系図
待て、家系図見たらO5-7とO5-8もブライト家じゃねえかおい財団ほぼブライト家だぞどうなってんだ
ブライト兄弟の出生時期、年齢について
SCP‐321の報告書を読むと1800年代中期～後半であることが伺える。マイケルとジャックが10歳離れていることがTumblrで言及された。
SCP‐321(サラ)は現在も尚生きている。仮に死んでいたとしても少なくとも1948年以降までは生きている。
SCP‐590(TJ)は財団に収容されて以来年齢を重ねていない。精神年齢は3歳程度に固定。
ジャックはご存知の通りSCP‐963の影響で生きている。
マイケルは唯一の非異常だが、O5の為、恐らくSCP‐006を使用していると思われる。
クレアはTaleコード・ブラウン内にて死去。
追記(2020/07/06): クラシカル・リバイバルシリーズでのジャック・ブライトは1962年生まれ。
ついでにもうひとつ: SCP‐963rev.3時点でブライト博士は1977年に死亡。
ジャック(ブライト博士)
ブライト家における第二子。次男。
生命工学と異常遺伝子学の権威。他にも博士号をいくつも取得している。(詳細不明)
話せる言語は沢山あって、話せないけど理解出来る言語も幾つかある。
SCP‐963の影響により死ねなくなった。
財団加入前の名前がジェームズであったことがTale『コード･ブラウン』で判明する。
嫁と子供がいるが、財団加入時に切り捨てたっぽい。Anna Elroyがお嫁さん。AnnaはTaleどころか回想にも出て来る雰囲気が全くないのでここで……
マイケル(O5-6)
ブライト家における第一子。長男。
O5になる前は財団のトップエージェントを務めていた。
性格は非常に保守的。そして色欲が強い。(まあぶっちゃけブライト家みんなそうだけどね)女を抱いては孕ませ、妊娠が発覚すれば捨てる。
唯一認知した息子はデイビッド(後に解説)。しかし息子が持つ予知能力とその結果息子が財団に収容されることを恐れ、息子の目をくり抜くなどする。ちなみに息子の予知能力は健在。
TJ(SCP‐590)
ブライト家における第三子。三男。
詳しい異常性はSCP‐590を参照のこと。
"SCP-590の精神レベルは3歳児程度に固定され"という文面があるが、実際のところは意外と意識がハッキリしている部分もある。お絵描きが好き。
精神レベルが3歳児に固定された理由
かつての財団は人型アノマリーに寛容であり、危険度の低いアノマリーは職員の手伝いをするほどだった。しかしある日590がとあるO5の娘と子供(セラ･アージェント。後に解説)を作ってしまった為、財団はそこから人型に対する扱いを一転。ブライト博士は590の終了を避ける為にペナルティを与える必要があり、それが精神レベルの退行だった。
クレア･ルミネクス
ブライト家における第四子。長女。
蛇の手に所属。強力な予知能力を持つ。
Tale コード・ブラウン内にて死去。
クレア･ルミネクス二世
クレアの娘。
クレア･ルミネクス三世
クレアの孫。何物でもないに所属。
サラ(SCP‐321)
ブライト家における第五子。次女。
詳しい異常性はSCP-321を参照のこと。
アダム(元O5-12)
ブライト家における父。
研究員時代、死産だった娘に様々なSCPオブジェクトを使用し、SCP‐321を作ってしまった。
その後娘を収容下から解放するためにO5まで上り詰める。しかしその願いは叶うことは無かった。
Tale｢辞任する。｣ではO5-12を引退。Taleコード・ブラウンでもその引退について言及される。
エヴリン(元O5-3)
ブライト家における母。
財団に離反したらしい。
セラ･アージェント
TJの娘。ジャックの姪にあたる。
財団ではエージェント、狙撃手又は殺し屋として働いている。
デイビッド･ブラインドマン
マイケルの息子。ジャックの甥にあたる。
生まれながらにして予知能力を持つ。その予知能力を恐れた父により盲目にされたが、能力が消えることはなかった。その後父の元を離れ叔母であるクレアの元へ行く。現在は世界中に散らばったブライト家の血を継ぐもの(ブライト家の非嫡出子、いわゆる隠し子など)を探し、救う活動をしている。
ジャック･"ダメなヨリック"･ドーキンス
ジャックの間接的な孫。
詳しくは人事ファイル参照。
タムリン(O5-13)
ブライト家の始祖。記憶を持ったまま何度も転生している。
緑色の兄弟
詳細は不明だが、たまに言及される。
アダムが青vs黄の概念戦争から帰ってきた際に連れ帰った息子らしい。緑色の肌ではなく、緑色そのもの。
ダース・モール・ブライト
こちらも詳細不明。(家系図見た感じクレア・ルミネクス3世の息子)自分がブライト家の一員だと知って、ブライト家にコンタクトをとってくる。ダース・モールというのは渾名であり、自身をジョシュアと名乗っている。
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