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サンタクロースの個体数減少の現状及び今後の対策法について
まずは、こちらのグラフをご覧ください。

1970年~2015年間のサンタクロース個体数の推移
信じられませんか?しかしこれは実際に我々が集めた40年分のサンタクロースの個体数のデータに基づいて作られたものであり、100%真実なのです。長らく人々に喜びをもたらしてきた存在として知られていたサンタクロースですが、近年では個体数の減少が進み、絶滅の危機に瀕しているのです。あまりにも最近見かけなくなったため、サンタクロースが存在していることすら知らない可哀想な子供たちもいるようです。この由々しき事態をどうにかすべきだと、私は有志を募りこの「サンタ絶滅防止会」を設立しました。
サンタの生態
これをみている方の中には、サンタが私たちの生活と切っても切れない関係にいる時代を育ってきてない方々もいるでしょう。そこで、まずはサンタの生態についておさらいしたいと思います。
サンタクロース(学名Santa Santa)は、体高およそ[取り消し線により識別不能]の哺乳類です。彼らは寒い気候を好み、主に北極圏に生息しています。しかし、後述の習性により年に一度ほど生息圏を離れます。その時の彼らの移動手段についてはまだ解明されていません。サンタクロースは基本的にトリや、ウサギやネズミなどの小動物を食べますが、人間が与えたそれら以外の食べ物(クッキー、牛乳等)も食べることがあるので雑食だとされてます。
前述の通り基本的には北極圏に生息しているサンタクロースですが、年に一度、12/25日に世界各地に移動し[取り消し線により識別不能]自身の体組織によって生成された物品を近くの家に住む人間に渡します。渡される物品の例としておもちゃや本・服などが挙げられます。地球上の人間の大半はこの「プレゼント」を受け取ることができますが、全員が受け取れるわけではないため、「いい子にしないとサンタが来ない」といったように子供への説教のネタとして使われることも多々あります。
いかがでしたか?「これぐらい知ってる」という人も「聞いたことがない」という人もいると思いますが、事実としてこのような生物は実在します。では、このサンタクロースはなぜ突如として個体数を減らし、人に忘れられつつあるのでしょうか。次の項目で詳しくお伝えします。
サンタ個体数減少の詳細
記事冒頭のグラフを見ていただけばわかる通り、サンタクロースの減少が始まったのはおよそ35~40年前だと考えられています。[識別不能]このような急速な絶滅の多くは人間がその生物を乱獲したり、生態系を乱したりすることが原因とされています。しかし、サンタクロースを殺すことは古くからタブーとみなされてきました。そのため、サンタクロースの狩猟は世界的に禁止されています。また、サンタクロースが生息する北極圏は人が立ち入るのは困難な場所であり、数少ない人が立ち入った例の中にも、その人間が生態系を乱すような行動をした事例は確認されていません。そのため、現状としてサンタクロースの個体減少の詳しい原因は不明です。現在さらなる調査が進められています。[取り消し線により識別不能]サンタクロースは我々にとって有益な存在です。決して我々に危害を加えることはありません。いいな?
今後の対策
このまま放っておくといつサンタクロースが絶滅してもおかしくない現状にあるため、早急な対策が必要とされます。[識別不能]最優先事項として、生存しているサンタクロースの保護が挙げられます。より長期的な対策として早急な原因の解明と生息地の封鎖を[血液と思われる液体が付着していたため識別不能]
以上は、20██/12/26に、████県████市の邸宅で住人とみられる一人の男性の遺体とともに発見された文書を書き起こしたものです。発見前夜にはサンタクロース襲撃イベントが発生することがわかっていましたが、この邸宅にはサンタ侵入防止柵がついておらず、サンタ避けを使用した痕跡もありませんでした。このことから、住人はSCP-XXX-JP-1の影響を受けていたとみられています。
画像出典 https://publicdomainq.net/christmas-tree-gifts-0016190/
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アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:5724658 (14 Oct 2019 05:20)
説明が回りくどいですし、一般人にも影響が出ており、北極圏だけに影響が限らないので「SCP-XXX-JPはサンタクロースが消失する」ぐらい言い切ってしまっていいと思います。そっちの方が1文目のインパクトも大きそうに思います。
「信仰心によって存在する」と言うテーマでは既にSCP-540-JPやSCP-1111-JP、SCP1384-JPなどの先例が存在します。これらの記事では「ヒュームについての新たな考え方」や「異常性にまつわるストーリー」が記事の面白さを引き立てていますが、この下書きにはそれが足りていない印象です。存在しないものを「実は本当はあったんだよ!」とするだけではインパクトが薄いですし、説得力もありません。サンタクロースが過去の社会とどういう関わりを持っていたのか(そしてその関わりが失われた今はどうなっているのか)という部分をしっかりと掘りさげ直し、「もしかしたら本当にサンタクロースはいたのかもしれないな」という説得力のある内容にしなければ評価は厳しいでしょう。
内容そのものについてはyzkrtさんと概ね同意見です。
僕は最初にサンタに学名がついていることをすごく面白く感じました。なのでどちらかと言うとこの「人間とは違う生き物、サンタクロース」により焦点をあてた記事だと面白くなるかもしれません。
もしかしたらやりたいこととまったく異なるかもしれませんが改稿案の1つとして提案します。
yzkrt様、solvex様、ご意見ありがとうございます。
solvex様の意見を参考に、記事の大幅な改稿を行いました。もしよろしければ再評価よろしくお願いいたします。
to2to2様
ご指摘ありがとうございます。記事の一部を修正しました。
サンドボックス3オペレーターです。
しばらく更新が見られないため、この下書きのステータスを「批評中断」にしました。下書き批評を受ける準備が整ったならば、お手数ですが、改めて下書きのステータスを「批評中」に変えていただくようお願いします。
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