下書 SCP-007-JP-J - 七人同好

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アイテム番号: SCP-007-JP-J

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-007-JP-Jはその性質によって自己収容状態にあると推定されています。民間からSCP-007-JP-Jに関する情報が発見された場合、機動部隊が派遣され記憶処理および隠蔽工作が実施されます。
プロトコル追記: SCP-007-JP-Jへの更なる接近の試みは、自己収容状態の解消を引き起こす可能性のため禁止されています。

説明: SCP-007-JP-Jは特定の7体の異常実体の集団の総称です。SCP-007-JP-Jは主に渓流や海岸などの水辺に非定期的に出現します。各個体ごとの外見上の特徴に差異はほぼ見られず、それぞれの区別は身長によってなされています。

SCP-007-JP-Jの異常性は周囲の知性体・記録媒体への高度な自己隠蔽性です。SCP-007-JP-Jの自己隠蔽性は当該オブジェクトの以下の事物に影響します。

  • オブジェクト自身
  • オブジェクトの衣服や所持品
  • オブジェクトとの直接の接触を含む物理的作用

これらの自己隠蔽性の影響を受けずに実体群を知覚できる人物が確認されており、正常性への刺激が懸念されています。SCP-007-JP-Jの影響に耐性を持つ人物に共通している条件は不明です。

SCP-007-JP-Jを発見した██研究員はSCP-007-JP-Jの外見について、「山伏のような白装束を着用し、1列に並んで歩行していた」と証言しました。この特徴は、複数の文献において「七人同行しちにんどうぎょう」として言及されている異常存在と類似しており、これらの資料をもとに調査がなされています。いましたが、収容プロトコルの改訂に際して打ち切られました。特筆すべき点として、██研究員はSCP-007-JP-Jを最初に目撃した際に、実体に接近すべきではないという強い確信を得たことを並べて報告しました。

補遺007-JP-J: インタビュー

実施日時: 20██/██/██

インタビュアー: エージェント・██ (事前にSCP-007-JP-Jを視認可能なことが証明された)

対象: SCP-007-JP-J-3

付記: 対象を過度に刺激しないためにインタビューは対象が単独で活動している際に実施された。


«記録開始»

[対象の姿が映像に映る。対象は鍋で料理をしているように見える。映像が対象に接近していく。]

インタビュアー: こんにちは。いい天気ですね。

対象: (応答しない)

インタビュアー: ……こんにちは。少しお話を伺っても[遮られる]

対象: 見えるのか?私のことが。

インタビュアー: ええ、他の6人のお仲間のことも。

対象: [沈黙]

インタビュアー: ……あの、カレーですか?

対象: ……いや、シチューだ。昔から得意でね。

インタビュアー: はぁ。

対象: む、食うかい?[対象が鍋を傾ける。鍋の中は空であるように見える]

インタビュアー: あーええと……すみません、仕事で来ているので。機会があればまた。

対象: そうかい、残念だね。

インタビュアー: 申し訳ないです。それで、話を  

対象2: おい、ワカヤマ。[付近の茂みから鎌を持って出現する。鎌は特徴的な形状をしており、概ね雷マークと称されるものである]

対象: あぁ。

対象2: 結構採れ  ん?……まさか、見えるのか?

インタビュアー: ええ、まあ。

[エージェント・██は無線で一旦帰還するよう指示される。]

対象2: ほう。[沈黙]この辺りの方かな?

インタビュアー: いえ、その。すみませんが用があるのでこれで。

対象: ああー少しいいかな?[実体らがエージェント・██の方に向き直る]

インタビュアー:  なっ!

[エージェント・██が振り向くと同時に背後から接近していたSCP-007-JP-J-5が[編集済]。エージェント・██は鍋の[編集済]される。]

対象: 悪く思うなよ。

«映像途絶»


後記: エージェント・██は直後に付近の河原で昏倒しているところを発見され、同時に記録機器が回収された。SCP-007-JP-Jへの不用意な接近は敵対的な反応をもたらす可能性があると考えられる。


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ページ情報

執筆者: iti119
文字数: 6503
リビジョン数: 37
批評コメント: 2

最終更新: 07 Sep 2020 07:01
最終コメント: 06 Sep 2020 05:57 by iti119

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