SCP下書 SCP-2470-JP - 堕ちた星
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アイテム番号: 2470-JP
レベル3
収容クラス:
keter
副次クラス:
none
撹乱クラス:
keneq
リスククラス:
warning

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確保時のSCP-2470-JP。

特別収容プロトコル

SCP-2470-JPの収容ユニットは交互に設置された鉛製・コンクリート製の交互の層から構成される多重構造によって構築され、それぞれの層の間は液体の水で充填されます。ユニット内部は700lux以上の照度を維持されます。

SCP-2470-JPにはプロトコル・ルアーが適用されています。担当職員は添付文書を閲覧し、定期メンテナンスを実施してください。

説明

SCP-2470-JPは以前PoI-9320として警戒されていた██ ██が変質したクラスIII現実改変能力を有するOmicronクラス時空間ブランクです。PoI-9320は現実改変能力者として監視対象に指定されましたが、自身の改変能力を拒絶し、規定の期間をフェーズ1の状態を維持して経過したことにより低脅威度監視対象に分類されていました。

SCP-2470-JPの異常性は認識した物質を選択的に消滅させることにあります。この特性は変質以前のPoI-9320の改変能力が物質の顕現と消滅に長けていたことに由来しますが、現在のSCP-2470-JPが物質の顕現に関して改変能力を行使せず、また物質を消滅させる際に特異な経緯を通じた手段を用いる理由は不明であり、議論が続いています(補遺2470-JPを参照)。

SCP-2470-JPの影響に暴露された物質はイデア崩壊を引き起こし、以下に示される特有の段階を経てミーム因子へ分解されることが判明しています。すべての描写は視覚に依存するものであることに留意してください。

  • 第1段階: 物体は急速に色彩を失い、黒体に近似する。
  • 第2段階: 不規則に変形しつつ、高速で回転する球体または立方体に変形する。この過程で物質は複数に分離される場合がある。
  • 第3段階: 次元的に折り畳まれる1ように消滅する。物質の質量が消失し、非存在化する。

SCP-2470-JPの効果は肉眼で視認不可能な微細な物質や、現象・性質・概念などの非物質的な存在には影響しません。これは、SCP-2470-JPが非存在でありながら認知機能を有していることの明確な根拠です。

SCP-2470-JPの非存在的な性質は、SCP-2470-JP自身の影響により肉体が消失した際に、同時に身体の消失という現象もまた影響を受けたことによって空間の占有のみが残留したことに起因する副次的なものであると考えられています。この性質がSCP-2470-JPの認知機能の大幅な減退を引き起こしたと推測されています。2

確保時点でSCP-2470-JPは既に限定的された物質以外の事物に作用する能力を喪失していました。また、PoI-9320の過去について言及した、あるいは言及することのできる多くの記録/記憶媒体や人物が消失していたことにより、以前のSCP-2470-JPに関する利用可能なデータは一部の公的な記録と財団による監視記録のみとなっています。

確保: SCP-2470-JPはPoI-9320の住居の消失について監視員が報告したことによって発見されました。発生した膨大な量のミーム因子に影響された周辺地域は強ミーム効果を呈し、SCP-2470-JPの改変能力の標的となったため、収容班の到着までに約800m2の範囲が消失し48人の死者が出る結果となりました。大規模な破壊現象にはカバーストーリー「地盤崩壊」が適用され、一部の目撃者には記憶処理が実施されました。

補遺2470-JP: SCP-2470-JPの起源と能力に関する提言

SCP-2470-JPにとって世界とはもはや彼の視界より狭い範囲にしか存在しない


[記事ここまで]


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利用ガイド

  1. portal:5722815 ( 01 Nov 2019 03:28 )
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