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インシデント発生以前に撮影されたSCP-XXXX-JPの写真
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe Euclid
特別収容プロトコル: インシデント-XXXX-JP発生以来、サイト-81██の地下12階以下の階層はエリア-2076-JPに指定され、通常の封鎖手順に従って封鎖されています。また、地下12階から14階までは13階の監視カメラに映る通路を経由しなければ移動できないように一部の階段が破壊されています。異常現象の影響下にない地下12階から地下13階までは担当の職員によって監視され、侵入者の存在が確認された場合は機動部隊-ね-93("休眠機能")が派遣されます。また、SCP-XXXX-JPはサイト-81██の地下14階以下の階層のいずれかの場所にて瓦礫の下敷きになっていると推測されていますが、エリア-XXXX-JP内で発生している後述の異常性によって探査が困難なうえ、財団が保有しているSCiPや設備に対し致命的な影響を与える可能性が高いことから、SCP-2076-JPの捜索及び回収の試みは禁止されています。インシデント-XXXX-JP発生以前の特別収容プロトコルについては、以下の旧特別収容プロトコルを参照してください。
説明: SCP-XXXX-JPは約50mm四方の段ボールに類似した組成の板を四枚重ねて接着したものの上部に、白い塗料でIEC5009が印刷された黒いプラスチック製のスイッチが付随している物体です。製作者については現在まで様々な調査が進められていますが不明のままです。
SCP-2076-JPの特異性は上部のスイッチが押された場合に発現します。スイッチが押された場合、SCP-XXXX-JPは半径2█mの範囲内に存在するあらゆる装置の起動状態を切り替えます。この異常性によってが起動、停止する際、起動及び停止するために必要な条件を満たしていない場合は、何らかの異常現象の発生によって条件を満たします。また、停止させる際の異常現象はその装置に致命的な損傷を与える傾向があります。現在までに観測された異常現象の内容については、補遺1の現象記録を参照してください。
エリア-XXXX-JPは、インシデント‐XXXX-JP発生後に発生した異常な性質を持つ空間です。この空間内に持ち込まれたあらゆる装置は、それが起動不可能な状態であってもエリアへの侵入と同時に起動し、3~30秒後に機能を停止します。この際装置に発生する異常現象がSCP-XXXX-JPによるものと酷似していること、そして通信記録‐2076-JPの内容からこの現象はSCP-XXXX-JPの異常性によるものであるとされています。
現象記録-2076-JP-1
補遺1: 以下は過去に観測された現象のリストです。
補遺2:
付与予定タグ: scp jp euclid 機械
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:5712060 (15 Feb 2021 11:46)
冒頭の画像が周囲に空白部分を持っており、配置が綺麗でなく見えるため
上記のようにするのはどうでしょうか。
以下、主に表記上のミスに関する指摘です。
以下、内容に関する批評です。
批評してくださりありがとうございます。
指摘された画像の表示および表記上のミスについては修正いたしました。
また、内容に関する批評に関しましては以下の対応及び返答をさせていただきます。
・今のオブジェクトクラスはSafeではないのではないか。
SafeからEuclidへの再分類を行いました。
・逆にもう壊れている装置を持ち込めば修復されて使用できるのではないか。
エリア-XXXX-JP内で発生している現象を変更しました。
・このSCiPはどこまでを装置と定義するか。
おっしゃる通り原始的な道具は使用可能です。異常性の効果範囲を変更して探索の難易度を上げました。また、記録装置が使えない関係上探索者が原始的な方法で情報を記録したうえで生還しなければ財団はエリア-XXXX-JP内の脱走しているSCiPの現状についての情報を得られず、また探索のための作戦を立てることも難しいため現状でも十分隙の少ない状態であると考えました。
・破壊不可能であることを前提に置いても良いと思う
これに関しましては破壊不可能の場合、段ボールに類似した組成の板が使用されていることが判明していることと矛盾が生じてしまうため、破壊可能な状態にしております。また、このSCiPが起動したまま破壊されている状況はPCに例えるならば電源ボタンが押された状態のまま壊れているということになります。
他に気になる点や疑問点があれば指摘、質問していただけると幸いです。
確認しました。僕としては各項目に対する対応・返信に理解できるため、現状さらなる指摘点はありません。執筆、応援しております。