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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは、F4サイト群にある6m×6m×4mのコンクリート部屋の壁に設置されて収容されています。12:00になったら、ひき割りトウモロコシを入れた食事容器をSCP-XXX-JPの前に置いてください。
説明: SCP-XXX-JPは高さ54cm幅30cm厚さ16cmの一般的なデザインの鳩時計です。対象上部には小さな扉があり、そこからは実物の鳩であるSCP-XXX-JP-Aが出てきます。SCP-XXX-JP-Aが出てくる時刻は常に12:00で、職員の用意した餌を数秒で食べ終え、その後扉の中へと戻っていきます。餌以外の時に時計からSCP-XXX-JP-Aが出てきた事例は確認されていません。扉の中には異空間が広がっていますが、SCP-XXX-JPにはその他の特性が無く無害であり、SCP-XXX-Aの鳴き声を心地よく感じる職員が多くいる事から、カウンセリングへの転用が検討されています。
実験記録XXX-JP - 01 - 日付20 ██/04/13
対象: SCP-XXX-JP
実施方法: 餌を食べに対象から出てきたSCP-XXXX-JP-Aに遠隔カメラと音声機器を取り付けて対象の内部空間を調査する。
結果: SCP-XXX-JP-Aへの機器の取り付けは成功したが、対象内の異空間に侵入したと同時に遠隔カメラ・音声機器の通信がともに途絶えた。
分析: 対象内に広がる異空間内に機器が入っていては情報が一切遮断されてしまい、追跡調査は困難であると考えられる。外部で機器を使い異空間内部の調査をする必要がある。
実験記録XXX-JP - 02 - 日付20██/04/15
対象: SCP-XXX-JP
実施方法: 音響振動式探査装置を対象に接着させ内部の異空間の構造を調査する
結果: 内部構造の特定につながるようなデータは得られなかった。
分析: 対象内部は完全に探査不可能な虚無空間である。
実験記録XXX-JP - 03 - 開始日付20██/04/17
対象: SCP-JP-XXX-A
実施方法: 餌を全く与えなくする事で、対象に起きる変化を観察する
結果:
現在実験進行中です分析:
現在実験成功中です
- portal:5686984 ( 25 Sep 2019 09:07 )

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