アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト-81ボタン︎ の中にある10.0×36.0×10.0mの屋外設置されている生物型収容室に収容してください。収容室は必要に応じて清掃を行ってください。
説明: SCP-XXX-JPは現在はアカカンガルー(学名: Macropus rufus)の姿をしている未確認の生物です。ボタン︎県の保健所で殺処分を行った際、コモドオオトカゲ(学名:Varanus komodoensis)の姿で発見され、その後フロント企業を通して財団に報告され収容されています。現在はミシシッピアカミミガメ(学名:Trachemys scripta elegans)の姿をしています。
SCP-XXX-JPの異常性は2種類に整理されます。1つ目はSCP-XXX-JPはその生物としての死後、数秒から数十秒後に他の生物の成体の姿で出現します。(以下SCP-XXX-JP-a)この時、SCP-XXX-JPだった死体は消滅せず、異常性のない生物の死体になります。現在は土佐闘犬(学名:Canis lupus familiaris)の姿をしています。
2つ目はSCP-XXX-JP-aで出現したSCP-XXX-JPは必ず成体でありながら生殖活動を行えない無性の状態で出現します。この無性の状態に同種の生物は程度の差はあるもののその全てが不快感を示します。自然界にいたと推定される頃は排除の対象であったと推測されます。
現在まででSCP-XXX-JPはコモドオオトカゲやジャンガリアンハムスター(Phodopus sungorus)、ミズクラゲ(Aurelia aurita)、ヒト(Homo sapiens)、などを経ており、現在はランチュウ(Carassius auratus)の姿で収容されています。
SCP-XXX-JPはしばしば自身の殺害を試みます。そのほとんどが成功に終わっていますが、阻止することにも成功しており、殺害方法には異常性がないことが明らかになっています。しかしながら、SCP-XXX-JP自傷行為を阻止したとしても別の方法ですぐに自殺してしまうため、自殺の阻止については推奨されません。現在はウマ(学名: Equus caballus)の姿で収容されています。
ページコンソール
批評ステータス
カテゴリ
SCP-JP本投稿の際にscpタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にgoi-formatタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にtaleタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
翻訳作品の下書きが該当します。
他のカテゴリタグのいずれにも当て嵌まらない下書きが該当します。
言語
EnglishРусский한국어中文FrançaisPolskiEspañolภาษาไทยDeutschItalianoУкраїнськаPortuguêsČesky繁體中文Việtその他日→外国語翻訳日本支部の記事を他言語版サイトに翻訳投稿する場合の下書きが該当します。
コンテンツマーカー
ジョーク本投稿の際にジョークタグを付与する下書きが該当します。
本投稿の際にアダルトタグを付与する下書きが該当します。
本投稿済みの下書きが該当します。
イベント参加予定の下書きが該当します。
フィーチャー
短編構文を除き数千字以下の短編・掌編の下書きが該当します。
短編にも長編にも満たない中編の下書きが該当します。
構文を除き数万字以上の長編の下書きが該当します。
特定の事前知識を求めない下書きが該当します。
SCPやGoIFなどのフォーマットが一定の記事種でフォーマットを崩している下書きが該当します。
シリーズ-JP所属
JPのカノンや連作に所属しているか、JPの特定記事の続編の下書きが該当します。
JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。
JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:5656996 (16 Jun 2020 06:53)
コメント投稿フォームへ
批評コメントTopへ