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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: 一般人によるSCP-XXXX-JPの観測情報が確認された場合、カバーストーリー"インターネットミームの天丼1"が適応されます。SCP-XXXX-JPが地球に接近した場合、軌道予測から設定される地域を適切なカバーストーリーを用いて封鎖してください。
オズボーン・ロールズは現在、耐時間異常施工済の快適居住型上級収容室に収容されています。
説明: SCP-XXXX-JPは太陽系に存在する人型実体群です。SCP-XXXX-JPは、太陽を焦点とする楕円運動をしており、地球の公転軌道上を反対方向に公転運動をしています。また、SCP-XXXX-JPによる物理的影響は現在まで確認されておらず、運動を阻害することは不可能です。
全てのSCP-XXXX-JPは同座標上に重なって存在しており、総数は現在██体であると予想されています。また、SCP-XXXX-JPの総数は瞬間的に2体ずつ増加することが確認されていますが、現在まで出現の瞬間を捉えることはできていません。
外見は一般人であるオズボーン・ロールズに酷似していますが、SCP-XXXX-JPには数年加齢したような特徴が見られます。同人物への身辺調査、インタビューが行われましたが、高等学校での知人を含め超常団体、存在への接触が見られないとしてそのまま解放されました。
予想される減衰運動のイメージ図。横軸は実時間、縦軸はSCP-XXXX-JPの体感時間を表している。
補遺: SCP-XXXX-JPの異常性の本質について、
- 各SCP-XXXX-JPの呼吸や眼球運動などの生命活動が、増殖直後と比較して時間的に伸長していること
- SCP-XXXX-JPの増殖が2体ずつ行われていること
- SCP-XXXX-JPの増殖速度が指数関数的であること
- SCP-XXXX-JPの増殖直後の生命的活動は、増殖した組み合わせ間で連続性が見られること
以上の根拠から、SCP-XXXX-JPの異常性は太陽を空間座標の基準とした場合の、時間軸上における減衰振動であるといった仮説が立てられています。分析の結果、この仮説を適応した場合、SCP-XXXX-JPの減衰振動が収束する点における、空間的座標は███████2を指すと判明しました。
また、この仮説が提出された後、オズボーン・ロールズ自身も同様の異常性を持っている可能性が存在するとしてステータスが要監視から収容下に変更、標準人型実体収容プロトコルが適応されました。
付与予定タグ: jp scp 時空間 時間 自己複製 振動 地球外 未来
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アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:5653117 (12 Sep 2019 08:13)
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