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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid Keter

特別収容プロトコル:

説明: SCP-XXXX-JPは収容以前は日奉梓(Isanagi Azusa)として知られていた日本人女性です。元は児童養護施設に預けられていた孤児であり、収容当時(2019/10/30)は14歳だったと記録されています。SCP-1343-JPの保持する「日奉」姓は財団が収容している複数の人型異常存在及び補足されている複数の要注意人物が有する稀有な姓と一致しており、それらとの関連性の調査が進行中です。

SCP-XXXX-JPの前額部には、上向きに湾曲した長さ5mm程度の2本の角が存在します。SCP-XXXX-JPの角は前頭骨の一部が隆起、尖鋭化したものであり、皮膚を貫穿して体外に露出しています。この角を隠す目的でSCP-XXXX-JPは前髪を長く伸ばすなどの対策を行っていましたが、児童養護施設の職員及び保護されている児童は角の存在を認知していたと判明しています。

SCP-XXXX-JPの異常性はクラス‐S現実改変能力です。この能力は主に物体の出現・性質改変として発露されます。特筆すべきこととして、この改変の影響は一定時間後1に消失します。

SCP-XXXX-JPが現実改変能力を行使する際、SCP-XXXX-JP内部・外部のヒューム値の変動は観測されません。これは現在財団内で主流であるジェフスキー派ヒューム理論の原則に反するものであり、従来の現実改変者に対して行われてきたスクラントン現実錨による現実改変能力の抑制がSCP-XXXX-JPに対して有効でないことを示します。SCP-XXXX-JPは現在財団の収容に対して協力的ではありますが、この事実と高い現実改変能力を加味してオブジェクトクラスはEuclidからKeterに再指定されました。

補遺1: 収容経緯

SCP-XXXX-JPは2019/10/30に突如財団サイト-8141内部に出現しました。即座に財団職員によって拘束され、身元照会が行われた結果、サイト-8141から2███㎞離れた児童養護施設「█████」において保護されていた児童であり、同時刻に当該施設から消失したと判明しました。以下は当該児童養護施設職員へのインタビューです。

対象: 児童養護施設「█████」職員 青田氏

インタビュアー: エージェント松里

付記: エージェント松里は「警察官であり、SCP-XXXX-JPを保護した」と称してインタビューを行った。

<録音開始>

インタビュアー: 彼女を保護したのはいつですか?

青田氏: あの子が施設の前に置いて行かれていた夜……ちょうど14年前くらいですか。あの子は2歳くらいだったと思います。あの夜は嵐で、様子を見に外へ出たんです。そうしたら、梓ちゃんがそこに寝かされていました。名前を書いた紙をもって。

インタビュアー: その時点で彼女が他の子と違うと気づきましたか?

青田氏: はい、すぐおでこに角があることに気付きました。私どもの施設にはいろんな子が来ます。片腕がなかったり、目が見えなかったり……。おそらく、梓ちゃんもそういう理由で捨てられたのだなとすぐに感づきました。もちろん拒む理由はありません。施設はそういった子を積極的に受け入れていました。

インタビュアー: なるほど。そのほかに何か彼女についておかしいと思ったことは有りませんか?

青田氏: そうですね、特には。強いて言うなら梓ちゃんは病気とかにかからない子でしたね。そこまで活発で健康なイメージはなかったのですが。小さい頃はいつも静かに玩具で遊んでいるような子でした。あ、でもたまに知らない玩具で遊んでいることがありましたね。あとで調べても全く見つからないんです。今思うと刑事さんの言っていたような方法で外からとってきていたんですかね2

インタビュアー: そのことについてですが、彼女がなぜ施設から脱走したか理由は分かりますか?

青田氏: ……はい。あの日は、うちの██君がお友達を施設に連れてきたんです。その子が、偶然梓ちゃんの角を見てしまったんです。うちの施設の子はみんな角のことを知っていましたから、普段学校なんかで隠している分施設内では梓ちゃんがオープンだったのもあると思いますが。

インタビュアー: それで、どうなりましたか?

青田氏: その子は梓ちゃんのことを「鬼だ」と。そうしたら梓ちゃんの様子が変わりました。「黙れ」とその子に向かって叫んだんです。普段物静かな子だった分、言っては何ですが……その時は本当にあの子のことが鬼のように見えました。あ、これは梓ちゃんには言わないでください。お願いします。

インタビュアー: わかりました。続きをお願いします。

青田氏: そうしたら、信じられないかもしれませんが壁から腕が生えてきたんです。

インタビュアー: 腕ですか。

青田氏: はい。左右の壁から何本もゴムみたいな腕が生えてきて、それがぬっと伸びてその子をつかんだんです。その子はもがきながら空中に持ち上げられて、やがて腕がその子の首に伸びて……。そのとき腕が煙みたいに消えて、その子は床に落ちました。梓ちゃんのほうを見ると、ひどく取り乱した様子で「違う」「こんなつもりじゃ」と言ったかと思うと、梓ちゃんが消えていたんです。刑事さん、ほんとにあれは幻覚だったんでしょうか?

インタビュアー: ええ、今回の原因は施設で使われていた古い石油ストーブで酸欠状態になったことによる集団幻覚だと考えられています。

青田氏: そうですよね。梓ちゃんがあんなことをするわけない。あの子は他人を傷つけることを怖がっているような、優しい子でしたもの。

<録音終了>

終了報告書: インタビュー後、目撃者には記憶処理を施し、SCP-XXXX-JPの公的身分は交通事故で死亡したように偽装されました。

以下は児童養護施設「█████」による保護時にSCP-XXXX-JPが所持していたとされる紙片の書き起こしです。

こんばんは。
突然のことにあなたたちを驚かせてしまいましたね、ごめんなさい。
この子の名前は日奉梓(いさなぎ あずさ)といいます。
私にはこの子をうまく育てることができませんでした。
ですから、勝手なお願いですがこの子がすべてを思い出すまで、一緒にいてあげてください。
この子が見る世界がせめて美しいものでありますように。

愛を込めて。椿

補遺2: 実験記録XXXX-JP

SCP-XXXX-JPの実験記録のうち、特筆すべきものをリストアップしています。
実験記録XXXX-JP - 日付2019/11/04

実験担当: 玉菜博士

実験目的: 現実改変能力のテスト

実施方法: SCP-XXXX-JPに自身が読みたい本を出現させるよう指示。

結果: SCP-XXXX-JPは「有頂天家族」を生成した。試験室内のカント計数機にヒューム値の変動は観測されなかった。作品の内容には変化なし。約7時間後に消失した。

分析: SCP-XXXX-JPが当該作品を読んだことがないと証言したのは特筆すべきことか。本の細部に至るまで想像して現実改変できるとは思えない。もしくは他の場所から移動させてきたのか? いずれにしてもSCP-XXXX-JPが外部知覚を持つ可能性について調査すべきかもしれない3

実験記録XXXX-JP - 日付2019/11/05

実験担当: 玉菜博士

実験目的: ヒューム値に関する実験

実施方法: SCP-XXXX-JPにA4サイズの無地白色紙を3枚与え、それぞれ「色」「大きさ」「重さ」について改変するよう指示。

結果: SCP-XXXX-JPはそれぞれ青い紙・A3サイズの紙・2kgの紙を作成。試験室内のカント計数機にヒューム値の変動は観測されず、2分後に影響は消失。

分析: SCP-XXXX-JPがヒューム値を変動させない理屈は、影響が消失することに関係しているのではないか。この仮説についてはさらに実験を行う必要がある4

実験記録XXXX-JP - 日付2019/11/12

実験担当: 井沼博士

実験目的: 生命体に対するSCP-XXXX-JPの異常性の影響

実施方法: SCP-XXXX-JPに実験用ラット (Rattus norvegicus) を与え、ラットの体色を変化させるよう命じる。

結果: SCP-XXXX-JPがラットの体色を変化させると、ラットは

分析:

1人の男の新たな生の始まり

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