反ミーム部門のtale

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「キム、出張の準備をしなさい。日本に行くわよ」
サイト-41のオブジェクトの定期検査を終えた反ミーム部門の長、マリオン・ホイーラーは唐突に命じた。
「突然ですね。また遺跡でも見つけたんですか?」
「世界一有名な日本の反ミームといえば?」
部下のポール・キムは少しばかり思案の表情を浮かべる。
彼の頭の中にある日本。漫画、アニメ、ヘンタイ、過労死、カミカゼ、天皇、侍、そして、忍者。
キムはステレオタイプ的な忍者のポーズをして答えた。
「忍者ですね」
「そう。忍者。ミーム的側面と反ミーム的側面を併せ持つ人物、あるいは集団ね」
「日本で本物の忍者が見つかったんですか?」
「見つかるも何も、本物の忍者はそのほとんどは非異常で日本では一般に既知よ」
マリオンは訂正して続ける。
「ただし、部門で扱うような異常な反ミーム性を有した忍者は見つかっていないし、存在も実証されていない。私たちが持っているのは、反ミーム性を有した、記憶補強剤がないと見られない手裏剣だけ」
キムは部門の記録を検索した。

todo: 検索に引っ掛からなかった・ファイル破損の描写

「なるほど、出処を探すんですね。でも何で私たちが直接行くんですか?日本支部に…」
「反ミーム部門日本支部は存在しないわ」
「そうでしたね」
「本当に?なら、何故?日本にも反ミームがあって、財団もある。反ミーム部門日本支部がないのは何故?」
「反ミーム部門日本支部はあった」
「でも今はない」
「何らかの反ミームと戦って敗北したのでしょうか」
「そうかもしれない。そうではないかもしれない。どちらにしても、私たちが見に行かなければならないわ」

todo:道中

「そろそろお別れの時間ね。でも、その前に。ここでのことは忘れて貰わなければいけません」
「記憶処理?記憶補強剤との併用は出来ないのは知っているでしょう?」
「そうね。でも薬がなくても記憶処理は出来るわ」
メリンダはAchoo!!と叫んだ。

マリオン一行は見知らぬ施設で目覚めた。

todo:ニッソ施設のくだり(以下)
幸いにもクラスW記憶補強剤の効果は切れていなかったが、服用時刻は大幅に過ぎていた。
おかげで施設全体が朧気に感じられ、反ミームに覆われているのが分かる。
施設の人員は見当たらない。存在しないか、クラスWを貫通する強度の反ミームに隠されているか。
残された衣料には、(todo:ニッソのロゴを表現する言葉)が刻まれている。
「日本生類創研?」
「日本支部が指定しているGoIね」
一行は沈黙する。
まず、自分たちは、忍者の里を探しに日本に来た。日本支部に頼まなかったのは、反ミーム部門日本支部が存在しないからだ。結局、忍者の里が見つかったところで記憶が途切れ、今に至っている。

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  1. portal:5621641 ( 31 Aug 2019 15:48 )
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