下書き(仮題:引導の駅)

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タイトル: SCP-2XXX-JP - メタタイトル
著者: ©︎0lumen0lumen
作成年: 2020

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SCP-XXXX-JPの異常性が確認される████駅

アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe Neutralized

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPの異常性が確認される日時には、職員は対象の駅の全ての入口を封鎖し、利用者にカバーストーリー「路線の定期点検」を適応して駅構内に財団職員を含む全ての人間の立ち入りを禁止して下さい。その際、対象の時間帯は対象の駅を利用する人々が多い事を留意し、職員は駅員や作業員に扮した服装をして作業にあたり、異常性の発現が終了した場合は速やかに撤収して下さい。

説明: SCP-XXXX-JPは一年に一度、東京都██区にある地下鉄████線の████駅、█番ホーム象で毎年█/██の午前█/██から約1分間発生する異常現象です。対象が最初に確認されたのは19██年で、それ以降は毎年確認されています。

該当の時刻になると、████駅█番ホームから50m後方に十両編成の列車が現れます。対象の外見は███線に酷似した灰色を基調とした車両です。対象は発生からおよそ20秒後にホームに停車します。その際扉は開きますが車内に乗客や運転手は確認できません。対象はおよそ30秒停車した後に発車し、ホームから50m前方に達した瞬間に消滅します。車両の扉が開いた時、ホームにいる人は皆一様に目眩や頭痛、意識の混濁や倦怠感、呼吸困難などの症状を発症します。それらの症状は車両の扉が閉まると同時に軽減し、車両が消滅すると完全に解消されます。

補遺1: インタビュー記録(抜粋) - 19██/█/██

補遺2: 20██年の発現を最後にSCP-XXXX-JPの異常現象は確認されていません。何らかの要因で当オブジェクトは無効化されたと推測されます。オブジェクトクラスのsafeからNeutralizedへの変更が申請されました。の申請は承諾されました。









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    アイテム番号: SCP-XXXX-JP

    オブジェクトクラス: Euclid Keter

    特別収容プロトコル: 現在、SCP-XXXX-JPの有効な収容手段は確立されていません。

    次善の策として、該当車両に適正と判断さたDクラス職員を各1名づつ配備して下さい。SCP-XXXX-JPの発現を確認した場合、即座に対象を駅の構外まで持ち出して下さい。その際、対象を一般人に目撃されないよう不透明の黒いビニール袋で対象を覆って下さい。一度対象を視認したDクラス職員を再びこの作業に充てることは許可されません。何らかの要因で車両または駅構内からの持ち出しに失敗した場合は対象の駅を即座に封鎖して下さい。

    レベル4/XXXX-JPクリアランスを持たない職員に対しては、認識災害の発生を防ぐため偽装の報告書を作成し、当報告書へのアクセスを制限して下さい。

    当オブジェクトの担当職員は、極力情報媒体との接触を断って下さい。

    説明:SCP-XXXX-JPは一般的なビニール傘です。汚れやキズは少なく、新品のように見えます。先端は人為的に削られており、通常のものよりも鋭利です。

    SCP-XXXX-JPが初めて観測されたのは19██/█/██のことです。それから毎年█/██の午前█:██に███線の車両が███駅に停車した瞬間に車両の█号車に発現します。車両がSCP-XXXX-JPを載せた███駅を発車しておよそ50m進むと、車内の物体や生物はSCP-XXXX-JPを除き消滅します。消滅した物体や生物の行方は解明されていません。███駅の次の駅である████駅に停車し、車両の扉が開いた時、ホームにいる人は皆一様に目眩や頭痛、意識の混濁や倦怠感、呼吸困難などの症状を発症します。車両の扉が閉まるとそれらの症状は軽減します。車両が████駅を発車して50m進むとSCP-XXXX-JPは消滅し、それらの症状は完全に解消されます。

    ███駅で、車両が発車する前にSCPXXXX-JPを車外に持ち出した場合、上記の現象は発生しません。しかし、車両が████駅を発車して50m進んだ時点でSCP-XXXX-JPを███駅の構外まで移動させていない場合は、車両がその地点に達した瞬間に███駅の構内にいる全ての生物が消滅します。こちらも行方は解明されていません。その前に███駅の構外まで移動させると対象は消滅します。

    対象を視認した場合、10分から長くとも20分以内に対象に関する記憶が忘却され、対象を再度視認することが不可能になる認識災害が発生します。この変異は不可逆的であり、再度記憶を試みても記憶は定着しません。これらの認識災害は写真等の間接的な視認でも発生します

    また、19██/█/██に発生した[データ削除済]を認知することでも同様の認識災害が発生します。当オブジェクトの発現場所は[データ削除済]の発生場所の非常に類似しています。現在関連性を調査中です。

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      20██/█/██の[データ削除済]以降、異常性に変化が生じ、より高頻度かつ不定期に発現するようになりました。また███駅-████駅間のみでなく、複数の地点で発現が確認されました。

      今後は、これまでのように一時的に駅全体を封鎖する方法で収容することが困難になると推測されます。新たな収容方法を現在考案中です収容方法が改訂されました。オブジェクトクラスのEuclidからKeterへの変更が申請されました。の申請は承諾されました。

    研究者覚書: そもそも、私がこのオブジェクトの担当になったのは、単に私が若く、その上海外生活が長かったために情報災害を起こしうる事件への知識が乏しかったというだけの理由です。つい先程、私は失敗しました。購入した瀬戸物の緩衝材として入っていた新聞紙に、その事件を追悼する記事が掲載されていたのです。あと数分もしないうちに、私は全て忘れるのでしょう。
    この文を読んだ貴方は、部屋にあるテレビ、パソコン、携帯電話、新聞やラジオ等の情報端末を全て処分して下さい。そしてあらゆるニュースを耳や目に入れないで、俗に言う〝世間知らず〟になって下さい。
    だんだん記憶も朧げになってきました。この文を送信したら、私がこのオブジェクトについて思い出すことはないでしょう。

    哀れな後任者の幸運を祈ります。

    - 前任担当者: 宵宮睦月博士



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  1. portal:5609212 ( 02 May 2020 17:35 )
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