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プロのカメラマンによって撮影された、SCP-XXX-JPの一例
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPが出現した場合、周囲を封鎖して下さい。また、一般人がSCP-XXX-JPを目撃した場合、Aクラス記憶処理を行って下さい。
説明: SCP-XXX-JPは、18時間以上雨に当たり続けたヒトの男性(対象と呼称)の付近に出現する、20代の女性に見える人型実体です。服装は毎回異なりますが、観測されたどの事例でも、布傘をさしています。
出現したSCP-XXX-JPは、対象に向けて傘を差し出し、中に入るように手振りで促します。対象が5分以上傘の中に入らなかった場合や途中で傘の中から出た場合、SCP-XXX-JPは消失します。傘の中に入った場合、SCP-XXX-JPは歩き始めると同時に、対象と会話を試みます。会話の内容は、対象への質問から始まり、徐々に恋人になろうとするものへと移行していきます。
対象が傘に入ってから1時間が経過した場合、SCP-XXX-JPの頭部が開き、内部から7~11本の触手を展開します。触手で対象を絞殺した後、座って右の懐から木版と刃物を取り出し、対象を切断します。その後左の懐から茶色の液体で満たされた小瓶と小皿を取り出し、小皿に液体を入れ、対象の肉片を液体につけて頭部から捕食します。
対象の肉片を全て捕食すると、SCP-XXX-JPは再び立ち上がり、物陰に隠れた上で消失します。このとき、SCP-XXX-JPを追跡しようとする試みは失敗に終わっています。
実験の結果、SCP-XXX-JPは18時間以上水に浸したあと、1時間以上乾燥させた人間を好んで食することが判明しました。そのため、人間を傘に誘う行動は、対象をより食しやすい状態にするために行っていると推測できます。
記事ここまで
やりたいこと 前半でSCP-4999のような穏やかな話に思わせ、後半で落とす
プロのカメラマンというフレーズはそれ目的
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- portal:5608384 (19 Oct 2019 02:22)
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